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明細書 :蛋白質架橋阻害剤

発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 特許公報(B2)
特許番号 特許第5606913号 (P5606913)
登録日 平成26年9月5日(2014.9.5)
発行日 平成26年10月15日(2014.10.15)
発明の名称または考案の名称 蛋白質架橋阻害剤
国際特許分類 C07F   5/02        (2006.01)
A61K  31/69        (2006.01)
A61P   1/04        (2006.01)
A61P   1/12        (2006.01)
A61P   7/04        (2006.01)
A61P  17/00        (2006.01)
A61P  25/00        (2006.01)
A61P  25/14        (2006.01)
A61P  25/16        (2006.01)
A61P  25/28        (2006.01)
A61P  27/12        (2006.01)
A61P  29/00        (2006.01)
A61P  37/06        (2006.01)
A61P  43/00        (2006.01)
C08G  79/08        (2006.01)
FI C07F 5/02 CSPC
A61K 31/69
A61P 1/04
A61P 1/12
A61P 7/04
A61P 17/00
A61P 25/00
A61P 25/14
A61P 25/16
A61P 25/28
A61P 27/12
A61P 29/00 101
A61P 37/06
A61P 43/00 111
C08G 79/08
請求項の数または発明の数 8
全頁数 181
出願番号 特願2010-524739 (P2010-524739)
出願日 平成21年8月11日(2009.8.11)
国際出願番号 PCT/JP2009/064206
国際公開番号 WO2010/018837
国際公開日 平成22年2月18日(2010.2.18)
優先権出願番号 2008207315
優先日 平成20年8月11日(2008.8.11)
優先権主張国 日本国(JP)
審査請求日 平成23年6月22日(2011.6.22)
特許権者または実用新案権者 【識別番号】503360115
【氏名又は名称】独立行政法人科学技術振興機構
発明者または考案者 【氏名】御子柴 克彦
【氏名】貫名 信行
【氏名】尾崎 庄一郎
【氏名】濱田 耕造
【氏名】後藤 純一
【氏名】鈴木 商信
【氏名】戎井 悦子
【氏名】寺内 明子
個別代理人の代理人 【識別番号】100080791、【弁理士】、【氏名又は名称】高島 一
【識別番号】100125070、【弁理士】、【氏名又は名称】土井 京子
【識別番号】100136629、【弁理士】、【氏名又は名称】鎌田 光宜
【識別番号】100121212、【弁理士】、【氏名又は名称】田村 弥栄子
【識別番号】100122688、【弁理士】、【氏名又は名称】山本 健二
【識別番号】100117743、【弁理士】、【氏名又は名称】村田 美由紀
審査官 【審査官】小久保 敦規
参考文献・文献 国際公開第2007/061074(WO,A1)
国際公開第2006/074419(WO,A2)
特表2008-502694(JP,A)
特表2008-502702(JP,A)
特表2008-502696(JP,A)
特表2004-524281(JP,A)
国際公開第03/033002(WO,A1)
国際公開第2007/146965(WO,A2)
国際公開第2008/055068(WO,A2)
国際公開第2007/125351(WO,A1)
国際公開第2007/098418(WO,A1)
国際公開第97/040859(WO,A1)
国際公開第2007/056341(WO,A1)
特開2009-184988(JP,A)
調査した分野 C07F 5/02
CAplus/REGISTRY(STN)
JSTPlus/JMEDPlus/JST7580(JDreamIII)
JSTChina(JDreamIII)
特許請求の範囲 【請求項1】
下記の一般式(8)によって表される化合物又はその薬学的に許容可能な塩;
(8)R-B(ZR)-X-B(ZR)-R
〔式中、Bはホウ素原子を表し、Zは、O又はSであり、R及びRは、独立に、H、-(CH-NR、-CO-(CH-NR、-COCH(NH)-R、-CHCH(NH)-R10、-CHR1112、-COCH(-NR1314)-R15、-COCH(NH)-(CHNHCR18NH、-COCH(NH)-(CH-COR19、-COR20、-(CH-R22、-O(CHNH、-COCH(NH)-(CH-R23、-(CHCHNH)-R23
【化1】
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及びヘテロシクリルアルキルから選択される基であるか、或いは、RとRが結合していてもよく、ここで、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R19、R20及びR22は、独立に、Hであるか、或いは、それぞれ置換又は未置換の、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、アリールアルキル、ヘテロシクリル、アミノ、アミノアルキルカルボニル、ヒドロキシ、芳香族の基又はヘテロシクリルアルキルであり、R18はオキソまたは=NHであり、R23は蛍光基であり、mは1~5の整数であり、R及びRは、H、OH、CHOH、CHOCHOCH、シアノ、アリールオキシ或いは、それぞれ置換若しくは未置換の、アルキル又はアリールであり、Xは、
【化2】
JP0005606913B2_000570t.gif
である。〕。
【請求項2】
下記の一般式(8’)
(8’)R’-B(ZR’)-X’-B(ZR’)-R
〔式中、Bはホウ素原子を表し、Zは、O又はSであり、R’及びR’は、H、-(CH-NR’R’、-CHR11’R12’、-COCH(NH)-(CHNHCONH、-COCH(NH)-(CH-COR19’であり、ここでR’、R’、R11’、R12’、R19’は独立にHであるか、或いは、それぞれ置換又は未置換の、アミノ、ヘテロシクリル、アリールオキシであり、R’及びR’は、H、アリール、ヘテロシクリルであり、X’は、
【化3】
JP0005606913B2_000571t.gif
であり、mは1~5の整数である。〕によって表される、化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
【請求項3】
【化4】
JP0005606913B2_000572t.gif

【化5】
JP0005606913B2_000573t.gif

【化6】
JP0005606913B2_000574t.gif

【化7】
JP0005606913B2_000575t.gif

【化8】
JP0005606913B2_000576t.gif

【化9】
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【化10】
JP0005606913B2_000578t.gif

【化11】
JP0005606913B2_000579t.gif

【化12】
JP0005606913B2_000580t.gif
のいずれかである、請求項1又は2記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
【請求項4】
請求項1~3のいずれか1項に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含む、蛋白質架橋阻害剤。
【請求項5】
請求項1~3のいずれか1項に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含む、蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患の予防及び/又は治療薬。
【請求項6】
該蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患が、アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症及び先天性止血障害症から選択されるものである、請求項5に記載の予防及び/又は治療薬。
【請求項7】
蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患の予防及び/又は治療に使用する請求項1~3のいずれか1項に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
【請求項8】
該蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患が、アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症及び先天性止血障害症から選択されるものである、請求項7に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
発明の詳細な説明 【技術分野】
【0001】
本発明は、ホウ素化合物を含む蛋白質架橋阻害剤に関する。さらに本発明は、これらの用途に有用な新規ホウ素化合物に関する。
【背景技術】
【0002】
カルシウムイオンは生体に重要で、生体を構成する細胞内Ca2+濃度は10-7Mで細胞外の一万分の一と極端に低い。細胞が刺激を受けると細胞内Ca2+が増し、Ca2+波をつくり、緩除な細胞内Ca2+振動を起こし、生理機能を起こす。
【0003】
SOCE(ストア作動性Ca2+流入:store-operated calcium entry)は、容量性Ca2+流入(capacitive calcium entry)とも呼ばれ、細胞内Ca2+貯蔵庫枯渇に伴って細胞外からCa2+を流入させる機構であり、細胞内Ca2+シグナルを長期的に持続させる上で重要である。SOCEはIcrac(calcium release-activated calcium-selective current)として計測されている。SOCE、Icracチャネルは、重症複合型免疫不全症(severe combined immunodeficiency:SCID)の患者のT細胞で欠損していることが明らかになっている。さらに、STIM(stromal interaction molecule)という蛋白質が小胞体内のCa2+の枯渇を感知してその情報を細胞膜へと伝え、細胞膜に存在しIcracチャネルのポアを形成しているCRACM(calcium release-activated calcium modulator)(Orai)を活性化していることも分かってきた。
【0004】
細胞外からの刺激は細胞膜上のレセプターにより認識されて、その情報がG蛋白質を介してPLC(フォスフォリパーゼC)を活性化して細胞膜にあるイノシトールリン脂質であるPIP2(フォスファチジルイノシトール2リン酸)を水解して、ジアシルグリセロールとIP3(イノシトール3リン酸)を産出する。ジアシルグリセロールはプロテインキナーゼCを活性化して蛋白質をリン酸化して、様々な生理現象を引き起こす。IP3はIP3レセプターに働いてCa2+を放出する。本発明者らは、ミュータントマウスでIP3レセプター分子を発見し、膜蛋白質の全塩基配列の決定に成功した(非特許文献1)。また小胞体にIP3レセプターが局在し、これがカルシウムチャネルであることを明らかにした(非特許文献1~5)。さらに本発明者らは、IP3レセプターが発生・分化や神経可塑性や様々な情報伝達に関わる分子であることを明らかにしてきた(非特許文献6~11)。またIP3レセプターは細胞膜表面のCa2+チャネルとも結合することを明らかにした(非特許文献12)。
【0005】
2-アミノエチル ジフェニルボリネート(2-APB:CB(OCHCHNH)C)が現在ではIP3レセプターの阻害剤として国際的に認知され、Sigmaで発売されている。これはSOCEを阻害することにより細胞内カルシウム濃度を下げる。本発明者らは細胞内カルシウムの濃度を調節する化合物を合成し、見出してきた(特許文献1、特許文献2、特願2008-028152)。
【0006】
アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症、先天性止血障害症等の難病の原因が蛋白質の異常架橋反応に基づくことがわかってきている(非特許文献13、非特許文献14)。また、ハンチントン病の原因がポリグルタミンの異常凝集であることもわかってきている(非特許文献15)。
【0007】
トランスグルタミナーゼ(Transglutaminase)は、Ca2+の存在によって活性化される酵素であり、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病等の神経疾患に関与することが最近知られるようになったので、これら新規阻害剤が疾病治療薬として有効であると考えられた(非特許文献16、非特許文献17)。グルタミンのアミド基とリジンのアミノ基とから脱アンモニアによりイソペプチド結合をつくる反応が蛋白質の架橋の主反応である。この反応を引き起こす酵素トランスグルタミナーゼの阻害剤が前記神経疾患に効くメカニズムが明らかにされた(非特許文献19)。それを根拠にしてトランスグルタミナーゼの阻害剤をアルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病等の難病の治療薬として開発する研究が多い(非特許文献17~23)が、これまでにトランスグルタミナーゼの阻害活性をもつホウ素化合物の報告例はない。
【先行技術文献】
【0008】

【特許文献1】国際公開03/033002号(米国特許7217701)
【特許文献2】国際公開2007/061074号
【0009】

【非特許文献1】Furuichi, T. et al. Primary structure and functional expression of the inositol 1,4,5-trisphosphate-binding protein P400. Nature. 1989 Nov 2; 342(6245):32-8.
【非特許文献2】Miyawaki, A. et al. Expressed cerebellar-type inositol 1,4,5-trisphosphate receptor, P400, has calcium release activity in a fibroblast L cell line.Neuron. 1990 Jul; 5(1):11-8.
【非特許文献3】Maeda, N. et al. Structural and functional characterization of inositol 1,4,5-trisphosphate receptor channel from mouse cerebellum. J Biol Chem. 1991 Jan 15;266(2):1109-16.
【非特許文献4】Kume, S. et al. The Xenopus IP3 receptor: structure, function, and localization in oocytes and eggs.Cell. 1993 May 7; 73(3):555-70.
【非特許文献5】Yamamoto-Hino, M. et al. Cloning and characterization of human type 2 and type 3 inositol 1,4,5-triphosphate receptors. Receptors and Channels. 1994; 2: 9-22.
【非特許文献6】Miyazaki, S. et al. Block of Ca2+ wave and Ca2+ oscillation by antibody to the inositol 1,4,5-trisphosphate receptor in fertilized hamster eggs.Science. 1992 Jul 10; 257(5067):251-5.
【非特許文献7】Kume, S. et al. Role of inositol 1,4,5-trisphosphate receptor in ventral signaling in Xenopus embryos.Science. 1997 Dec 12; 278(5345):1940-3.
【非特許文献8】Takei, K. et al. Regulation of nerve growth mediated by inositol 1,4,5-trisphosphate receptors in growth cones.Science. 1998 Nov 27; 282(5394):1705-8.
【非特許文献9】Nishiyama, M. et al. Calcium stores regulate the polarity and input specificity of synaptic modification.Nature. 2000 Nov 30; 408(6812):584-8.
【非特許文献10】Bosanac, I. et al. Structure of the inositol 1,4,5-trisphosphate receptor binding core in complex with its ligand. Nature. 2002 Dec 12; 420(6916):696-700. Epub 2002 Nov 17.
【非特許文献11】Matsumoto, M. et al. Ataxia and epileptic seizures in mice lacking type 1 inositol 1,4,5-trisphosphate receptor.Nature. 1996 Jan 11; 379(6561):168-71.
【非特許文献12】Boulay, G. et al. Modulation of Ca(2+) entry by polypeptides of the inositol 1,4,5-trisphosphate receptor (IP3R) that bind transient receptor potential (TRP): evidence for roles of TRP and IP3R in store depletion-activated Ca(2+) entry. Proc Natl Acad Sci USA. 1999 Dec 21; 96(26):14955-60.
【非特許文献13】貫名信行、西川徹 実験医学 25,No 13, (増刊),20-29頁 (2007)
【非特許文献14】Hartley M Dean et al. Transglutaminase induces protofibril-like amyloid β-protein assemblies that are protease-resistant and inhibit long-term potentiation. J. Biol. Chem. 2008 283: 16790-16800.
【非特許文献15】Thomas M. Jeitner, et al. Increased levels of γ-glutamylamines in Huntingtondisease CSF.J.Neurochemistry 2008 Apr 1; 106(1):7-44.
【非特許文献16】Kim, S. Y, et al. Transglutaminases in disease. Neurochem Int. 2002 Jan; 40(1):85-103.
【非特許文献17】Hoffner G, and Djian P. Transglutaminase and diseases of the central nervous system.Front Biosci. 2005 Sep 1; 10:3078-92.
【非特許文献18】Duval E, et al. Structure-activity relationship study of novel tissue transglutaminase inhibitors. Bioorg Med Chem Lett. 2005 Apr 1; 15(7):1885-9.
【非特許文献19】L. Lorand Neurodegenerative diseases and transglutaminase. Proc Natl Acad Sci USA. 1996 Dec 10; 93(25):14310-3.
【非特許文献20】Mastroberardino PG, et al.‘Tissue' transglutaminase ablation reduces neuronal death and prolongs survival in a mouse model of Huntington's disease.Cell Death Differ. 2002 Sep; 9(9):873-80.
【非特許文献21】Grierson AJ, et al. Three different human tau isoforms and rat neurofilament light, middle and heavy chain proteins are cellular substrates for transglutaminase.Neurosci Lett. 2001 Jan 26; 298(1):9-12.
【非特許文献22】Watts RE, et al. Structure-activity relationship analysis of the selective inhibition of transglutaminase 2 by dihydroisoxazoles. J Med Chem. 2006 Dec 14; 49(25):7493-501.
【非特許文献23】Karpuj MV, et al. Prolonged survival and decreased abnormal movements in transgenic model of Huntingtondisease, with administration of the transglutaminase inhibitor cystamine. Nat Med. 2002 Feb; 8(2):143-9.
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
本発明は、蛋白質の架橋異常によって引き起こされる疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症、先天性止血障害症など)の予防及び/又は治療薬の開発を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0011】
本発明者らは、前記課題を解決するために鋭意検討した結果、一連のホウ素化合物、特に下記一般式(1)~(13)で表される化合物(以下、単に化合物(1)~(13)ともいう)が蛋白質の架橋を阻害することを見出し、該化合物が蛋白質の架橋異常によって引き起こされる疾患の予防及び/又は治療薬として使用できることを見出した。
【0012】
すなわち、本発明は以下を提供するものである。
〔1〕 下記の一般式(1)~(13)のいずれかの式によって表される化合物又はその薬学的に許容可能な塩;
(1)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(2)R-[-X-B(ZR)-Y-]-R
(3)R-[-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(4)R-[-X-B(ZR)-]-R
(5)R-[-B(ZR)-W-]-R
(6)R-X-B(ZR)-T[B(ZR)-W-R
(7)R-B(OH)
(8)R-B(ZR)-X-B(ZR)-R
(9)R-B(R)-O-B(R)-R
(10)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-]-R
(11)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-Q-]-R
(12)R-[-O-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(13)[R-X-B(ZR)-Y]B(ZR
〔式中、Bはホウ素原子を表し、Zは、O又はSであり、R及びRは、独立に、H、-(CH-NR、-CO-(CH-NR、-COCH(NH)-R、-CHCH(NH)-R10、-CHR1112、-COCH(-NR1314)-R15、-COCH(NH)-(CHNHCR18NH、-COCH(NH)-(CH-COR19、-COR20、-(CH-R22、-O(CHNH、-COCH(NH)-(CH-R23、-(CHCHNH)-R23
【0013】
【化1】
JP0005606913B2_000002t.gif

【0014】
及びヘテロシクリルアルキルから選択される基であるか、或いは、RとRが複数個存在するときはRどうし、Rどうし、又はRとRが結合していてもよく、ここで、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R19、R20及びR22は、独立に、Hであるか、或いは、それぞれ置換又は未置換の、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、アリールアルキル、ヘテロシクリル、アミノ、アミノアルキルカルボニル、ヒドロキシ、芳香族の基又はヘテロシクリルアルキルであり、R18はオキソ又は=NHであり、Qは、-R16-O-R17-、-R21-O-、-O-(式中R16、R17及びR21は単結合若しくは低級アルキレンを意味する)で表される基であり、R23は蛍光基であり、mは1~5の整数であり、R及びRは、H、OH、CHOH、CHOCHOCH、シアノ、アリールオキシ或いは、それぞれ置換若しくは未置換の、アルキル又はアリールであり、Tは置換又は未置換のアリールであり、X、Y及びWは、独立に、芳香族又は脂肪族を含有する基であり、nは、1~100の整数である。〕。
【0015】
〔2〕 下記の一般式(1)~(13)のいずれかの式によって表される化合物又はその薬学的に許容可能な塩;
(1)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(2)R-[-X-B(ZR)-Y-]-R
(3)R-[-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(4)R-[-X-B(ZR)-]-R
(5)R-[-B(ZR)-W-]-R
(6)R-X-B(ZR)-T[B(ZR)-W-R
(7)R-B(OH)
(8)R-B(ZR)-X-B(ZR)-R
(9)R-B(R)-O-B(R)-R
(10)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-]-R
(11)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-Q-]-R
(12)R-[-O-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(13)[R-X-B(ZR)-Y]B(ZR
〔式中、Bはホウ素原子を表し、Zは、O又はSであり、R及びRは、独立に、H、-(CH-NR、-CO-(CH-NR、-COCH(NH)-R、-CHCH(NH)-R10、-CHR1112、-COCH(-NR1314)-R15、-COCH(NH)-(CHNHCR18NH、-COCH(NH)-(CH-COR19、-COR20、-(CH-R22、-O(CHNH、-COCH(NH)-(CH-R23、-(CHCHNH)-R23
【0016】
【化2】
JP0005606913B2_000003t.gif

【0017】
及びヘテロシクリルアルキルから選択される基であるか、或いは、RとRが複数個存在するときはRどうし、Rどうし、又はRとRが結合していてもよく、ここで、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R19、R20及びR22は、独立に、Hであるか、或いは、それぞれ置換又は未置換の、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、アリールアルキル、ヘテロシクリル、アミノ、アミノアルキルカルボニル、ヒドロキシ、芳香族の基又はヘテロシクリルアルキルであり、R18はオキソ又は=NHであり、Qは、-R16-O-R17-、-R21-O-、-O-(式中R16、R17及びR21は単結合若しくは低級アルキレンを意味する)で表される基であり、R23は蛍光基であり、mは1~5の整数であり、R及びRは、H、OH、CHOH、CHOCHOCH、シアノ、アリールオキシ或いは、それぞれ置換若しくは未置換の、アルキル又はアリールであり、Tは置換又は未置換のアリールであり、X、Y及びWは、独立に、芳香族又は脂肪族を含有する基であり、nは、1~100の整数である。〕、
但し、下記の一般式(Ia)
【0018】
【化3】
JP0005606913B2_000004t.gif

【0019】
〔式中、
Bはホウ素原子を表し、
Vは酸素又は硫黄原子を表し、
及びJはそれぞれ独立に、単環式芳香族基、多環式芳香族基、或いは酸素、窒素及び硫黄原子から選択される少なくとも1つのヘテロ原子を含む複素環式基を表し、
は、水素原子;-(CH-NJ(式中、Dは1~4の整数を表し、J及びJは独立に水素原子、或いはアミノ基、モノ若しくはジCアルキルアミノ基又はフェニル基で置換された又は未置換のCアルキルを表すか、或いはJ及びJが、それらが結合している窒素原子とともに5員若しくは6員のシクロ環を形成する);-CO-(CH-NJ(式中、D、J及びJは前記定義の通りである);-COCH(NH)J(式中、Jはアミノ酸の残基、又は-(CHD’NH(ここで、D’は1~3の整数を表す)を表す);-CHJ(式中、J及びJは、独立に、アミノ基、モノ若しくはジ(アミノ基で置換された若しくは未置換のCアルキル)アミノ基又はフェニル基で置換された或いは未置換のCアルキル、ピリジル或いはCアルコキシ基で置換されたフェニルを表す);-CHCH(NH)-J(式中、Jは、フェニル、又はフェニルで置換されたCアルキルを表す);Cアルキル基で置換されたキノリル又はイソキノリル;或いはピリジル基、ピペリジノ基又はピロリジニル基で置換されたCアルキルを表し、
Uは、J及びJと同じか又は異なる、単環式芳香族基、多環式芳香族基、複素環式基、或いは単結合、O、CH、S、SO、CHOCH、OCH、OCHCHOCH、OCHOCHCH及びCHOCHCHからなる群から選択される基を介してその両側に単環式芳香族基、多環式芳香族基又は複素環式基を結合してなる2官能性基を表す〕で表される化合物、及び下記一般式(Ib)
【0020】
【化4】
JP0005606913B2_000005t.gif

【0021】
〔式中、J10は(1)水素原子、
(2)-(CHD’’-NJ1112(基中、D’’は1~3の整数を表し、J11及びJ12はそれぞれ独立して、水素原子、Cアルキル、Cの単環炭素環、Cの単環炭素環が置換したCアルキル、又は5~6員の単環複素環を表し、
-(CHD’’-中の炭素原子は、1~2個のJ13で置換されていてもよく、さらに該炭素環及び複素環は1~2個のJ16で置換されていてもよく、
13は(a)Cアルキル、(b)カルボキシル、(c)Cアルコキシカルボニル、(d)ケト、(e)Cの単環炭素環、(f)グアニジノ(C)アルキル、(g)Cの単環炭素環で置換されているCアルキル、(h)4-クロロフェノキシで置換されているCアルキル、又は(i)ジ(Cアルキル)アミノで置換されているCアルキルを表す。)、
(3)Cの単環炭素環で置換されているCアルキル或いはCアルケニルを表し、該炭素環は1~5個のJ16で置換されていてもよく、さらに該Cアルキル或いはCアルケニルは1~2個のJ19で置換されていてもよく、
(4)5~6員の単環複素環で置換されているCアルキル或いはCアルケニルを表し、該複素環は1~5個のJ16で置換されていてもよく、さらに該Cアルキル或いはCアルケニルは1~2個のJ19で置換されていてもよく、
19はCアルキル又はCアルケニルを表し、
(5)-CHJ1415(基中、J14及びJ15はそれぞれ独立して、
(i)Cの単環炭素環、
(ii)5~6員の単環複素環、
(iii)Cの単環炭素環で置換されているCアルキル或いはCアルケニル、又は
(iv)5~6員の単環複素環で置換されているCアルキル或いはCアルケニルを表し、
さらに該炭素環及び複素環は1~5個のJ16で置換されていてもよい)、又は
(6)5,6,7,8-テトラヒドロキノリン-8-イルを表し、
16は(a)Cアルキル、(b)Cアルコキシ、(c)ハロゲン原子、(d)-CF、(e)ニトロ、(f)Cの単環炭素環、(g)Cの単環炭素環が置換したCアルキル、(h)アミノ、(i)-NHCO(Cアルキル)、又は(j)Cアルコキシカルボニルを表し、
GはCyc又はヒドロキシを表し、Cycは、C10の単環或いは二環の炭素環、又は5~10員の単環或いは二環の複素環を表し、該炭素環及び複素環は1~5個のJ17で置換されていてもよく、
Cycは、C10の単環或いは二環の複素環、又は5~10員の単環或いは二環の複素環を表し、該炭素環及び複素環は1~5個のJ18で置換されていてもよく、
17及びJ18はそれぞれ独立して、
(a)Cアルキル、
(b)Cアルケニル、
(c)Cアルコキシ、
(d)ハロゲン原子、
(e)-CF
(f)Cアルキルチオ、
(g)アミノ、
(h)(Cアルキル)アミノ、
(i)ジ(Cアルキル)アミノ、
(j)ホルミル、
(k)フェニル、
(l)フェノキシ、
(m)ヒドロキシ(C)アルキル、
(n)(C10の単環或いは二環の炭素環)-O-(C)アルキル、
(o)Cアルコキシカルボニルビニル、
(p)-O-(Cアルキレン)-フェニル(該フェニルは1~3個のCアルコキシで置換されていてもよい。)、-O-CONH-フェニル(該フェニルは1~3個のCアルキル、ニトロ又はCアルコキシカルボニルで置換されていてもよい)、或いは-O-CONH-(C)アルキル(該アルキルは1~3個のCアルキル、カルボキシル又はCアルコキシカルボニルで置換されていてもよい。)から選ばれる基によって置換されているCアルキル、
(q)フェニルチオ、
(r)-CON(Cアルキル)
(s)-SON(Cアルキル)
(t)Cアルコキシ(C)アルキル、
(u)Cアルコキシカルボニルオキシ(C)アルキル、
(v)
【0022】
【化5】
JP0005606913B2_000006t.gif

【0023】
(w)
【0024】
【化6】
JP0005606913B2_000007t.gif

【0025】
(x)
【0026】
【化7】
JP0005606913B2_000008t.gif

【0027】
、又は
(y)
【0028】
【化8】
JP0005606913B2_000009t.gif

【0029】
を表し、
17及びJ18中の炭素環、フェニル、Cyc及びCycは1~2個のJ16で置換されていてもよく、又、J17とJ18は一緒になって-O-を表してもよく、さらにJ18とJ19は一緒になって単結合を表してもよく、
d’は1~4の整数を表し、
d’は1~4の整数を表し、
d’は1~4の整数を表し、
Eは単結合又はCの単環炭素環で置換されているか或いは無置換のCアルキレンを表す。〕で表される化合物を除く。
【0030】
〔3〕 下記の一般式(4’)又は(8’)
(4’)R’-[X’-B(ZR’)-]-R
(8’)R’-B(ZR’)-X’-B(ZR’)-R
〔式中、Bはホウ素原子を表し、Zは、O又はSであり、R’及びR’は、H、-(CH-NR’R’、-CHR11’R12’、-COCH(NH)-(CHNHCONH、-COCH(NH)-(CH-COR19’であり、ここでR’、R’、R11’、R12’、R19’は独立にHであるか、或いは、それぞれ置換又は未置換の、アミノ、ヘテロシクリル、アリールオキシであり、R’及びR’は、H、アリール、ヘテロシクリルであり、X’は、置換又は未置換の芳香族の基であり、mは1~5の整数であり、nは、1~100の整数である。〕によって表される、〔2〕記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
〔4〕
【0031】
【化9】
JP0005606913B2_000010t.gif

【0032】
【化10】
JP0005606913B2_000011t.gif

【0033】
【化11】
JP0005606913B2_000012t.gif

【0034】
【化12】
JP0005606913B2_000013t.gif

【0035】
【化13】
JP0005606913B2_000014t.gif

【0036】
【化14】
JP0005606913B2_000015t.gif

【0037】
【化15】
JP0005606913B2_000016t.gif

【0038】
【化16】
JP0005606913B2_000017t.gif

【0039】
【化17】
JP0005606913B2_000018t.gif

【0040】
【化18】
JP0005606913B2_000019t.gif

【0041】
【化19】
JP0005606913B2_000020t.gif

【0042】
【化20】
JP0005606913B2_000021t.gif

【0043】
【化21】
JP0005606913B2_000022t.gif

【0044】
【化22】
JP0005606913B2_000023t.gif

【0045】
【化23】
JP0005606913B2_000024t.gif

【0046】
【化24】
JP0005606913B2_000025t.gif

【0047】
〔式中、nは1~100の整数〕のいずれかである、〔2〕又は〔3〕記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
【0048】
〔5〕 〔2〕~〔4〕に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含む、蛋白質架橋阻害剤。
〔6〕 該化合物が、一般式(1)又は(8)
(1)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(8)R-B(ZR)-X-B(ZR)-R
〔式中、各記号の定義はそれぞれ〔2〕記載の定義の通りである〕によって表される化合物である、〔5〕記載の阻害剤。
〔7〕 〔2〕~〔4〕に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含む、蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患の予防及び/又は治療薬。
〔8〕 該化合物が、一般式(1)又は(8)
(1)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(8)R-B(ZR)-X-B(ZR)-R
〔式中、各記号の定義はそれぞれ〔2〕記載の定義の通りである〕によって表される化合物である、〔7〕記載の予防及び/又は治療薬。
〔9〕 該蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患が、アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症及び先天性止血障害症から選択されるものである、〔7〕又は〔8〕に記載の予防及び/又は治療薬。
【0049】
〔10〕 〔2〕~〔4〕に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩の有効量を対象に投与することを含む、蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患の予防及び/又は治療方法。
〔11〕 該化合物が、一般式(1)又は(8)
(1)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(8)R-B(ZR)-X-B(ZR)-R
〔式中、各記号の定義はそれぞれ〔2〕記載の定義の通りである〕によって表される化合物である、〔10〕記載の方法。
〔12〕 該蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患が、アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症及び先天性止血障害症から選択されるものである、〔10〕又は〔11〕に記載の方法。
〔13〕 蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患の予防及び/又は治療に使用する〔2〕~〔4〕に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
〔14〕 一般式(1)又は(8)
(1)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(8)R-B(ZR)-X-B(ZR)-R
〔式中、各記号の定義はそれぞれ〔2〕記載の定義の通りである〕によって表される、〔13〕記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
〔15〕 該蛋白質の架橋によって引き起こされる疾患が、アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症及び先天性止血障害症から選択されるものである、〔13〕又は〔14〕に記載の化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
【発明の効果】
【0050】
本発明によれば、アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症、先天性止血障害症等の蛋白質の異常架橋反応に基づく疾患の予防及び/又は治療薬が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0051】
【図1】図1は、162AEのIcrac阻害効果を示す図である。縦軸は162AEを作用させる直前(120秒)のIcracの量を1としたときの相対的な電流量を、横軸は時間(秒)を表す。
【図2】図2は、163AEのIcrac阻害効果を示す図であり、縦軸と横軸は図1と同様である。
【図3】図3は、162AE及び163AEのIcracに対する阻害効果に関し、用量阻害曲線を示した図である。縦軸は、阻害薬なしのときのIcracを100%としたときの阻害薬を使用したときのIcrac量を%表示で、横軸は阻害薬の濃度(M)を表す。
【発明を実施するための形態】
【0052】
本発明において、蛋白質の架橋とは、分子内又は分子間に蛋白質鎖の新しい結合(共有結合、イオン結合、配位結合、水素結合など)ができて橋が架けられた状態をいう。

【0053】
また、ポリグルタミン凝集とは、ポリグルタミンが集合した状態(重合及び/又は特殊の集合体)を作ることをいう。

【0054】
ポリグルタミンの凝集の異常は蛋白質の架橋の異常の1例である。蛋白質の架橋の異常は、カルシウム濃度に依存するトランスグルタミナーゼ活性異常により起こる。

【0055】
本発明は、下記の一般式(1)~(13)のいずれかの式によって表される化合物を含む、蛋白質架橋阻害剤に関する。
(1)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(2)R-[-X-B(ZR)-Y-]-R
(3)R-[-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(4)R-[-X-B(ZR)-]-R
(5)R-[-B(ZR)-W-]-R
(6)R-X-B(ZR)-T[B(ZR)-W-R
(7)R-B(OH)
(8)R-B(ZR)-X-B(ZR)-R
(9)R-B(R)-O-B(R)-R
(10)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-]-R
(11)R-[-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-Q-]-R
(12)R-[-O-X-B(ZR)-Y-B(ZR)-W-]-R
(13)[R-X-B(ZR)-Y]B(ZR

【0056】
式中、Bはホウ素原子を表し、Zは、O又はSであり、R及びRは、独立に、H、-(CH-NR、-CO-(CH-NR、-COCH(NH)-R、-CHCH(NH)-R10、-CHR1112、-COCH(-NR1314)-R15、-COCH(NH)-(CHNHCR18NH、-COCH(NH)-(CH-COR19、-COR20、-(CH-R22、-O(CHNH、-COCH(NH)-(CH-R23、-(CHCHNH)-R23

【0057】
【化25】
JP0005606913B2_000026t.gif

【0058】
及びヘテロシクリルアルキルから選択される基であるか、或いは、RとRが複数個存在するときはRどうし、Rどうし、又はRとRが結合していてもよく、ここで、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R19、R20及びR22は、独立に、Hであるか、或いは、それぞれ置換又は未置換の、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、アリールアルキル、ヘテロシクリル、アミノ、アミノアルキルカルボニル、ヒドロキシ、芳香族の基又はヘテロシクリルアルキルであり、R18はオキソ又は=NHであり、Qは、-R16-O-R17-、-R21-O-、-O-(式中R16、R17及びR21は単結合若しくは低級アルキレンを意味する)で表される基であり、R23は蛍光基であり、mは1~5の整数であり、R及びRは、H、OH、CHOH、CHOCHOCH、シアノ、アリールオキシ或いは、それぞれ置換若しくは未置換の、アルキル又はアリールであり、Tは置換又は未置換のアリールであり、X、Y及びWは、独立に、芳香族又は脂肪族を含有する基であり、nは、1~100の整数である。

【0059】
及びRは、好ましくは、独立に、H、-(CH-NR、-CHCH(NH)-R10、-CHR1112、-COCH(NH)-(CH-COR19、-COR20、-(CH-R22、-COCH(NH)-(CH-R23、及びヘテロシクリルアルキルから選択される基である。
及びRは、好ましくは、独立に、H、置換若しくは未置換のアリールである。
nが2~100のとき、繰り返し単位は、その両端が結合していてもよく、RとRとによって結合していてもよい。

【0060】
本明細書において、好ましいアルキルの例は、メチル、エチル、プロピル、ブチル、及びこれらの異性体を含む。

【0061】
本明細書において、「ヘテロシクリル」とは、1~4個のヘテロ原子(窒素原子、硫黄原子、酸素原子)を含む5~10員の飽和又は不飽和の単環或いはそれらの縮合環を意味する。例えば、ピロール、イミダゾール、トリアゾール、テトラゾール、ピラゾール、ピリジン、ピラジン、ピペリジン、ピペラジン、ピロリジン、ピリミジン、ピリダジン、フラン、ピラン、チオフェン、チイン、オキサゾール、イソオキサゾール、チアゾール、イソチアゾール、インドール、イソインドール、ベンゾフラン、イソベンゾフラン、ベンゾチオフェン、イソベンゾチオフェン、インダゾール、キノリン、イソキノリン、キノキサリン、キナゾリン、シンノリン、ベンゾオキサゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾイミダゾール、クロメン、インドリン、イソインドリン、ジヒドロベンゾフラン、ジヒドロベンゾチオフェン、ジヒドロインダゾール、テトラヒドロキノリン、テトラヒドロイソキノリン、テトラヒドロキノキサリン、テトラヒドロキナゾリン、テトラヒドロシンノリン等が挙げられる。

【0062】
ここで、ヘテロシクリルアルキルとは、前記ヘテロシクリル部分で置換された前記アルキル部分を意味する。好ましいヘテロシクリルアルキルの例は、2-ピリジルメチルを含む。

【0063】
本明細書において、好ましいアルケニルの例は、エテニル、プロペニル、ブテニル、及びそれらの異性体などを含む。

【0064】
本明細書において、好ましいアルキニルの例は、エチニル、プロピニル、ブチニル、及びそれらの異性体などを含む。

【0065】
本明細書において、「シクロアルキル」とは、環状飽和炭化水素を意味する。シクロアルキルの例は、3~10員、好ましくは5~6員のシクロアルキル、例えばシクロペンチル、シクロヘキシルを含む。

【0066】
本明細書において、「シクロアルケニル」とは、1又は2個の炭素-炭素二重結合を有する環状不飽和炭化水素を意味する。好ましいシクロアルケニルの例は、5又は6員のシクロアルケニル、例えばシクロペンテニル、シクロヘキセニルなどを含む。

【0067】
本明細書において、「アリール」とは、芳香族炭化水素から水素原子を1個除いた残りの原子団を意味する。アリールには例えば置換又は未置換のフェニル、ナフチル、アントリル等が含まれる。

【0068】
本明細書において、「アリールアルキル」とは、1個又は複数の前記アリール部分で置換された前記アルキル部分を意味する。好ましいアリールアルキルの例は、ベンジル、フェニルエチルを含む。

【0069】
本明細書において、「アリールオキシ」のアリールとは、前記と同義である。好ましいアリールオキシの例はフェノキシを含む。

【0070】
前記した、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、アリールアルキル、アリールオキシ、ヘテロシクリル、及びヘテロシクリルアルキルは、置換可能な位置に置換基を有していてもよい。置換基の数は特に限定されないが、好ましくは1~3個である。置換基としては具体的には、ハロゲン(例、フッ素、塩素)、置換されていてもよいヒドロキシ(例、ヒドロキシ、アルコキシ(例、メトキシ、エトキシ))、置換されていてもよいメチル(例、メチル、トリフルオロメチル)、置換されていてもよいアミノ、カルボキシル、置換されていてもよいフェニル(例、フェニル、ナフチル)、チオール、置換されていてもよいアミド(例、カルボンアミド)、アミノアルキルカルボニル(例、アミノエチルカルボニル)、チオアルキル(例、チオメチル)、シアノが挙げられる。置換されていてもよいアミノは、置換可能な位置に置換基を有していてもよい。置換基としては具体的にはアミノアルキルが挙げられる。

【0071】
本明細書において、「低級アルキレン」とは、炭素数1~6個、好ましくは炭素数1~4個の直鎖又は分岐したアルキレンを意味し、好ましくはメチレン、エチレン、プロプレンを含む。

【0072】
本明細書において、「アミノアルキル」とは、アミノ基をもつアルキルを意味し、好ましくはアミノエチルを含む。

【0073】
本明細書において、「蛍光基」とは、フルオレセインイソチオシアネート(FITC)等のフルオレセイン、テトラメチルローダミン(TMeRH)、シアニン(Cy2、Cy3、Cy5、Cy7など)、フルオレスカミン等を含む。特にFITC、TMeRHが好ましい。

【0074】
本明細書において、芳香族の基(芳香族基)とは芳香族炭化水素及び芳香族性を示す複素環に由来する基であって、単環式芳香族に由来する基(単環式芳香族基)、多環式芳香族に由来する基(多環式芳香族基)を意味する。単環式芳香族基とは、置換又は未置換のフェニル或いはフェニレン基を意味する。フェニレン基には、o-、m-、p-フェニレンが含まれる。置換基の例は、ハロゲン(例、フッ素、塩素)、ハロゲン化C~Cアルキル、シアノ、ヒドロキシ、ヒドロキシC~Cアルキル、スルファニル、アミノ、ニトロ、モノ若しくはジC~Cアルキルアミノ、カルボキシル、C~Cアルキルカルボニル、C~Cアルキルカルボニルオキシ、C~Cアルキル、C~Cアルケニル、C~Cアルキニル、シクロアルキル(前述と同義)、シクロアルケニル(前述と同義)、C~Cアルキルチオ、C~Cアルコキシ、アリール(前述と同義)、アリールオキシ(前述と同義)、アミド、及びC~Cアルキルアミド、チオール、カルバモイルからなる群から選択される少なくとも1つの置換基である。

【0075】
前記の基において、C~Cアルキル部分は、炭素数が1~4個の直鎖状又は分岐したアルキル基を意味する(例、メチル、エチル、プロピル、ブチル)。

【0076】
前記の基において、C~Cアルコキシ部分は、炭素数が1~4個の直鎖状又は分岐したアルコキシ基を意味する(例、メトキシ、エトキシ)。

【0077】
前記の基において、C~Cアルケニル部分は、炭素数が1~4個の直鎖状又は分岐したアルケニル基を意味する(例、エテニル、プロペニル、ブテニル)。

【0078】
前記の基において、C~Cアルキニル部分は、炭素数が1~4個の直鎖状又は分岐したアルキニル基を意味する(例、エチニル、プロピニル、ブチニル)。

【0079】
前記の基において、アリール部分は、前述と同義である。

【0080】
前記の基において、置換フェニルには、例えばモノ、ジ又はトリフルオロフェニル、メトキシフェニル、トリル、キシリル、o-クロロトリル、トリフルオロメチルフェニル、メトキシフェニル、トリル、キシリル、o-クロロトリル、トリフルオロメチルフェニル、2-メトキシ-5-フルオロフェニル、ヒドロキシメチルフェニル、フェノキシフェニル等が含まれるが、これらに限定されないものとする。置換フェニレンには、例えば、5-メチル-m-フェニレン、5-メチル-p-フェニレン等が含まれるが、これらに限定されないものとする。多環式芳香族基とは、2~6個、好ましくは2~3個の5員及び/又は6員単環炭素環の縮合環からなる縮合多環炭化水素基を意味し、例えば置換又は未置換の、ナフチル、アントリル、フェナントリル、インデニル、フルオレニル等が含まれるが、これらに限定されないものとする。ここで、置換基の例としては、上に列挙したものと同じ置換基が挙げられる。芳香族性を有する複素環基としては、フラニル基、チオフェニル基、ピロリル基等のヘテロ原子を一つ含む5員環、ピリジニル基等のヘテロ原子を一つ含む6員環、オキサゾリル基、チアゾリル基等のヘテロ原子を二つ含む5員環、ピリダジニル基、ピリミジニル基等のヘテロ原子を二つ含む6員環、その他、ヘテロ原子を少なくとも一つ含む5~7員環が、インドリル基、キノリニル基等のヘテロ原子を一つ含む二環性縮合複素基、キノキサリニル基等のヘテロ原子を二つ含む二環性縮合複素基、アクリジニル基等のヘテロ原子を一つ含む三環性縮合複素基、インダゾリル基等のヘテロ原子を二つ含む二環性縮合複素基、その他、ヘテロ原子を少なくとも一つ含む多環性縮合複素基等が例示される。

【0081】
本明細書において、脂肪族の基(脂肪族基)とは、飽和炭化水素(アルカン)及び不飽和炭化水素(アルケン、アルキン)に由来する基をいう。

【0082】
特に好ましくは、X、Y、Wは芳香族又は脂肪族を含有する基であり、

【0083】
【化26】
JP0005606913B2_000027t.gif

【0084】
のような単環芳香族基、

【0085】
【化27】
JP0005606913B2_000028t.gif

【0086】
のような2つ以上の環を有する縮合芳香族基、

【0087】
【化28】
JP0005606913B2_000029t.gif

【0088】
のように2つの芳香族基が直接結合している芳香族基、

【0089】
【化29】
JP0005606913B2_000030t.gif

【0090】
のように2つの芳香族基が、O、CH、S、SO、CHOCH、OCH、OCHCHOCH、OCHOCHCH、CHOCHCH、CHOCHCHOCH等を介して結合した置換又は未置換の芳香族基又は(CHのような置換又は未置換の脂肪族基が挙げられる。

【0091】
さらに好ましくは、X、Y、Wは、
【化30】
JP0005606913B2_000031t.gif

【0092】
のような単環芳香族基、

【0093】
【化31】
JP0005606913B2_000032t.gif

【0094】
のような2つ以上の環を有する縮合芳香族基、

【0095】
【化32】
JP0005606913B2_000033t.gif

【0096】
のように2つの芳香族基が直接結合している芳香族基、

【0097】
【化33】
JP0005606913B2_000034t.gif

【0098】
のように芳香族基が、O、CHO、CHOCH等を介して結合した置換又は未置換の芳香族基が挙げられる。

【0099】
但し、本発明の化合物は、下記の一般式(Ia)

【0100】
【化34】
JP0005606913B2_000035t.gif

【0101】
で表される化合物、及び下記一般式(Ib)

【0102】
【化35】
JP0005606913B2_000036t.gif

【0103】
で表される化合物を除く。

【0104】
式(Ia)中、Bはホウ素原子を表し、Vは酸素又は硫黄原子を表す。J及びJはそれぞれ独立に、単環式芳香族基、多環式芳香族基、或いは酸素、窒素及び硫黄原子から選択される少なくとも1つのヘテロ原子を含む複素環式基を表す。

【0105】
は、水素原子;-(CH-NJ(式中、Dは1~4の整数を表し、J及びJは独立に水素原子、或いはアミノ基、モノ若しくはジCアルキルアミノ基又はフェニル基で置換された又は未置換のCアルキルを表すか、或いはJ及びJが、それらが結合している窒素原子とともに5員若しくは6員のシクロ環を形成する);-CO-(CH-NJ(式中、D、J及びJは前記定義の通りである);-COCH(NH)J(式中、Jはアミノ酸の残基、又は-(CHD’NH(ここで、D’は1~3の整数を表す)を表す);-CHJ(式中、J及びJは、独立に、アミノ基、モノ若しくはジ(アミノ基で置換された若しくは未置換のCアルキル)アミノ基又はフェニル基で置換された或いは未置換のCアルキル、ピリジル或いはCアルコキシ基で置換されたフェニルを表す);-CHCH(NH)-J(式中、Jは、フェニル、又はフェニルで置換されたCアルキルを表す);Cアルキル基で置換されたキノリル又はイソキノリル;或いはピリジル基、ピペリジノ基又はピロリジニル基で置換されたCアルキルを表す。

【0106】
Uは、J及びJと同じか又は異なる、単環式芳香族基、多環式芳香族基、複素環式基、或いは単結合、O、CH、S、SO、CHOCH、OCH、OCHCHOCH、OCHOCHCH及びCHOCHCHからなる群から選択される基を介してその両側に単環式芳香族基、多環式芳香族基又は複素環式基を結合してなる2官能性基を表す。

【0107】
本発明の化合物から排除されるべき式(Ia)で表される化合物は、国際公開2007/061074号に開示されている、式(I)で表される化合物に相当し、従って式(Ia)中の各置換基(官能基)の定義は、該公報に記載される定義に準じる。

【0108】
また、式(Ib)中、J10は下記(1)~(6)のいずれかを表す。

【0109】
(1)水素原子。

【0110】
(2)-(CHD’’-NJ1112
基中、D’’は1~3の整数を表し、J11及びJ12はそれぞれ独立して、水素原子、Cアルキル、Cの単環炭素環、Cの単環炭素環が置換したCアルキル、又は5~6員の単環複素環を表す。
-(CHD’’-中の炭素原子は、1~2個のJ13で置換されていてもよく、さらに該炭素環及び複素環は1~2個のJ16で置換されていてもよい。J13は(a)Cアルキル、(b)カルボキシル、(c)Cアルコキシカルボニル、(d)ケト、(e)Cの単環炭素環、(f)グアニジノ(C)アルキル、(g)Cの単環炭素環で置換されているCアルキル、(h)4-クロロフェノキシで置換されているCアルキル、又は(i)ジ(Cアルキル)アミノで置換されているCアルキルを表す。

【0111】
(3)Cの単環炭素環で置換されているCアルキル或いはCアルケニル。

【0112】
該炭素環は1~5個のJ16で置換されていてもよく、さらに該Cアルキル或いはCアルケニルは1~2個のJ19で置換されていてもよい。

【0113】
(4)5~6員の単環複素環で置換されているCアルキル或いはCアルケニル。

【0114】
該複素環は1~5個のJ16で置換されていてもよく、さらに該Cアルキル或いはCアルケニルは1~2個のJ19で置換されていてもよい。J19はCアルキル又はCアルケニルを表す。

【0115】
(5)-CHJ1415

【0116】
基中、J14及びJ15はそれぞれ独立して、
(i)Cの単環炭素環、
(ii)5~6員の単環複素環、
(iii)Cの単環炭素環で置換されているCアルキル或いはCアルケニル、又は
(iv)5~6員の単環複素環で置換されているCアルキル或いはCアルケニルを表す。

【0117】
さらに該炭素環及び複素環は1~5個のJ16で置換されていてもよい。

【0118】
(6)5,6,7,8-テトラヒドロキノリン-8-イル。

【0119】
16は(a)Cアルキル、(b)Cアルコキシ、(c)ハロゲン原子、(d)-CF、(e)ニトロ、(f)Cの単環炭素環、(g)Cの単環炭素環が置換したCアルキル、(h)アミノ、(i)-NHCO(Cアルキル)、又は(j)Cアルコキシカルボニルを表す。

【0120】
GはCyc又はヒドロキシを表す。

【0121】
Cycは、C10の単環或いは二環の炭素環、又は5~10員の単環或いは二環の複素環を表し、該炭素環及び複素環は1~5個のJ17で置換されていてもよい。

【0122】
Cycは、C10の単環或いは二環の複素環、又は5~10員の単環或いは二環の複素環を表す。該炭素環及び複素環は1~5個のJ18で置換されていてもよい。

【0123】
17及びJ18はそれぞれ独立して、
(a)Cアルキル、
(b)Cアルケニル、
(c)Cアルコキシ、
(d)ハロゲン原子、
(e)-CF
(f)Cアルキルチオ、
(g)アミノ、
(h)(Cアルキル)アミノ、
(i)ジ(Cアルキル)アミノ、
(j)ホルミル、
(k)フェニル、
(l)フェノキシ、
(m)ヒドロキシ(C)アルキル、
(n)(C10の単環或いは二環の炭素環)-O-(C)アルキル、
(o)Cアルコキシカルボニルビニル、
(p)-O-(Cアルキレン)-フェニル(該フェニルは1~3個のCアルコキシで置換されていてもよい。)、-O-CONH-フェニル(該フェニルは1~3個のCアルキル、ニトロ又はCアルコキシカルボニルで置換されていてもよい)、或いは-O-CONH-(C)アルキル(該アルキルは1~3個のCアルキル、カルボキシル又はCアルコキシカルボニルで置換されていてもよい。)から選ばれる基によって置換されているCアルキル、
(q)フェニルチオ、
(r)-CON(Cアルキル)
(s)-SON(Cアルキル)
(t)Cアルコキシ(C)アルキル、
(u)Cアルコキシカルボニルオキシ(C)アルキル、
(v)

【0124】
【化36】
JP0005606913B2_000037t.gif

【0125】
(w)

【0126】
【化37】
JP0005606913B2_000038t.gif

【0127】
(x)

【0128】
【化38】
JP0005606913B2_000039t.gif

【0129】
、又は
(y)

【0130】
【化39】
JP0005606913B2_000040t.gif

【0131】
を表す。

【0132】
17及びJ18中の炭素環、フェニル、Cyc及びCycは1~2個のJ16で置換されていてもよく、又、J17とJ18は一緒になって-O-を表してもよく、さらにJ18とJ19は一緒になって単結合を表してもよい。

【0133】
d’は1~4の整数を表し、d’は1~4の整数を表し、d’は1~4の整数を表す。Eは単結合又はCの単環炭素環で置換されているか或いは無置換のCアルキレンを表す。

【0134】
本発明の化合物から排除されるべき式(Ib)で表される化合物は国際公開03/033002号に開示されている、式(I)で表されている化合物に相当し、従って式(Ib)中の各置換基(官能基)の定義は、該公報に記載される定義に準じる。

【0135】
本発明における前記(1)~(13)の化合物は、具体的には以下のものが挙げられる。

【0136】
2-アミノエチルチオ ビス(4-クロロ-2-フルオロフェニル)ボラン
(4-(フェニルグルタミンボリル)フェニル)(4’-(フェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル
ポリ(4,4’-ビフェニレン N-メチルアミノエトキシボラン)
ビス(4,4’-(フェニルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
(4-(フェニルアスパラギンボリル)フェニル)(4’-(フェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
4,4’(フェニル-2-アミノエチルチオボリル)ジフェニル
4,4’(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ジフェニル
ポリ(2,5-ジメトキシ-4-フェニルボリニックアシッド)
ポリ(アミノエチル-2,5-ジメトキシ-4-フェニルボリネート)
ポリ(1,4-フェニレンメチレンオキシメチレン1,4-フェニレン ヒドロキシボラン)
ポリ(1,4-フェニレンメチレンオキシメチレン1,4-フェニレン2-アミノエトキシボラン)
ポリ(4,4’-フェニレンメチレンオキシメチレン4,4’-フェニレン-ジメチルアミノエトキシボリニックアシッド)
ポリ(1,4-フェニレンメチレンオキシメチレン1,4-フェニレン2-ピペリジノメトキシボラン)
ポリ(1,4-フェニレンオキシ-1,4-フェニレンヒドロキシボラン)
ポリ(アミノエトキシボリルジフェニルエーテル)
ポリ(イソプロポキシボリルジフェニルエーテル)
ポリ(4,4’-ジフェニルエーテルジメチルアミノエトキシボラン)

【0137】
ポリ(4,4’-ジフェニルエーテル-2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシボラン)
ポリ(4,4’-ジフェニルエーテル-2-アミノエチルチオボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンヒドロキシボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエチルチオボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンジメチルアミノエトキシボラン)
ポリ(4’-フェニルヒドロキシボランフェニレンメチレンオキシフェニレンヒドロキシボラン フェニレンメチレンオキシメチレン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエトキシボランフェニレンメチレンオキシメチレンフェニレン アミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンメチルアミノエトキシボランフェニレンメチレンオキシメチレンフェニレンメチルアミノエトキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン-ヒドロキシボラン1,4-フェニレンメチレンオキシメチレンフェニレンヒドロキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン2-アミノエトキシボラン1,4-フェニレン-メチレンオキシメチレン1,4-フェニレン2-アミノエトキシボラン)
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)-2-アミノエチルチオボラン
ポリ(2,5-ジメトキシ-4-フェニレン-ヒドロキシボラン-1,4-フェニレンヒドロキシボラン)
ポリアミノエチル(2,5-ジメトキシ-4-フェニレン)アミノエトキシボリル(1,4-フェニレン)ボリネート
ポリ(2-ピリジルメチル(2,5-ジメトキシ-4-フェニレン)2-ピリジルメトキシボラン-(1,4-フェニレン)ボリネート)
ポリ(4,4’-ビフェニレン-ヒドロキシボラン4,4’-ジフェニルエーテルヒドロキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン-ジメチルアミノエトキシボラン4,4’-ジフェニルエーテルジメチルアミノエトキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン-アミノエトキシボラン-4,4’ジフェニルエーテルアミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレンアミノエトキシボラン ジフェニルエーテル-アミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレンアミノエチルチオボラン ジフェニルエーテル-アミノエチルチオボラン)

【0138】
ポリ(フェニレン2-ピペラジノメトキシボラン ジフェニルエーテル2-ピペリジノメトキシボラン)
ポリ(メチルアミノエトキシボリルフェニレン メチルアミノエトキシボリルジフェニルエーテル)
ポリ(ピロリジノメトキシボリルフェニレン ピロリジノメトキシボリルジフェニルエーテル)
ポリ(アミノエチルアミノエトキシボリルフェニレン アミノエチルアミノエトキシボリルジフェニルエーテル)
ポリ(メタフェニレン-ヒドロキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテルヒドロキシボラン)
ポリ(メタフェニレン-2-ピペリジンメトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-2-ピペリジンメトキシボラン)
ポリ(メタフェニレン-アミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル アミノエトキシボラン)
ポリ(メタフェニレン-メチルアミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテルメチルアミノエトキシボラン)
ポリ(メタフェニレン-2-ジメチルアミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-2-ジメチルアミノエトキシボラン)
ポリ(メタフェニレン-2-ピリジル-トリフルオロメチルフェニルメトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-2-ピリジル-トリフルオロメチルフェニルメトキシボラン)
ポリ(メタフェニレン-アミノエチルチオボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-アミノエチルチオボラン)
ポリ(4,4’-ジフェニルエーテルヒドロキシボランフェニレンメチレンオキシフェニレンヒドロキシボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレン-アミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテルアミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレンオキシフェニレン-2-ピロリジンメトキシボリル-フェニレンメチレンオキシフェニレン-2-ピロリジンメトキシボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレン-ジメチルアミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテルジメチルアミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレン-2-ピリジルメトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-2-ピリジルメトキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン-アミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-メチレンオキシ-1,4-フェニレン-アミノエトキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン-ジメチルアミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-メチレンオキシフェニレンジメチルアミノエトキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン-2-ピリジルメトキシボラン-1,4-フェニレン-メチレンオキシ-1,4-フェニレン-2-ピリジルメトキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン-2-ヒドロキシエチルアミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-メチレンオキシ-1,4-フェニレン-2-ヒドロキシエチルアミノエトキシボラン)

【0139】
ポリ(4,4’-フェニレン-メチレンオキシメチレン-フェニレン-ヒドロキシボラン-4,4’-フェニレンオキシフェニレンボリニックアシッド)
ポリ(フェニレン-メチレンオキシメチレン-フェニレン-アミノエトキシボラン-フェニレンオキシフェニレンアミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレン メチレンオキシメチレン フェニレン ジメチルアミノエトキシボラン フェニレン オキシ フェニレン ジメチルアミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレン メチレンオキシメチレン フェニレン アミノエチルチオボラン フェニレン オキシ フェニレン アミノエチルチオボラン)
ポリ(ジフェニレン-メチルアミノエトキシボリル-1,4-フェニレン-メチレンオキシメチレンフェニレン-メチルアミノエトキシボラン)
ポリ(1,4-フェニレン-メチレンオキシメチレンフェニレンメチルアミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-メチルアミノエトキシボラン)
ポリ(1,4-フェニレン-メチレンオキシメチレンフェニレン-アミノエチルアミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-アミノエチルアミノエトキシボラン)
ポリテトラメチレンボリニックアシッド
2-ジメチルアミノエチル ビス(4-トリフルオロメチルフェニル)ボリネート
1,3-ジメチルアミノプロピル ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(2,3-ジアミノプロピオネート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ピペラジノエトキシボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ピペリジノエトキシボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)-2-ピペリジノエトキシボラン
ビス(4-トリフルオロメチルフェニル)ボリニックアシッド
ジ(3-フルオロ-4-クロロフェニル)ボリニックアシッド
2-アミノエチル-ビス(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボリネート
2-ジメチルアミノエチルビス(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボリネート
ビス(4-クロロ-2-フルオロフェニル)ボリニックアシッド
ビス(3,4-ジフルオロフェニル)ボリニックアシッド

【0140】
ビス(3,4,5-トリフルオロフェニル)ボリニックアシッド
ビス(2,4-ジフルオロフェニル)ボリニックアシッド
ビス(3-フルオロ-4-クロロフェニル)ボリニックアシッド
2-アミノエチル ビス(4-クロロ-2-フルオロフェニル)ボリネート
ポリ(4,4’-ビフェニルヒドロキシボラン)
2-アミノエチル ビス(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボリネート
2-アミノエチル ビス(3,4-ジフルオロフェニル)ボリネート
2-アミノ-1-フェニルエチル ビス(3,4-ジフルオロフェニル)ボリネート
アミノエチル ビス(3,4,5-トリフルオロフェニル)ボリネート
2-ピリジルメチル ビス(3,4,5-トリフルオロフェニル)ボリネート
アミノエチル ビス(3,5-ジフルオロフェニル)ボリネート
ジメチルアミノエチル ビス(3,5-ジフルオロフェニル)ボリネート
アミノエチル ビス(4-クロロ-3-フルオロフェニル)ボリネート
ジメチルアミノエチル ビス(4-クロロ-3-フルオロフェニル)ボリネート
ジ(3-フルオロ-4-クロロフェニル)(2,4-ジアミノラクトネート-O,N)ボラン
ジ(3-フルオロ-4-クロロフェニル)(グルタミネート-O,N)ボラン
ビス(3-クロロ-5-フルオロフェニル)ボリニックアシッド
ビス(3-クロロ-6-フルオロフェニル)ボリニックアシッド
アミノエチル ビス(3-クロロ-5-フルオロフェニル)ボリネート
アミノエチル ビス(3-クロロ-6-フルオロフェニル)ボリネート

【0141】
メチルアミノエチル ビス(3-クロロ-6-フルオロフェニル)ボリネート
ビス(4-シアノフェニル)ボリニックアシッド
アミノエチル ビス(4-シアノフェニル)ボリネート
2-ピリジルメチル ビス(4-シアノフェニル)ボリネート
ベンジルアミノエチル ビス(4-シアノフェニル)ボリネート
2-アミノエチルチオ ビス(4-シアノフェニル)ボラン
セカンダリーブチル フェニル ボリニックアシッド
ノルマルブチル フェニル ボリニックアシッド
ターシャリーブチル フェニル ボリニックアシッド
アミノエチル セカンダリーブチル フェニルボリネート
アミノエチル ターシャリーブチル フェニルボリネート
アミノエチル ノルマルブチル フェニルボリネート
1,4-ビス(ヒドロキシフェニルボリル)ブタン
4-ヒドロキシブチルフェニルボリニックアシッド
ビス(4-クロロフェニル)ボリニックアシッド
ビス(ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリルオキシエチル)ピペラジン
ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル2-ピリジルメトキシボリルフェニル)エーテル
1,4-ビス(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンゼン
1,3-ビス(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンゼン

【0142】
1,3-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン
ジフェニル(アルギニンエート-O,N)ボラン
ジフェニル(グルタミンエート-O,N)ボラン
(2-フェニルヒドロキシボリルベンジル)(3-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル ヒドロキシボリルベンジル)エーテル
ビス(フェニル2-ピリジル-4-メトキシフェニルメトキシボリルベンジル)エーテル
ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-ピリジル-4-メトキシフェニルメトキシボラン
1,4-ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンゼン
ジ((フェニルグリシン-O,Nボリル)フェニル)エーテル
1,3,5-トリ(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン
ビス((4,4’-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
1,3,5-トリ(2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシフェニルボリル)ベンゼン
(2-ピリジル-フェニルメトキシフェニルボリル2-ベンジル)エーテル
(2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシフェニルボリル2-ベンジル)エーテル
1,4-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ナフタレン
ジフェニル(アスパラギンエート-O,N)ボラン
ビス((4,4’-フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシフェニルボリル4-ベンジル)エーテル
ビス(4-クロロ-3-メチルフェニルヒドロキシボリル4-ベンジル)エーテル
4,4’-フェニルヒドロキシボリル4-ビフェニル
ビス(4,4’-(1-ナフチルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル

【0143】
ビス(4-フルオロフェニルヒドロキシボリル4-ベンジル)エーテル
ビス(4-トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリル4-ベンジル)エーテル
ビス(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル4-ベンジル)エーテル
(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボロニックアシッド
1,4-ビス(フェニル-2-アミノエトキシボリル)2-メチルベンゼン
1,2-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン
ビス(2,2’-(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ジフェニル-2-アミノフェニルチオボラン
2-アミノエチルチオジフェニルボラン
ジ(4,4’-フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジルエーテル
ポリ(4,4’-ビフェニレン-2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシボラン4,4’-ジフェニルエーテル2-ピリジル-4-トリフルオロメトキシボラン)
ジフェニル2-アミノエチルアミノエチル ボリネート
ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-ピリジノメチルボリネート
ジ(3-クロロ-6-メチル-フェニル)(アルギニネート-O,N)ボラン
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエトキシボラン)
ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエチルチオボラン)
ジブチル(アラニン-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-6-メチル-フェニル)(シトルリネート-O,N)ボラン
FITC アミノエチルアミノエチル ジフェニルボリネート
テトラメチルローダミン アミノエチルアミノエチル ジフェニルボリネート

【0144】
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)N-メチルピペリジノメチルボリネート
ジ(3-クロロ-6-メチルフェニル)ベンジルアミノエチルボリネート
ポリ(4,4’-ビフェニレン-メチルアミノエトキシボラン 1,4-フェニレン メチレンオキシメチレンフェニレン-メチルアミノエトキシボラン)
(4-(フェニル-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)-(4’-(メトキシメトキシメチルフェニル-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
(4-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)-(4’-(メトキシメトキシメチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ジ((フェニルグリシン-O,Nボリル)フェニル)エーテル
ジフェニル(グリシルグルタミン-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-6-メチルフェニル)ボリニックアシッド
ビス(3,3’(フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
(3,3’-(フェニルピペラジノ-O,O-エトキシボリル)ベンジル)エーテル
ジフェニル(2,3-ジアミノプロピオネート-O,N)ボラン
ジフェニル(テトラメチルローダミン2,3-ジアミノプロピオネート-O,N)ボラン
ジフェニル(テトラメチルローダミン2,6-ジアミノカプロネート-O,N)ボラン
ジフェニル(FITC-2,6-ジアミノカプロネート-O,N)ボラン
ジフェニル(2,3-ジアミノブチレイト-O,N)ボラン
ジフェニル(2,5-ジアミノペンタネート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(アンスラネート-O,N)ボラン
ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-アミノエチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(グルタミンネート-O,N)ボラン
ジブチル(アスパラギン-O,N)ボラン
ジ(4-(フェニル-2-ピリジルメトキシボリル)ベンジル)エーテル

【0145】
ジ(1-(ピリジン-2-イル)-1-(4-メトキシフェニル)メチル-フェニル-ボリルベンジル)エーテル
ビス((4,4’-フェニルヒドロキシボリル)ベンジルオキシベンジル)ヒドロキシボラン
ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-プロピルアミノエチルボリネート
ビス((4,4’-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジルオキシベンジル)アミノエトキシボラン
ビス((4,4’-フェニル メチルアミノエトキシボリル)ベンジルオキシベンジル)メチルアミノエトキシボラン
ビス((4,4’-フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジルオキシベンジル)ジメチルアミノエトキシボラン
ビス((4,4’-フェニル2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシボリル)ベンジルオキシベンジル)2-ピリジル-4-トリフルオロメチル フェニルメトキシボラン
ジフェニル(2-ピペラジン-3-カルボキシアミド-カルボキシ)ボラン
ジフェニル(メチオネート-O,N)ボラン
フェニル 3-ピペリジノオキシボリル フェニルエーテル
4,4’-(フェニル ピペラジノ-O,O-エトキシボリル)フェニルエーテル
4,4’-(フェニル ピペラジノ-O,O-エトキシボリル)ベンジルエーテル
ビス(4,4’-(フェニルジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル

【0146】
ビス(3,3’-(フェニルベンジルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ジ(3-クロロ-2-メチルフェニル)ボリニックアシッド
4,4’-ジ((3-クロロ-4-メチルフェニル2-ヒドロキシボリル)フェニル)エーテル
フェニル ナフチル2-ピリジルメチルボリネート
フェニル ナフチル ジメチルアミノエチルボリネート
フェニル ナフチル ベンジルアミノエチルボリネート
ビス(4,4’-(フェニル 2-アミノ-2-ベンジルエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル) ジメチルアミノエチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)-2-ベンジル-2-アミノエチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)1-フェニル2-アミノエチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ブチルアミノエチル ボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ベンジルアミノエチル ボリネート
ジフェニル(R)2-ベンジル-2-アミノエチル ボリネート
ジフェニル(S)2-ベンジル-2-アミノエチル ボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)1-フェニルアミノエチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ピリジルメチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリニックアシッドアンハイドライド
ジフェニルボリニックアシッドアンハイドライド
ジフェニル(ピコリネート-O,N)ボラン
ジフェニル(2-アミノフェニル カルボキシレート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-アミノフェニルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(2-ピリジン カルボキシレート-O,N)ボラン
ポリ(4,4’-ジフェニルエーテル グルタミン-O,N)ボラン
ポリ(4,4’-ジフェニル グルタミン-O,Nボラン)
ジフェニル1-(2-アミノベンジル)1-フェニルメチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)1-(2-アミノベンジル)1-フェニルメチルボリネート

【0147】
ジフェニル(2-アミノヘキサンカルボキシレート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(ノルロイシネート-O,N)ボラン
ジフェニル2-アミノブチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-アミノブチルボリネート
ジ(トリフルオロメチルフェニル)ボリニックアシッド
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリニックアシッド
ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-アミノエチルボリネート
ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-ジメチルアミノエチルボリネート
ジ(4-クロロ-3-フルオロ-フェニル)2-アミノエチルボリネート
ジ(4-クロロ-2-フルオロフェニル)2,3-ジアミノ-2-プロピル-ボリネート
ジ(4-クロロ-3-フルオロフェニル)2-アミノ-2-メチル-プロピル-ボリネート
ジ(4-クロロ-3-フルオロフェニル)2-フェニルアミノエチル ボリネート
ジ(4-クロロ-3-フルオロフェニル)2-アミノ-3-ヒドロキシブチル ボリネート
ビス(ジフェニル ピペラジノ-O,O-エトキシボラン)
4-((2-アミノエトキシ)フェニルボリル)ベンジル-4’-((2-アミノエトキシ)フェニルボリル)フェネチルエーテル
ジ(3-クロロフェニル)ボリニックアシッド
ジ(5-クロロ-2-メチルフェニル)2-ピペリジノメチルボリネート
ジ((5-クロロ-2-メチルフェニル)ヒドロキシボリルフェニル)エーテル
ジ(5-クロロ-2-メチルフェニル)2-アミノエチルボリネート
ジフェニル(オルニチン-O,N)ボラン
ジ(5-クロロ-2-メチルフェニル)2-ブチルアミノエチルボリネート

【0148】
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-ピペリジノメチルボリネート
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-ピペリジノエチルボリネート
4,4’-((2-アミノエトキシ)(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリル)ジフェニルエーテル
ビス(4,4’-(フェニルジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル ヒドロキシボリルフェニル)エーテル
1,4-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン
ジ(2-チオフェン)ボリニックアシッド
ジフェニル(グリシネート-O,N)ボラン
ジフェニル(セリネート-O,N)ボラン
ジフェニル(グルタミネート-O,N)ボラン
ジフェニル(アスパラギネート-O,N)ボラン
ジフェニル(アラニネート-O,N)ボラン
ジフェニル(フェニルアラニネート-O,N)ボラン
ジフェニル(トリプトファネート-O,N)ボラン
ジフェニル(ロイシネート-O,N)ボラン
ジフェニル(イソロイシネート-O,N)ボラン
ジフェニル(2,4-ジアミノラクトネート-O,N)ボラン
ジフェニル(チロシネート-O,N)ボラン
ジフェニル(スレオニネート-O,N)ボラン
ジフェニル(システイネート-O,N)ボラン

【0149】
ジフェニル(ヒスチジネート-O,N)ボラン
ジフェニル(ヒドロキシプロリネート-O,N)ボラン
ジフェニル(グルタミンネート-O,N)ボラン
ジフェニル(アスパラギンネート-O,N)ボラン
ジフェニル(リジネート-O,N)ボラン
ジフェニル(2,3-ジアミノプロピオネート-O,N)ボラン
ビス(4,4’-(フェニル-グルタミンボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニルアスパラギンボリル)フェニル)エーテル
(4-(フェニル-グルタミン酸ボリル)フェニル)-(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-グルタミン酸ボリル)フェニル)エーテル
ジフェニル(グルタミンネート-O,N)ボラン
ジフェニル(プロリネート-O,N)ボラン
(3-フェノキシベンジル)-(3’-(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ジフェニル(2-ピペラジンカルボキシ)ボラン
ジフェニル(2,4-ジアミノラクチックアシッド)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)-(ピコリネート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(アスパラギネート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-アミノフェニルチオボラン
ジ(4-トリフルオロメチルフェニル)(ピコリネート-O,N)ボラン
ジ(4-トリフルオロメチルフェニル)2-アミノエチルチオボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(2,6-ジアミノピメリナート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(シトルニネート-O,N)ボラン

【0150】
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(グリシルグルタミネート-O,N)ボラン
ジ(4-トリフルオロメチルフェニル)(1,3-プロピレンジアミンジアセテート-O,N)ボラン
ジ(4-トリフルオロメチルフェニル)(グリシルグリシネート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(アロスレオニネート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(ノルロイシネート-O,N)ボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(2,4-ジアミノブチレート-O,N)ボランジフェニル ジメチルアミノエチルチオボラン
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ジメチルアミノエチルチオボラン
(4-(2-チオフェンヒドロキシボリル)フェノキシエチル)(4’-(2-チオフェンヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
1,2-ジ(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン
1,2-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)ベンゼン
ポリ(2,5-ジメチルフェニル アスパラギン-O,Nボラン)
ポリ(フェニレン 2-アミノエチルアミノエトキシ ボラン)
ポリ(フェニレン2-ピリジルメトキシ ボラン)
ポリ(1,4-フェニレンヒドロキシボリル-1,3-フェニレンボリニックアシッド)
ポリ(1,4-フェニレン アミノエトキシボリル-1,3-フェニレンアミノエトキシボラン)
2,8-ジ(3-チオフェニルグルタミン-O,Nボリル)ジベンゾチオフェン
4,4’-(ジシアノ-フェニル)ボリニックアシッド
3,3’-(ジシアノ-フェニル)ボリニックアシッド
ジフェニル(シトルリネート-O,N)ボラン

【0151】
ジフェニル(オルニチネート-O,N)ボラン
ポリ(1,2-フェニレン-ヒドロキシボラン)
ポリ(2,5-ジメチル-1,4-フェニレン-ヒドロキシボラン)
ポリ(2-メチル-1,3-フェニレン-ヒドロキシボラン)
ポリ(2,8-ジベンゾチオフェニレン-ヒドロキシボラン)
ポリ(2,2’-ビフェニレン-ヒドロキシボラン)
ポリ(1,4-ナフタレン-ヒドロキシボラン)
ポリ(9,10-アンスラセン-ヒドロキシボラン)
ポリ(3,6-カルバゾール-ヒドロキシボラン)
ポリ(5-メチル-1,3-フェニレン-ヒドロキシボラン)
ポリ(5,5’-ビチオフェン-ヒドロキシボラン)
ポリ(2,2’-ビナフチル-ヒドロキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン アミノエトキシボラン)
ポリ(4,4’-ビフェニレン N-ヒドロキシエチルアミノエトキシボラン)
ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ポリ(4-フェニルボリニックアシッド)
ナフタレンボロン酸
ビス(4-(4-トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ポリ(2,5-ジメチルフェニル アミノプロポキシボラン)
ポリ(2,5-ジメチルフェニル アミノプロピルチオボラン)

【0152】
ビス(3-(4-メトキシフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
(3-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(4-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
(2-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(3-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
(2-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(4-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
(3-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(4-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3-(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
(2-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(3-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
(2-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(4-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3-(4-フルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3-(4-フルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4-(4-クロロ-3-メチル-フェニル)ヒドロキシボリルベンジル)エーテル
ビス(4-(4-クロロ-3-メチル-フェニルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル
ビス(3-(3’,4’-メチレンジオキシ-フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
(3-(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(4-(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
(3-(3’,4’,5’-トリフルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(4-(3’,4’,5’-トリフルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3-(4-メトキシフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
(3-(4-クロロ-3-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(2-(4-クロロ-3-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3-(4-シアノフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3-(2’-チオフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3-(1’-ナフチルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル

【0153】
ビス(4-(2-メトキシ-5-フルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4-(2-メトキシ-5-フルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
(3-(4-クロロ-3-メチル-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(2-(4-クロロ-3-メチル-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4-(3,4-ジフルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4-(3,4-ジフルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
(3-(3’,4’,5’-トリフルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(4-(3’,4’,5’-トリフルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
5,5’-(フェニルヒドロキシボリル)-2,2’-ジチオフェン
5,5’-(フェニルアミノエトキシボリル)-2,2’-ジチオフェン
3,5-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)トルエン
2,5-ジ(フェニルヒドロキシボリル)トルエン
2,2’-ジ(フェニルヒドロキシボリル)-1,1’-ビナフチル
2,2’-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)-1,1’-ビナフチル
ビス(4-(4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4-(4-メチルフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
4,4’-(4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ジフェニル
4,4’-(4-メチルフェニルアミノエトキシボリル)ジフェニル
4,4’-(4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ジフェニルエーテル
ポリ(2,5-ジメチルフェニル 2-ピリジルメトキシボラン)
4,4’-ビス(3-クロロ-4-メチル-フェニルヒドロキシボリル)ジフェニルエーテル
(2-(フェニルヒドロキシボリル)フェネチル)((2-フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル

【0154】
(2-(フェニルアミノエトキシボリル)フェネチル)((2-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
(4-フェニルヒドロキシボリルフェニル)(4’-フェニルヒドロキシボリルベンジル)エーテル
(4-フェニルアミノエトキシボリルフェニル)(4’-フェニルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル
(4-トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリルフェニル)(4’-トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリルベンジル)エーテル
(4-トリフルオロメチルフェニルアミノエトキシボリルフェニル)(4’-トリフルオロメチルフェニルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル
9,10-ビス-(トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリル)アンスラセン
9,10-ビス-(トリフルオロメチルフェニルアミノエトキシボリル)アンスラセン
ビス(3-(1-ナフチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
4,5-ジ(フェニルヒドリキシボリル)-2,7-ジターシャリーブチル-9,9-ジメチルキサンスレン
4,5-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)-2,7-ジターシャリーブチル-9,9-ジメチルキサンスレン
(4-(フェニルヒドロキシボリル)フェノキシエチル)(4-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
(4-(フェニルアミノエトキシボリル)フェノキシエチル)(4-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
6,6’-(フェニルヒドロキシボリル)-2,2’-ジピリジル
6,6’-(フェニルアミノエトキシボリル)-2,2’-ジピリジル
ビス(2,5-(フェニルヒドロキシボリル))フラン
ビス(2,5-(フェニルアミノエトキシボリル))フラン
ビス(4,4’-(フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
2,8-ジ(フェニルヒドロキシボリル)ジベンゾチオフェン

【0155】
ビス(4,4’-(フェニル-グルタミンボリル)フェニル)エーテル
2,8-ジ(3-チオフェニル-2-ピロリジノメトキシボリル)ジベンゾチオフェン
ビス(4,4’-(フェニル-アスパラギンボリル)フェニル)エーテル
(4-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
(4-(フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
(4-(フェニル-グルタミン酸ボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-グルタミン酸ボリル)フェニル)エーテル
(4-(フェニル-グルタミンボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-グルタミンボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-N-アミノエチル-アミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
(4-(フェニル-システインボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-システインボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェノキシフェニル-アミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-N-アミノエチル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
(4’-トリフルオロメチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)-4-フェニル(4’-トリフルオロメチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル
(4’-トリフルオロメチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)-4-フェニル(4’-トリフルオロメチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル-4-ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-アスパラギンボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-アミノエチルチオボリル)ベンジル)エーテル
2,8-ジ(3-チオフェニルヒドロキシボリル)ジベンゾチオフェン
ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-ヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
2,8-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)ジベンゾチオフェン

【0156】
ビス(4,4’-(フェニル-リジンボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(p-メトキシ-フェニル-ヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-ヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(p-メトキシフェニル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(p-メトキシフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(p-メトキシフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(p-メトキシフェニル-2,4-ジアミノ酪酸ボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-N-アミノエチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニル-2-ピペリジルメトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-アスパラギンボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
(4-フェニル-N-メチルアミノエトキシボリルフェニル)(4’-フェニル-N-メチルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル
(4-フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリルフェニル)(4’-フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル

【0157】
(4-フェニル-2-ピリジルメトキシボリルフェニル)(4’-フェニル-2-ピリジルメトキシボリルベンジル)エーテル
4-(フェニル-p-メトキシフェニル-2-ピリジルメトキシボリル)-フェニル 4’-(フェニル-p-メトキシフェニル-2-ピリジルメトキシボリル)ベンジルエーテル
ビス(4,4’-(フェニル-3-ピペリジルオキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2-ピリジルメトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-アミノエチルチオボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2-アミノ-1-フェニルエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-オルニチンボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2,3-ジアミノプロピオン酸ボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-リジンボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2-ピロリジンメトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(ナフチルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(トリルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(ナフチル-アミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(ナフチルジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(ナフチル-2-ピリジルメトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(ナフチルグルタミンボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(ナフチル2,4-ジアミノプロピオン酸ボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(トリルジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(トリルピペラジルエトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(トリルアスパラギンボリル)ベンジル)エーテル

【0158】
ビス(4,4’-(トリルリジンボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-アミノエチルチオボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2-ピロリジンメトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2,4-ジアミノ酪酸ボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-ブチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-ベンジルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-N-メチルピペリジン-メトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-1-メチル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-1-ピペリジルエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-2-ピロリジノメトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-2-フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-2-ピペリジルメトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-1-メチル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-1-ピペリジルエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-2-ピリジルメトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-2-アミノ-1-フェニルエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-N-アミノエチル-1-メチル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル

【0159】
ビス(3,3’-(フェニル-グルタミンボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-2,4-ジアミノ酪酸ボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-N-ブチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-アスパラギンボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-リジンボリル)ベンジル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-オルニチンボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2-メチル-8-キノリノオキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2-ベンジル-2-アミノ-エトキシボリル)ベンジル)エーテル
ビス(4,4’-(フェニル-2-ベンジル-2-アミノ-エトキシボリル)フェニル)エーテル
ビス(3,3’-(フェニル-2-ベンジル-2-アミノ-エトキシボリル)ベンジル)エーテル
2,8-ジ(フェニルグルタミン-O,Nボラン)ジベンゾチオフェン
2,8-ジ(フェニル2-ピロリジノメトキシボリル)ジベンゾチオフェン
2,8-ジ(フェニルアルギニン-O,Nボラン)ジベンゾチオフェン
2,8-ジ(3-チオフェニルアミノエトキシボリル)ジベンゾチオフェン
ビス(2,2’-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル
2-アミノエチル ジフェニルボリネート
ジフェニルボリニックアシッド
ポリ(4,4’-ビフェニレン アミノエチルチオボラン)
ポリ(4-フェニルボリニックアシッド)
ポリ(ジメチルアミノエトキシフェニレンボラン)

【0160】
1,3,5-トリ(フェニル2-アミノエトキシボリル)ベンゼン
ジブチル(フェニルアラニン-O,N)ボラン
4,4’-ジ(フェニル 1-(ピリジン-2-イル)-1-トリフルオロメチルフェニルメトキシボリル)ベンジルエーテル
ジ(3-クロロ-6-メチルフェニル)アミノエチルボリネート
ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-アスパラギンボリル)ベンジル)エーテル
ジ(3-クロロ-4-メチル)フェニル(メチオネート-O,N)ボラン
ポリ(1,4-フェニレン 2-ピリジルメトキシボラン)
ポリ(ジフェニルエーテルヒドロキシボラン)
4,4’-ジ(フェニル 1-(ピリジン-2-イル)-1-トリフルオロメチルフェニルメトキシボリルベンジル)エーテル

【0161】
本発明はまた、下記の一般式(4’)又は(8’)の式によって表される化合物又はその薬学的に許容可能な塩に関する。
(4’)R’-[-X’-B(ZR’)-]-R
(8’)R’-B(ZR’)-X’-B(ZR’)-R

【0162】
式中、Bはホウ素原子を表し、Zは、O又はSであり、R’及びR’は、H、-(CH-NR’R’、-CHR11’R12’、-COCH(NH)-(CHNHCONH、-COCH(NH)-(CH-COR19’である。ここでR’、R’、R11’、R12’、R19’は独立にHであるか、或いは、それぞれ置換又は未置換の、アミノ、ヘテロシクリルである。R’及びR’は、H、アリール、ヘテロシクリルであり、X’は、置換又は未置換の芳香族の基であり、mは1~5の整数であり、nは、1~100の整数である。

【0163】
「アミノ」、「ヘテロシクリル」、「アリール」、「芳香族の基」とは前記で定義した通りである。

【0164】
具体的には、以下の化合物が挙げられる:

【0165】
【化40】
JP0005606913B2_000041t.gif

【0166】
【化41】
JP0005606913B2_000042t.gif

【0167】
【化42】
JP0005606913B2_000043t.gif

【0168】
【化43】
JP0005606913B2_000044t.gif

【0169】
【化44】
JP0005606913B2_000045t.gif

【0170】
【化45】
JP0005606913B2_000046t.gif

【0171】
【化46】
JP0005606913B2_000047t.gif

【0172】
【化47】
JP0005606913B2_000048t.gif

【0173】
【化48】
JP0005606913B2_000049t.gif

【0174】
【化49】
JP0005606913B2_000050t.gif

【0175】
【化50】
JP0005606913B2_000051t.gif

【0176】
【化51】
JP0005606913B2_000052t.gif

【0177】
【化52】
JP0005606913B2_000053t.gif

【0178】
【化53】
JP0005606913B2_000054t.gif

【0179】
【化54】
JP0005606913B2_000055t.gif

【0180】
【化55】
JP0005606913B2_000056t.gif

【0181】
本発明における(1)~(13)の化合物は、公知の方法で、薬学的に許容される非毒性塩に変換され得る。非毒性塩には、例えばアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アミン塩、酸付加物塩、溶媒和物(水和物を含む)等が含まれる。一般に、水溶性のものが好ましい。

【0182】
適当な非毒性塩としては、カリウム、ナトリウム等のアルカリ金属の塩;カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属の塩;トリエチルアミン、メチルアミン、ジメチルアミン、シクロペンチルアミン、ベンジルアミン、フェネチルアミン、ピペリジン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン、リジン、アルギニン、N-メチル-D-グルカミン等の有機アミンの塩が挙げられ、好ましくは、アルカリ金属の塩である。

【0183】
さらに適当な酸付加物塩としては、塩酸塩、臭化水素塩、硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩のような無機酸塩、又は酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、シュウ酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、クエン酸塩、安息香酸塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩、イセチオン酸塩、グルクロン酸塩、グルコン酸塩のような有機酸塩が挙げられる。

【0184】
本発明の化合物には、溶媒和物も含まれる。溶媒和物は、本発明の前記化合物と薬学的に許容される溶媒(例えば水、有機溶媒)との、化学量論的又は非化学量論的比率での結合体、特に結晶形態である。

【0185】
本発明は、前記蛋白質架橋阻害剤を含む、蛋白質の架橋によって引き起こされる病気の予防及び/又は治療薬に関する。

【0186】
蛋白質の架橋の異常によって引き起こされる病気とは、例えばアルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症、先天性止血障害症が挙げられる。特にアルツハイマー病に対する予防及び/又は治療薬に使用することが望ましい。

【0187】
本発明の化合物は、国際公開03/033002号及び国際公開2007/061074号に記載の方法又はそれに準じた方法により合成できる。また、本発明の化合物は下記方法又はそれに準じた方法により合成することができる。

【0188】
【化56】
JP0005606913B2_000057t.gif

【0189】
本発明の化合物を製造する主原料はモノブロモ化合物、ジブロモ化合物、アルコキシボランである。ブロモ化合物にアルキルリチウムを作用させてリチウム化合物R-Liを作る(式(17))。ジブロモ化合物(Br-X-Br又はBr-Y-Br)にアルキルリチウムを作用させてジリチウム化合物(Li-X-Li又はLi-Y-Li)を作る(式(14)及び式(15))。又はマグネシウムを作用させてグリニヤール試薬を作る(式(16))。これらメタル化合物にトリアルコキシボランを作用させてジアルコキシボランR-B(OAlk)を得る(式(19))。R-B(OAlk)とLi-X-Liを反応させてR-B(OAlk)-X-B-(OAlk)-Rを得る(式(20))(Alkは炭素数1-4のアルキル基をあらわす)。ジリチウム化合物(Li-X-Li)とR-B(OAlk)-X-B-(OAlk)-Rを反応させて(-B(OAlk)-X-)を得る。生成物を酸性水で処理して(-B(OH)-X-)を得る(式(22))。R-Li、R-Li、(OAlk)B-X-B(OAlk)、Li-Y-Liを作用させてR-(-Y-B(OAlk)-X-B(OAlk)-)-Rを得てこれを酸性水で処理してR-(-Y-B(OH)-X-B(OH)-)-Rを得る(式(23))。Li-X-Li、(OAlk)B-Y-B(OAlk)を作用させて(-X-B(OAlk)-Y-B(OAlk-)を得てこれを酸性水で処理して(-X-B(OH)-Y-B(OH)-)を得る(式(24))。このようにして2つの2官能化合物を反応させて各種ボリニックアシッドを得る。ボリニックアシッドに所望のHZR(式中、Rとしては、一般式(1)~(13)で用いられるR及びRが挙げられる)を作用させて目的化合物を得ることができる(式(25)、(26))。

【0190】
βアミノアルコールの代わりにアミノ酸、βアミノチオールを用いてジフェニルボリニックアシッドとの反応を行ったところ、同様に脱水反応が起こり所望の化合物が得られる(式(27)、式(28))。

【0191】
【化57】
JP0005606913B2_000058t.gif

【0192】
本発明の化合物(1)~(13)の一部は、前記スキーム(14)~(26)に従い、臭素化合物、ブロモベンゼンから同様の方法でボリニックアシッドを合成し、それらにアミノアルコール、アミノ酸ないしアミノチオールを作用させて所望の化合物を合成することができる。

【0193】
また、一般式(4’)又は(8’)で表される化合物については、式(20)、(29)、(30)、(31)に従い合成できる。

【0194】
【化58】
JP0005606913B2_000059t.gif

【0195】
以下、一般式(1)~(13)で示される化合物(一般式(4’)及び(8’)で示される化合物を含む)を本発明の化合物ともいう。

【0196】
本発明において、トランスグルタミナーゼ(TGase)の酵素阻害作用は、Lorandらの方法(Lorand, L. et al. (1971), Anal Biochem. 1971 Nov;44(1):221-31. )に基づいて適宜改変して酵素活性を測定することにより決定する。例えば実施例に記載の方法で行うことができる。

【0197】
本発明において、ポリグルタミン凝集阻害活性(x-Fold)は、例えば実施例に記載の方法で測定することができる。

【0198】
SOC(store operated calcium channel)の抑制作用は、例えばFDSS 3000を用いて実施例に記載の方法で測定できる。

【0199】
本発明の化合物(すなわち、活性物質又は有効成分)は、全身的又は局所的に、経口又は非経口の剤型で被験者(ヒトを含む哺乳動物、好ましくはヒト)に投与される。非経口投与には、静脈内投与、動脈内投与、筋肉内投与、皮下投与、皮内投与、腹腔内投与、直腸内投与、硬膜内投与、膣内投与、経粘膜投与等を含む。

【0200】
投与量は、投与する化合物の種類、投与対象の年齢や体重、症状、治療効果、投与方法等により異なるが、通常、成人一人(体重約60kg)あたり、1回につき、例えば10μg~1000mgの範囲で、1日1回から数回経口投与されるか、又は成人一人(体重約60kg)あたり、1回につき、例えば1μg~100mgの範囲で、1日1回から数回非経口投与される。

【0201】
本発明の化合物の投与製剤は、経口投与のための内服用錠剤、丸剤、懸濁剤、溶液剤、カプセル剤、シロップ剤、エリキシル剤、顆粒剤、粉末剤など、非経口投与のための注射剤、外用剤、坐剤、外用液剤、軟膏剤、塗布剤、吸入剤、スプレー剤、膣内投与のためのペッサリー等を含むが、これらに限定されない。

【0202】
前記製剤には、有効成分としての本発明の化合物と組み合わせて、薬理学上許容可能な担体(賦形剤、希釈剤など)、添加剤を含有させることができる。

【0203】
前記の賦形剤、添加剤は、医薬業界で一般に使用されるものをここで使用できる。例えばRemington: The Science and Practice of Pharmacy 9版(1995年)MACK PUBLISHING COMPANY(米国)に記載される剤、並びに製剤化法を参考にすることができる。

【0204】
賦形剤の例は、ラクトース、マンニトール、グルコース、微結晶セルロース、デンプン等である。

【0205】
添加剤の例は、結合剤(ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルピロリドン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム等)、崩壊剤(繊維素グリコール酸カルシウム等)、滑沢剤(ステアリン酸マグネシウム等)、安定剤、溶解補助剤(グルタミン酸、アスパラギン酸等)等である。

【0206】
本発明の製剤は、コーティング剤(白糖、ゼラチン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート等)で被覆していてもよいし、また2以上の層で被覆していてもよい。このような被覆によって制御放出製剤や腸溶性製剤などの形態とし得る。さらにゼラチンのような吸収されうる物質のカプセルも包含される。

【0207】
経口投与のための液剤においては、1つ又はそれ以上の活性物質が、一般的に用いられる希釈剤(精製水、エタノール、緩衝液、又はそれらの混液等)に溶解、懸濁又は乳化される。さらにこの液剤は、湿潤剤、懸濁化剤、乳化剤、安定剤、甘味剤、風味剤、芳香剤、保存剤、緩衝剤等を含有していてもよい。

【0208】
非経口投与のための注射剤としては、溶液、懸濁液、乳濁液及び用時溶剤に溶解又は懸濁して用いる注射剤を包含する。注射剤は、1つ又はそれ以上の活性物質を溶剤に溶解、懸濁又は乳化させて用いられる。溶剤として、例えば注射用蒸留水、生理食塩水、植物油、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、エタノールのようなアルコール類等及びそれらの組み合わせが用いられる。さらにこの注射剤は、安定剤(リジン、メチオニン等のアミノ酸、トレハロース等の糖)、溶解補助剤(グルタミン酸、アスパラギン酸、ポリソルベート80(登録商標)等)、懸濁化剤、乳化剤、無痛化剤、緩衝剤、保存剤等を含んでいてもよい。これらは最終工程において滅菌するか無菌操作法によって製造、調製される。また無菌の固形剤、例えば凍結乾燥品を製造し、その使用前に無菌化又は無菌の注射用蒸留水又は他の溶剤に溶解して使用することもできる。

【0209】
スプレー剤は、一般的に用いられる希釈剤以外に亜硫酸水素ナトリウムのような安定剤と等張性を与えるような緩衝剤、例えば塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム或いはクエン酸のような等張剤を含有していてもよい。

【0210】
本明細書において、末端の基がヒドロキシル基の場合、ヒドロキシル基を省略した化学式を記載している場合もある。化合物名の後の数字は化合物番号である。
【実施例】
【0211】
試験例1 TGの測定
96ウェルプレート(Nunc、96Well Black Plate with Clear Bottom )に10mMの本発明の化合物を1μLとり、酵素反応溶液(100 mM HEPES-NaOH, pH 7.5, 1 mM CaCl2, 20 μM monodansyl cadaverine, 0.05 mg/mL N,N-dimethylcasein、5 μg/mLTGase )(0.1mL)を加えて泡立たぬよう十分混合し、蛍光ドラッグスクリーニングシステムFDSS 3000(浜松ホトニクス)にセットし、単位時間あたりの340nmの蛍光波長の変化を測定することによって本発明の化合物によるTGaseの阻害活性を算出した。コントロールとして本発明の化合物の代わりにDMSO(ジメチルスルホキシド)を1μL添加したときの蛍光変化を100として、本発明の化合物により活性が半分になったときTG50とした。結果を以下に示す。
【実施例】
【0212】
試験例2 x-Foldの測定
96ウェルプレートでtruncated N-terminal huntington 150 Q-EGFP-Neuron 2a細胞(Wang,G.H., Nukina,N et al Neuroreport, 10, 2435-2438(1999)に準じて作製した)を1日培養し、1μM ponasterone A(2μL)、5μMジブチル サイクリックAMP(2μL)を本発明の化合物濃度が20μMになるように加えて、20時間培養した。4%のパラホルムアルデヒドで細胞を固定し、30分後PBSで細胞を洗浄し、Hoechst 33342で染色した。凝集した細胞の数、全細胞の数をArray Scan V T1(Cellomics 社製、 Pittuburg, USA)により数え、全細胞数に対する凝集した細胞数の割合(x-Fold)を求めた。本発明の化合物なしで行った場合は各細胞数はほぼ等しくなり、全細胞数に対する凝集した細胞数はほぼ1になった。数値が小さいほどポリグルタミン凝集阻害活性が強力であることを示す。結果を以下に示す。
【実施例】
【0213】
試験例3 SOC IC50の測定
CHO細胞培養液を細胞外液のカルシウムが存在しないBSS液に置き換え、1分後に本発明の化合物を加え、2分後に1μMのタプシカルギンを作用させて細胞内カルシウムストアを枯渇させた。9分後に細胞外液に最終濃度2mMの塩化カルシウムを添加し、添加後の細胞内カルシウム濃度の上昇の度合いに対する各化合物の影響を見積もることにより、SOCの抑制作用(IC50)を求めた。結果を以下に示す。
【実施例】
【0214】
実施例1 2-アミノエチルチオ ビス(4-クロロ-2-フルオロフェニル)ボラン (6014)
TG 28、x-Fold 0.95
【実施例】
【0215】
【化59】
JP0005606913B2_000060t.gif
【実施例】
【0216】
実施例2 (4-(フェニルグルタミンボリル)フェニル)(4’-(フェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル (7111)
TG 28、x-Fold 0.82、SOC IC50 0.2μM
【実施例】
【0217】
【化60】
JP0005606913B2_000061t.gif
【実施例】
【0218】
実施例3 ビス(4,4’-(フェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル (536)
TG -20、x-Fold 0.49、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0219】
【化61】
JP0005606913B2_000062t.gif
【実施例】
【0220】
実施例4 ポリ(4,4’-ビフェニレン N-メチルアミノエトキシボラン) (1130)
TG 109、x-Fold 0.80、SOC IC50 5μM
【実施例】
【0221】
【化62】
JP0005606913B2_000063t.gif
【実施例】
【0222】
実施例5 ビス(4,4’-(フェニルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1022)
TG -4、x-Fold 0.60、SOC IC50 0.15μM
【実施例】
【0223】
【化63】
JP0005606913B2_000064t.gif
【実施例】
【0224】
実施例6 (4-(フェニルアスパラギンボリル)フェニル)(4’-(フェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル (7132)
TG 23、x-Fold 1.01、SOC IC50 0.2μM
【実施例】
【0225】
【化64】
JP0005606913B2_000065t.gif
【実施例】
【0226】
実施例7 ビス(3,3’-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (162OH)
TG 14、x-Fold 1.03、SOC IC50 0.2μM
【実施例】
【0227】
【化65】
JP0005606913B2_000066t.gif
【実施例】
【0228】
実施例8 ビス(3,3’-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (162AE)
TG 24、x-Fold 1.1、SOC IC50 0.2μM
【実施例】
【0229】
【化66】
JP0005606913B2_000067t.gif
【実施例】
【0230】
実施例9 4,4’(フェニル-2-アミノエチルチオボリル)ジフェニル (6077)
TG 12、x-Fold 0.87、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0231】
【化67】
JP0005606913B2_000068t.gif
【実施例】
【0232】
実施例10 4,4’(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ジフェニル (6076)
TG 7、x-Fold 0.92、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0233】
【化68】
JP0005606913B2_000069t.gif
【実施例】
【0234】
実施例11 ポリ(2,5-ジメトキシ-4-フェニルボリニックアシッド) (6047)
TG 36、x-Fold 0.99
【実施例】
【0235】
【化69】
JP0005606913B2_000070t.gif
【実施例】
【0236】
実施例12 ポリ(アミノエチル-2,5-ジメトキシ-4-フェニルボリネート) (6050)
TG 91、x-Fold 1.04
【実施例】
【0237】
【化70】
JP0005606913B2_000071t.gif
【実施例】
【0238】
実施例13 ポリ(1,4-フェニレンメチレンオキシメチレン1,4-フェニレン ヒドロキシボラン) (1122)
TG 100、x-Fold 1.11
4,4'-p-ブロムベンジルエーテル(90mg)をエーテル(4mL)に溶かし、-78℃に冷却した。1N sec-ブチルリチウム(0.75mL)を加えて60分撹拌した(A液)。4,4'-パラブロモフェニルエーテル(90mg)をエーテル(4mL)に溶かし、-78℃に冷却した。これに1N sec-ブチルリチウム(0.7mL)を加えて30分撹拌した。トリイソプロポキシボラン(188mg)を加えて撹拌し-65℃とした(B液)。A液とB液とを混合し、温度を徐々に上げて室温で15時間撹拌した。1N塩酸で酸性として有機層を水洗、乾燥後、濃縮して表題化合物(154mg)を得た。
【実施例】
【0239】
【化71】
JP0005606913B2_000072t.gif
【実施例】
【0240】
実施例14 ポリ(1,4-フェニレンメチレンオキシメチレン1,4-フェニレン2-アミノエトキシボラン) (1132)
TG 85、x-Fold 1.03
実施例13で得られたポリ(1,4-フェニレンメチレンオキシメチレン1,4-フェニレン ヒドロキシボラン)(34mg)をエタノール(0.5mL)及びエーテル(0.5mL)の混合液に溶かし50℃で1時間撹拌した。濃縮後、エーテル(1mL)を加えると白い沈澱として表題化合物(15mg)が生成した。
【実施例】
【0241】
【化72】
JP0005606913B2_000073t.gif
【実施例】
【0242】
実施例15 ポリ(4,4’-フェニレンメチレンオキシメチレン4,4’-フェニレン-ジメチルアミノエトキシボリニックアシッド) (1133)
TG 91、x-Fold 0.90
【実施例】
【0243】
【化73】
JP0005606913B2_000074t.gif
【実施例】
【0244】
実施例16 ポリ(1,4-フェニレンメチレンオキシメチレン1,4-フェニレン2-ピペリジノメトキシボラン) (1134)
TG 86、x-Fold 0.95
【実施例】
【0245】
【化74】
JP0005606913B2_000075t.gif
【実施例】
【0246】
実施例17 ポリ(1,4-フェニレンオキシ-1,4-フェニレンヒドロキシボラン) (503)
TG 111、x-Fold 0.65
4,4'-ジブロモジフェニルエーテル(328mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-95℃でsec-ブチルリチウム(2mL)を加えて30分後、-78℃にした。これに、トリイソプロポキシボラン(188mg)を加えて1時間撹拌した後、温度を徐々に上げて室温で15時間撹拌した。1N塩酸で酸性として有機層を水洗し、乾燥後、濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにかけて表題化合物(112mg)を得た。
【実施例】
【0247】
【化75】
JP0005606913B2_000076t.gif
【実施例】
【0248】
実施例18 ポリ(アミノエトキシボリルジフェニルエーテル) (1042D)
TG -17、x-Fold 0.84、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【0249】
【化76】
JP0005606913B2_000077t.gif
【実施例】
【0250】
実施例19 ポリ(イソプロポキシボリルジフェニルエーテル) (1042E)
TG 47、x-Fold 0.86
【実施例】
【0251】
【化77】
JP0005606913B2_000078t.gif
【実施例】
【0252】
実施例20 ポリ(4,4’-ジフェニルエーテルジメチルアミノエトキシボラン) (1056)
TG 54、x-Fold 0.63、SOC IC50 4μM
【実施例】
【0253】
【化78】
JP0005606913B2_000079t.gif
【実施例】
【0254】
実施例21 ポリ(4,4’-ジフェニルエーテル-2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシボラン) (1120)
TG 111、x-Fold 0.72
【実施例】
【0255】
【化79】
JP0005606913B2_000080t.gif
【実施例】
【0256】
実施例22 ポリ(4,4’-ジフェニルエーテル-2-アミノエチルチオボラン) (1121)
TG 30、x-Fold 0.62
【実施例】
【0257】
【化80】
JP0005606913B2_000081t.gif
【実施例】
【0258】
実施例23 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンヒドロキシボラン) (1107)
TG 114、x-Fold 0.62
4,4'-p-ブロモフェニルp-ブロムベンジルエーテル(171mg)をエーテル(8mL)に溶かし、-100℃に冷却した。1N sec-ブチルリチウム(1mL)を加えて-78℃まで30分撹拌した(A液)。p-ブロモフェニルp-ブロムベンジルエーテル(171mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-78℃に冷却した。これに1N sec-ブチルリチウム(1mL)を加えて30分撹拌した。トリイソプロポキシボラン(188mg)を加えて撹拌し、-65℃とした(B液)。A液とB液とを混合し温度を徐々に上げて室温で15時間撹拌した。1N塩酸で酸性として有機層を水洗、乾燥後、濃縮して表題化合物(161mg)を得た。
【実施例】
【0259】
【化81】
JP0005606913B2_000082t.gif
【実施例】
【0260】
実施例24 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエトキシボラン) (1116)
TG 96、x-Fold 0.78
【実施例】
【0261】
【化82】
JP0005606913B2_000083t.gif
【実施例】
【0262】
実施例25 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエチルチオボラン) (1117)
TG 12、x-Fold 0.69
【実施例】
【0263】
【化83】
JP0005606913B2_000084t.gif
【実施例】
【0264】
実施例26 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンジメチルアミノエトキシボラン) (1109)
TG 116、x-Fold 0.78
【実施例】
【0265】
【化84】
JP0005606913B2_000085t.gif
【実施例】
【0266】
実施例27 ポリ(4’-フェニルヒドロキシボランフェニレンメチレンオキシフェニレンヒドロキシボラン フェニレンメチレンオキシメチレン) (1108-3)
TG 45、x-Fold 0.86、SOC IC50 5μM
ビス(4-ブロモベンジル)エーテル(178mg)及びパラブロモフェニルパラブロムベンジルエーテル(171mg)より表題化合物(189mg)を得た。
【実施例】
【0267】
【化85】
JP0005606913B2_000086t.gif
【実施例】
【0268】
実施例28 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエトキシボランフェニレンメチレンオキシメチレンフェニレン アミノエトキシボラン) (1114)
TG 94、x-Fold 0.72
【実施例】
【0269】
【化86】
JP0005606913B2_000087t.gif
【実施例】
【0270】
実施例29 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンメチルアミノエトキシボランフェニレンメチレンオキシメチレンフェニレンメチルアミノエトキシボラン) (1115)
TG 52、x-Fold 0.83
【実施例】
【0271】
【化87】
JP0005606913B2_000088t.gif
【実施例】
【0272】
実施例30 ポリ(4,4’-ビフェニレン-ヒドロキシボラン1,4-フェニレンメチレンオキシメチレンフェニレンヒドロキシボラン) (1141c)
TG 107、x-Fold 1.02
【実施例】
【0273】
【化88】
JP0005606913B2_000089t.gif
【実施例】
【0274】
実施例31 ポリ(4,4’-ビフェニレン2-アミノエトキシボラン1,4-フェニレン-メチレンオキシメチレン1,4-フェニレン2-アミノエトキシボラン) (1146)
TG 127、x-Fold 0.95
【実施例】
【0275】
【化89】
JP0005606913B2_000090t.gif
【実施例】
【0276】
実施例32 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)-2-アミノエチルチオボラン (3115)
TG 12、x-Fold 1.02、SOC IC50 1μM
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリニックアシッド(44mg)及び2-アミノエタンチオール(35mg)をエタノール(1mL)中で反応させて表題化合物(52mg)を得た。
【実施例】
【0277】
【化90】
JP0005606913B2_000091t.gif
【実施例】
【0278】
実施例33 ポリ(2,5-ジメトキシ-4-フェニレン-ヒドロキシボラン-1,4-フェニレンヒドロキシボラン) (6048)
TG 51、x-Fold 0.92
パラジブロモベンゼン(353.85mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-95℃でsec-ブチルリチウム(3mL)を加えて30分後、-78℃でトリイソプロキシボラン(552μL)を加えて1時間撹拌した(A液)。2,5-ジメトキシ-1,4-ジブロモベンゼン(443.35mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-95℃でsec-ブチルリチウム(3mL)を加えて30分撹拌した(B液)。A液とB液とを-78℃で混合して徐々に室温に戻し、1夜撹拌し、塩酸溶液を加えて、表題化合物(4.9mg)を得た。
【実施例】
【0279】
【化91】
JP0005606913B2_000092t.gif
【実施例】
【0280】
実施例34 ポリ(アミノエチル(2,5-ジメトキシ-4-フェニレン)アミノエトキシボリル(1,4-フェニレン)ボリネート) (6051)
TG 39、x-Fold 1.01
【実施例】
【0281】
【化92】
JP0005606913B2_000093t.gif
【実施例】
【0282】
実施例35 ポリ(2-ピリジルメチル(2,5-ジメトキシ-4-フェニレン)2-ピリジルメトキシボラン-(1,4-フェニレン)ボリネート) (6053)
TG 14、x-Fold 0.98
【実施例】
【0283】
【化93】
JP0005606913B2_000094t.gif
【実施例】
【0284】
実施例36 ポリ(4,4’-ビフェニレン-ヒドロキシボラン4,4’-ジフェニルエーテルヒドロキシボラン) (1068)
TG 6、x-Fold 0.65、SOC IC50 3μM
4,4’-ジブロモビフェニル(312mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-100℃に冷却した。1N sec-ブチルリチウム(2.1mL)を加えて-78℃まで30分撹拌した(A液)。4,4’-ジブロモジフェニルエーテル(328mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-78℃に冷却した。これに1N sec-ブチルリチウム(2.1mL)を加えて30分撹拌した。トリイソプロポキシボラン(376mg)を加えて撹拌し-65℃とした(B液)。A液とB液とを混合し、温度を徐々に上げて室温で15時間撹拌した。1N塩酸で酸性として有機層を水洗し、乾燥後、濃縮し、表題化合物(114mg)を得た。
【実施例】
【0285】
【化94】
JP0005606913B2_000095t.gif
【実施例】
【0286】
実施例37 ポリ(4,4’-ビフェニレン-ジメチルアミノエトキシボラン4,4’-ジフェニルエーテルジメチルアミノエトキシボラン) (1074)
TG -22、x-Fold 0.73
【実施例】
【0287】
【化95】
JP0005606913B2_000096t.gif
【実施例】
【0288】
実施例38 ポリ(4,4’-ビフェニレン-アミノエトキシボラン-4,4’ジフェニルエーテルアミノエトキシボラン) (1077)
TG 79、x-Fold 0.71
【実施例】
【0289】
【化96】
JP0005606913B2_000097t.gif
【実施例】
【0290】
実施例39 ポリ(フェニレンアミノエトキシボラン ジフェニルエーテル-アミノエトキシボラン) (1060)
TG 99、x-Fold 1.04
【実施例】
【0291】
【化97】
JP0005606913B2_000098t.gif
【実施例】
【0292】
実施例40 ポリ(フェニレンアミノエチルチオボラン ジフェニルエーテル-アミノエチルチオボラン) (1062)
TG 26、x-Fold 0.52
【実施例】
【0293】
【化98】
JP0005606913B2_000099t.gif
【実施例】
【0294】
実施例41 ポリ(フェニレン2-ピペラジノメトキシボラン ジフェニルエーテル2-ピペリジノメトキシボラン) (1063)
TG 54、x-Fold 0.63、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0295】
【化99】
JP0005606913B2_000100t.gif
【実施例】
【0296】
実施例42 ポリ(メチルアミノエトキシボリルフェニレン メチルアミノエトキシボリルジフェニルエーテル) (1064)
TG 8、x-Fold 0.53、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0297】
【化100】
JP0005606913B2_000101t.gif
【実施例】
【0298】
実施例43 ポリ(ピロリジノメトキシボリルフェニレン ピロリジノメトキシボリルジフェニルエーテル) (1065)
TG 13、x-Fold 0.73、SOC IC50 3μM
【実施例】
【0299】
【化101】
JP0005606913B2_000102t.gif
【実施例】
【0300】
実施例44 ポリ(アミノエチルアミノエトキシボリルフェニレン アミノエチルアミノエトキシボリルジフェニルエーテル) (1066)
TG 12、x-Fold 0.54、SOC IC50 4μM
【実施例】
【0301】
【化102】
JP0005606913B2_000103t.gif
【実施例】
【0302】
実施例45 ポリ(メタフェニレン-ヒドロキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテルヒドロキシボラン) (1097)
TG 99、x-Fold 0.52
【実施例】
【0303】
【化103】
JP0005606913B2_000104t.gif
【実施例】
【0304】
実施例46 ポリ(メタフェニレン-2-ピペリジンメトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-2-ピペリジンメトキシボラン) (1102)
TG 93、x-Fold 0.50
【実施例】
【0305】
【化104】
JP0005606913B2_000105t.gif
【実施例】
【0306】
実施例47 ポリ(メタフェニレン-アミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル アミノエトキシボラン) (1103)
TG 106、x-Fold 0.58
【実施例】
【0307】
【化105】
JP0005606913B2_000106t.gif
【実施例】
【0308】
実施例48 ポリ(メタフェニレン-メチルアミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテルメチルアミノエトキシボラン) (1104)
TG 102、x-Fold 0.59
【実施例】
【0309】
【化106】
JP0005606913B2_000107t.gif
【実施例】
【0310】
実施例49 ポリ(メタフェニレン-2-ジメチルアミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-2-ジメチルアミノエトキシボラン) (2102)
TG 89、x-Fold 0.96
【実施例】
【0311】
【化107】
JP0005606913B2_000108t.gif
【実施例】
【0312】
実施例50 ポリ(メタフェニレン-2-ピリジル-トリフルオロメチルフェニルメトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-2-ピリジル-トリフルオロメチルフェニルメトキシボラン) (1105)
TG 112、x-Fold 0.59
【実施例】
【0313】
【化108】
JP0005606913B2_000109t.gif
【実施例】
【0314】
実施例51 ポリ(メタフェニレン-アミノエチルチオボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-アミノエチルチオボラン) (1106)
TG 13、x-Fold 0.43
【実施例】
【0315】
【化109】
JP0005606913B2_000110t.gif
【実施例】
【0316】
実施例52 ポリ(4,4’-ジフェニルエーテルヒドロキシボランフェニレンメチレンオキシフェニレンヒドロキシボラン) (1069)
TG 73、x-Fold 0.69
【実施例】
【0317】
【化110】
JP0005606913B2_000111t.gif
【実施例】
【0318】
実施例53 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレン-アミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテルアミノエトキシボラン) (1075)
TG 113、x-Fold 0.74
【実施例】
【0319】
【化111】
JP0005606913B2_000112t.gif
【実施例】
【0320】
実施例54 ポリ(フェニレンオキシフェニレン-2-ピロリジンメトキシボリル-フェニレンメチレンオキシフェニレン-2-ピロリジンメトキシボラン) (1080)
TG 112、x-Fold 0.67
【実施例】
【0321】
【化112】
JP0005606913B2_000113t.gif
【実施例】
【0322】
実施例55 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレン-ジメチルアミノエトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテルジメチルアミノエトキシボラン) (1081)
TG 151、x-Fold 0.71
【実施例】
【0323】
【化113】
JP0005606913B2_000114t.gif
【実施例】
【0324】
実施例56 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレン-2-ピリジルメトキシボラン-4,4’-ジフェニルエーテル-2-ピリジルメトキシボラン) (1082)
TG 74、x-Fold 0.71
【実施例】
【0325】
【化114】
JP0005606913B2_000115t.gif
【実施例】
【0326】
実施例57 ポリ(4,4’-ビフェニレン-アミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-メチレンオキシ-1,4-フェニレン-アミノエトキシボラン) (1125)
TG 5.98、x-Fold 0.67、SOC IC50 4μM
【実施例】
【0327】
【化115】
JP0005606913B2_000116t.gif
【実施例】
【0328】
実施例58 ポリ(4,4’-ビフェニレン-ジメチルアミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-メチレンオキシフェニレンジメチルアミノエトキシボラン) (1124)
TG 45、x-Fold 0.62
【実施例】
【0329】
【化116】
JP0005606913B2_000117t.gif
【実施例】
【0330】
実施例59 ポリ(4,4’-ビフェニレン-2-ピリジルメトキシボラン-1,4-フェニレン-メチレンオキシ-1,4-フェニレン-2-ピリジルメトキシボラン) (1126)
TG 107、x-Fold 0.72
【実施例】
【0331】
【化117】
JP0005606913B2_000118t.gif
【実施例】
【0332】
実施例60 ポリ(4,4’-ビフェニレン-2-ヒドロキシエチルアミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-メチレンオキシ-1,4-フェニレン-2-ヒドロキシエチルアミノエトキシボラン) (1127)
TG 24、x-Fold 0.73
【実施例】
【0333】
【化118】
JP0005606913B2_000119t.gif
【実施例】
【0334】
実施例61 ポリ(4,4’-フェニレン-メチレンオキシメチレン-フェニレン-ヒドロキシボラン-4,4’-フェニレンオキシフェニレンボリニックアシッド) (1123)
TG 100、x-Fold 0.99
4,4’-ジブロモジベンジルエーテル(96mg)をエーテル(6mL)に溶かし、-78℃で1M sec-ブチルリチウム(0.7mL)を加えて30分攪拌した後、-78℃でトリイソプロキシボラン(240μL)を加えて1時間撹拌した(A液)。4,4’-ジブロモジフェニルエーテル(82.7mg)をエーテル(5mL)に溶かし、-78℃で1N sec-ブチルリチウム(0.7mL)を加えて撹拌した(B液)。A液とB液とを-78℃で混合して徐々に室温に戻し、1夜撹拌し、1N塩酸溶液を加えた。エーテル層を飽和食塩水で洗浄後、乾燥、濃縮し、表題化合物(150mg)を得た。
【実施例】
【0335】
【化119】
JP0005606913B2_000120t.gif
【実施例】
【0336】
実施例62 ポリ(フェニレン-メチレンオキシメチレン-フェニレン-アミノエトキシボラン-フェニレンオキシフェニレンアミノエトキシボラン) (1135)
TG 94、x-Fold 0.95
【実施例】
【0337】
【化120】
JP0005606913B2_000121t.gif
【実施例】
【0338】
実施例63 ポリ(フェニレン メチレンオキシメチレン フェニレン ジメチルアミノエトキシボラン フェニレン オキシ フェニレン ジメチルアミノエトキシボラン) (1136)
TG 63、x-Fold 1.04
【実施例】
【0339】
【化121】
JP0005606913B2_000122t.gif
【実施例】
【0340】
実施例64 ポリ(フェニレン メチレンオキシメチレン フェニレン アミノエチルチオボラン フェニレン オキシ フェニレン アミノエチルチオボラン) (1137)
TG 11、x-Fold 0.95
【実施例】
【0341】
【化122】
JP0005606913B2_000123t.gif
【実施例】
【0342】
実施例65 ポリ(ジフェニレン-メチルアミノエトキシボリル-1,4-フェニレン-メチレンオキシメチレンフェニレン-メチルアミノエトキシボラン) (1142)
TG 115、x-Fold 1.02、SOC IC50 7μM
【実施例】
【0343】
【化123】
JP0005606913B2_000124t.gif
【実施例】
【0344】
実施例66 ポリ(1,4-フェニレン-メチレンオキシメチレンフェニレンメチルアミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-メチルアミノエトキシボラン) (1144)
TG 120、x-Fold 1.18、SOC IC50 >20μM
【実施例】
【0345】
【化124】
JP0005606913B2_000125t.gif
【実施例】
【0346】
実施例67 ポリ(1,4-フェニレン-メチレンオキシメチレンフェニレン-アミノエチルアミノエトキシボラン-1,4-フェニレン-アミノエチルアミノエトキシボラン) (1145)
TG 122、x-Fold 0.87
4,4’-パラブロムベンジルエーテル(180mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-78℃に冷却した。1.57N tert-ブチルリチウム(0.7mL)を加えて60分撹拌した(A液)。1,4-ジブロモベンゼン(118mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-78℃に冷却した。これに1.57N tert-ブチルリチウム(0.7mL)を加えて30分撹拌した。トリイソプロポキシボラン(188mg)を加えて60分撹拌し、-65℃とした(B液)。A液とB液とを混合し、温度を徐々に上げて室温で15時間撹拌した。1N塩酸で酸性として有機層を水洗、乾燥後、濃縮して表題化合物(184mg)を得た。
【実施例】
【0347】
【化125】
JP0005606913B2_000126t.gif
【実施例】
【0348】
実施例68 ポリテトラメチレンボリニックアシッド (6060)
TG 119、x-Fold 1.04
1,4-テトラメチレンジブロマイド(262mg)をエーテル(10mL)に溶かし、マグネシウム(Mg)(58mg)と反応させた後、トリメトキシボロキシン(60μL)を加えて1夜撹拌した。塩酸を加えた後、エーテル層を濃縮して表題化合物(43.8mg)を得た。
【実施例】
【0349】
【化126】
JP0005606913B2_000127t.gif
【実施例】
【0350】
実施例69 2-ジメチルアミノエチル ビス(4-トリフルオロメチルフェニル)ボリネート (5034)
TG 76、x-Fold 1.02
【実施例】
【0351】
【化127】
JP0005606913B2_000128t.gif
【実施例】
【0352】
実施例70 1,3-ジメチルアミノプロピル ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリネート (5141)
TG 13、x-Fold 0.73、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【0353】
【化128】
JP0005606913B2_000129t.gif
【実施例】
【0354】
実施例71 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(2,3-ジアミノプロピオネート-O,N)ボラン (5142)
TG 51、x-Fold 0.97、SOC IC50 1μM
【実施例】
【0355】
【化129】
JP0005606913B2_000130t.gif
【実施例】
【0356】
実施例72 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ピペラジノエトキシボラン (5143)
TG 41、x-Fold 1.02、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0357】
【化130】
JP0005606913B2_000131t.gif
【実施例】
【0358】
実施例73 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ピペリジノエトキシボラン (5144)
TG 35、x-Fold 0.85、SOC IC50 1.2μM
【実施例】
【0359】
【化131】
JP0005606913B2_000132t.gif
【実施例】
【0360】
実施例74 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)-2-ピペリジノエトキシボラン (5145)
TG 41、x-Fold 0.95、SOC IC50 1μM
【実施例】
【0361】
【化132】
JP0005606913B2_000133t.gif
【実施例】
【0362】
実施例75 ビス(4-トリフルオロメチルフェニル)ボリニックアシッド (6001)
TG 97、x-Fold 0.88
【実施例】
【0363】
【化133】
JP0005606913B2_000134t.gif
【実施例】
【0364】
実施例76 ビス(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボリニックアシッド (6004)
TG 117、x-Fold 0.78
【実施例】
【0365】
【化134】
JP0005606913B2_000135t.gif
【実施例】
【0366】
実施例77 2-アミノエチル-ビス(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボリネート (6006)
TG 98、x-Fold 0.91
【実施例】
【0367】
【化135】
JP0005606913B2_000136t.gif
【実施例】
【0368】
実施例78 2-ジメチルアミノエチル ビス(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボリネート (6007)
TG 104、x-Fold 1.02
【実施例】
【0369】
【化136】
JP0005606913B2_000137t.gif
【実施例】
【0370】
実施例79 ビス(4-クロロ-2-フルオロフェニル)ボリニックアシッド (6008)
TG 97、x-Fold 0.88
【実施例】
【0371】
【化137】
JP0005606913B2_000138t.gif
【実施例】
【0372】
実施例80 ビス(3,4-ジフルオロフェニル)ボリニックアシッド (6009)
TG 93、x-Fold 0.90
【実施例】
【0373】
【化138】
JP0005606913B2_000139t.gif
【実施例】
【0374】
実施例81 ビス(3,4,5-トリフルオロフェニル)ボリニックアシッド (6010)
TG 97、x-Fold 0.92
【実施例】
【0375】
【化139】
JP0005606913B2_000140t.gif
【実施例】
【0376】
実施例82 ビス(2,4-ジフルオロフェニル)ボリニックアシッド (6011)
TG 103、x-Fold 0.95
【実施例】
【0377】
【化140】
JP0005606913B2_000141t.gif
【実施例】
【0378】
実施例83 ビス(3-フルオロ-4-クロロフェニル)ボリニックアシッド (6012)
TG 101、x-Fold 0.92
【実施例】
【0379】
【化141】
JP0005606913B2_000142t.gif
【実施例】
【0380】
実施例84 2-アミノエチル ビス(4-クロロ-2-フルオロフェニル)ボリネート (6013)
TG 91、x-Fold 0.92
【実施例】
【0381】
【化142】
JP0005606913B2_000143t.gif
【実施例】
【0382】
実施例85 ポリ(4,4’-ビフェニルヒドロキシボラン) (504)
TG 128、x-Fold 0.79
4,4’-ジブロモジフェニル(234mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-95℃で1.5N tert-ブチルリチウム(1.3mL)を加えて30分後、-78℃でトリイソプロキシボラン(345μL)を加えて1時間撹拌した(A液)。4,4’-ジブロモジフェニル(234mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-95℃で1.5N tert-ブチルリチウム(1.3mL)を加えて撹拌した(B液)。A液とB液とを-78℃で混合して徐々に室温に戻し、1夜撹拌し、1N塩酸溶液を加えた。エーテル層を飽和食塩水で洗浄後乾燥し、濃縮して表題化合物(155mg)を得た。
【実施例】
【0383】
【化143】
JP0005606913B2_000144t.gif
【実施例】
【0384】
実施例86 2-アミノエチル ビス(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボリネート (6015)
TG 103、x-Fold 0.99
【実施例】
【0385】
【化144】
JP0005606913B2_000145t.gif
【実施例】
【0386】
実施例87 2-アミノエチル ビス(3,4-ジフルオロフェニル)ボリネート (6016)
TG 91、x-Fold 1.02
【実施例】
【0387】
【化145】
JP0005606913B2_000146t.gif
【実施例】
【0388】
実施例88 2-アミノ-1-フェニルエチル ビス(3,4-ジフルオロフェニル)ボリネート (6017)
TG 82、x-Fold 0.83
【実施例】
【0389】
【化146】
JP0005606913B2_000147t.gif
【実施例】
【0390】
実施例89 アミノエチル ビス(3,4,5-トリフルオロフェニル)ボリネート (6018)
TG 80、x-Fold 0.94
【実施例】
【0391】
【化147】
JP0005606913B2_000148t.gif
【実施例】
【0392】
実施例90 2-ピリジルメチル ビス(3,4,5-トリフルオロフェニル)ボリネート (6019)
TG 93、x-Fold 0.81
【実施例】
【0393】
【化148】
JP0005606913B2_000149t.gif
【実施例】
【0394】
実施例91 アミノエチル ビス(3,5-ジフルオロフェニル)ボリネート (6020)
TG 107、x-Fold 0.99
【実施例】
【0395】
【化149】
JP0005606913B2_000150t.gif
【実施例】
【0396】
実施例92 ジメチルアミノエチル ビス(3,5-ジフルオロフェニル)ボリネート (6021)
TG 106、x-Fold 1.00
【実施例】
【0397】
【化150】
JP0005606913B2_000151t.gif
【実施例】
【0398】
実施例93 アミノエチル ビス(4-クロロ-3-フルオロフェニル)ボリネート (6023)
TG 117、x-Fold 0.93
【実施例】
【0399】
【化151】
JP0005606913B2_000152t.gif
【実施例】
【0400】
実施例94 ジメチルアミノエチル ビス(4-クロロ-3-フルオロフェニル)ボリネート (6024)
TG 114、x-Fold 0.95
【実施例】
【0401】
【化152】
JP0005606913B2_000153t.gif
【実施例】
【0402】
実施例95 ジ(3-フルオロ-4-クロロフェニル)(2,4-ジアミノラクトネート-O,N)ボラン (6025)
TG 114、x-Fold 0.88
【実施例】
【0403】
【化153】
JP0005606913B2_000154t.gif
【実施例】
【0404】
実施例96 ジ(3-フルオロ-4-クロロフェニル)(グルタミネート-O,N)ボラン (6026)
TG 124、x-Fold 0.86
【実施例】
【0405】
【化154】
JP0005606913B2_000155t.gif
【実施例】
【0406】
実施例97 ビス(3-クロロ-5-フルオロフェニル)ボリニックアシッド (6027)
TG 122、x-Fold 0.72
【実施例】
【0407】
【化155】
JP0005606913B2_000156t.gif
【実施例】
【0408】
実施例98 ビス(3-クロロ-6-フルオロフェニル)ボリニックアシッド (6029)
TG 111、x-Fold 0.95
【実施例】
【0409】
【化156】
JP0005606913B2_000157t.gif
【実施例】
【0410】
実施例99 アミノエチル ビス(3-クロロ-5-フルオロフェニル)ボリネート (6030)
TG 109、x-Fold 0.73
【実施例】
【0411】
【化157】
JP0005606913B2_000158t.gif
【実施例】
【0412】
実施例100 アミノエチル ビス(3-クロロ-6-フルオロフェニル)ボリネート (6032)
TG 119、x-Fold 0.97
【実施例】
【0413】
【化158】
JP0005606913B2_000159t.gif
【実施例】
【0414】
実施例101 メチルアミノエチル ビス(3-クロロ-6-フルオロフェニル)ボリネート (6033)
TG 122、x-Fold 1.02
【実施例】
【0415】
【化159】
JP0005606913B2_000160t.gif
【実施例】
【0416】
実施例102 ビス(4-シアノフェニル)ボリニックアシッド (5009)
TG 72、x-Fold 1.10
【実施例】
【0417】
【化160】
JP0005606913B2_000161t.gif
【実施例】
【0418】
実施例103 アミノエチル ビス(4-シアノフェニル)ボリネート (6034)
TG 114、x-Fold 0.89
【実施例】
【0419】
【化161】
JP0005606913B2_000162t.gif
【実施例】
【0420】
実施例104 2-ピリジルメチル ビス(4-シアノフェニル)ボリネート (6037)
TG 94、x-Fold 1.16
【実施例】
【0421】
【化162】
JP0005606913B2_000163t.gif
【実施例】
【0422】
実施例105 ベンジルアミノエチル ビス(4-シアノフェニル)ボリネート (6038)
TG 92、x-Fold 1.05
【実施例】
【0423】
【化163】
JP0005606913B2_000164t.gif
【実施例】
【0424】
実施例106 2-アミノエチルチオ ビス(4-シアノフェニル)ボラン (6039)
TG 23、x-Fold 0.92
【実施例】
【0425】
【化164】
JP0005606913B2_000165t.gif
【実施例】
【0426】
実施例107 セカンダリーブチル フェニル ボリニックアシッド (6040)
TG 111、x-Fold 0.98
【実施例】
【0427】
【化165】
JP0005606913B2_000166t.gif
【実施例】
【0428】
実施例108 ノルマルブチル フェニル ボリニックアシッド (6041)
TG 111、x-Fold 1.00
【実施例】
【0429】
【化166】
JP0005606913B2_000167t.gif
【実施例】
【0430】
実施例109 ターシャリーブチル フェニル ボリニックアシッド (6042)
TG 108、x-Fold 1.02、SOC IC50 >10μM
【実施例】
【0431】
【化167】
JP0005606913B2_000168t.gif
【実施例】
【0432】
実施例110 アミノエチル セカンダリーブチル フェニルボリネート (6043)
TG 115、x-Fold 1.02、SOC IC50 >10μM
【実施例】
【0433】
【化168】
JP0005606913B2_000169t.gif
【実施例】
【0434】
実施例111 アミノエチル ターシャリーブチル フェニルボリネート (6044)
TG 121、x-Fold 1.02
【実施例】
【0435】
【化169】
JP0005606913B2_000170t.gif
【実施例】
【0436】
実施例112 アミノエチル ノルマルブチル フェニルボリネート (6046)
TG 123、x-Fold 0.99
【実施例】
【0437】
【化170】
JP0005606913B2_000171t.gif
【実施例】
【0438】
実施例113 1,4-ビス(ヒドロキシフェニルボリル)ブタン (6059)
TG 112、x-Fold 0.99
【実施例】
【0439】
【化171】
JP0005606913B2_000172t.gif
【実施例】
【0440】
実施例114 4-ヒドロキシブチルフェニルボリニックアシッド (6059-9)
TG 120、x-Fold 0.99、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0441】
【化172】
JP0005606913B2_000173t.gif
【実施例】
【0442】
実施例115 ビス(4-クロロフェニル)ボリニックアシッド (385)
TG 101、x-Fold 1.07
【実施例】
【0443】
【化173】
JP0005606913B2_000174t.gif
【実施例】
【0444】
実施例116 ビス(ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリルオキシエチル)ピペラジン (419)
TG 108、x-Fold 1.02
【実施例】
【0445】
【化174】
JP0005606913B2_000175t.gif
【実施例】
【0446】
実施例117 ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル2-ピリジルメトキシボリルフェニル)エーテル (434)
TG 108、x-Fold 0.06、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【0447】
【化175】
JP0005606913B2_000176t.gif
【実施例】
【0448】
実施例118 1,4-ビス(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンゼン (544)
TG 93、x-Fold 0.97、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0449】
【化176】
JP0005606913B2_000177t.gif
【実施例】
【0450】
実施例119 1,3-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン (554)
TG 101、x-Fold 0.84、SOC IC50 >20μM
【実施例】
【0451】
【化177】
JP0005606913B2_000178t.gif
【実施例】
【0452】
実施例120 1,3-ビス(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンゼン (805)
TG 88、x-Fold 1.08
【実施例】
【0453】
【化178】
JP0005606913B2_000179t.gif
【実施例】
【0454】
実施例121 1,2-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン (583)
TG 121、x-Fold 0.94
【実施例】
【0455】
【化179】
JP0005606913B2_000180t.gif
【実施例】
【0456】
実施例122 ジフェニル(アルギニンエート-O,N)ボラン (880)
TG 93、x-Fold 0.98、SOC IC50 7μM
アルギニン(82mg)及び2-アミノエチルジフェニルボリネート(112mg)をエタノール(0.4mL)、水(1.5mL)及び酢酸(0.9mL)中で110℃で3時間撹拌して、表題化合物(17mg)を得た。
本化合物は アルギニン塩酸塩(211mg)及びテトラフェニルボレートナトリウム塩(342mg)を水(5mL)中100℃で3時間加熱することによっても得られた。
【実施例】
【0457】
【化180】
JP0005606913B2_000181t.gif
【実施例】
【0458】
実施例123 ジフェニル(グルタミンエート-O,N)ボラン (870)
TG 98、x-Fold 0.84、SOC IC50 1μM
【実施例】
【0459】
【化181】
JP0005606913B2_000182t.gif
【実施例】
【0460】
実施例124 (2-フェニルヒドロキシボリルベンジル)(3-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (656)
TG 90、x-Fold 0.96
【実施例】
【0461】
【化182】
JP0005606913B2_000183t.gif
【実施例】
【0462】
実施例125 ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル ヒドロキシボリルベンジル)エーテル (595)
TG 113、SOC IC50 10μM
【実施例】
【0463】
【化183】
JP0005606913B2_000184t.gif
【実施例】
【0464】
実施例126 ビス(フェニル2-ピリジル-4-メトキシフェニルメトキシボリルベンジル)エーテル (601)
TG 81、x-Fold 1.04
【実施例】
【0465】
【化184】
JP0005606913B2_000185t.gif
【実施例】
【0466】
実施例127 ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-ピリジル-4-メトキシフェニルメトキシボラン (592)
TG 109、x-Fold 0.70
【実施例】
【0467】
【化185】
JP0005606913B2_000186t.gif
【実施例】
【0468】
実施例128 1,4-ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンゼン (573)
TG 143、x-Fold 0.93
【実施例】
【0469】
【化186】
JP0005606913B2_000187t.gif
【実施例】
【0470】
実施例129 ジ((フェニルグリシン-O,Nボリル)フェニル)エーテル (1016)
TG 101、x-Fold 0.78
【実施例】
【0471】
【化187】
JP0005606913B2_000188t.gif
【実施例】
【0472】
実施例130 1,3,5-トリ(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン (563)
TG 116、x-Fold 0.85
【実施例】
【0473】
【化188】
JP0005606913B2_000189t.gif
【実施例】
【0474】
実施例131 ビス((4,4’-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (163AE)
TG 16、x-Fold 1.1、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【0475】
【化189】
JP0005606913B2_000190t.gif
【実施例】
【0476】
実施例132 1,3,5-トリ(2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシフェニルボリル)ベンゼン (567)
TG 88、x-Fold 0.95
【実施例】
【0477】
【化190】
JP0005606913B2_000191t.gif
【実施例】
【0478】
実施例133 (2-ピリジル-フェニルメトキシフェニルボリル2-ベンジル)エーテル (566)
TG 106、x-Fold 1.00
【実施例】
【0479】
【化191】
JP0005606913B2_000192t.gif
【実施例】
【0480】
実施例134 (2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシフェニルボリル2-ベンジル)エーテル (558)
TG 94、x-Fold 0.92
【実施例】
【0481】
【化192】
JP0005606913B2_000193t.gif
【実施例】
【0482】
実施例135 1,4-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ナフタレン (602)
TG 99、x-Fold 1.03
【実施例】
【0483】
【化193】
JP0005606913B2_000194t.gif
【実施例】
【0484】
実施例136 ジフェニル(アスパラギンエート-O,N)ボラン (871)
TG 96、x-Fold 0.98
【実施例】
【0485】
【化194】
JP0005606913B2_000195t.gif
【実施例】
【0486】
実施例137 ビス((4,4’-フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (163OH)
TG 14、x-Fold 0.99、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【0487】
【化195】
JP0005606913B2_000196t.gif
【実施例】
【0488】
実施例138 ビス(2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシフェニルボリル4-ベンジル)エーテル (607)
TG 96、x-Fold 0.99
【実施例】
【0489】
【化196】
JP0005606913B2_000197t.gif
【実施例】
【0490】
実施例139 ビス(4-クロロ-3-メチルフェニルヒドロキシボリル4-ベンジル)エーテル (611)
TG 122、x-Fold 0.88
【実施例】
【0491】
【化197】
JP0005606913B2_000198t.gif
【実施例】
【0492】
実施例140 4,4’-フェニルヒドロキシボリル4-ビフェニル (548)
TG -72、x-Fold 0.85
【実施例】
【0493】
【化198】
JP0005606913B2_000199t.gif
【実施例】
【0494】
実施例141 ビス(4,4’-(1-ナフチルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (620)
TG 97、x-Fold 0.92
【実施例】
【0495】
【化199】
JP0005606913B2_000200t.gif
【実施例】
【0496】
実施例142 ビス(4-フルオロフェニルヒドロキシボリル4-ベンジル)エーテル (621)
TG 88、x-Fold 0.24
【実施例】
【0497】
【化200】
JP0005606913B2_000201t.gif
【実施例】
【0498】
実施例143 ビス(4-トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリル4-ベンジル)エーテル (618)
TG 118、x-Fold 0.90
【実施例】
【0499】
【化201】
JP0005606913B2_000202t.gif
【実施例】
【0500】
実施例144 ビス(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル4-ベンジル)エーテル (612)
TG 99、x-Fold 0.87
【実施例】
【0501】
【化202】
JP0005606913B2_000203t.gif
【実施例】
【0502】
実施例145 (3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボロニックアシッド (6005)
TG 97、x-Fold 0.91
【実施例】
【0503】
【化203】
JP0005606913B2_000204t.gif
【実施例】
【0504】
実施例146 1,4-ビス(フェニル-2-アミノエトキシボリル)2-メチルベンゼン (803)
TG 91、x-Fold 1.02
【実施例】
【0505】
【化204】
JP0005606913B2_000205t.gif
【実施例】
【0506】
実施例147 1,3-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン (554)
TG 101、x-Fold 0.87、SOC IC50 20μM
【実施例】
【0507】
【化205】
JP0005606913B2_000206t.gif
【実施例】
【0508】
実施例148 ビス(2,2’-(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (557)
TG 68、x-Fold 1.00
【実施例】
【0509】
【化206】
JP0005606913B2_000207t.gif
【実施例】
【0510】
実施例149 4,4’-ジ((フェニル 1-(ピリジン-2-イル)-1-トリフルオロメチルフェニルメトキシボリル)ベンジル)エーテル (607)
TG 96、x-Fold 0.99
【実施例】
【0511】
【化207】
JP0005606913B2_000208t.gif
【実施例】
【0512】
実施例150 ジフェニル-2-アミノフェニルチオボラン (4122)
TG 2、x-Fold 0
【実施例】
【0513】
【化208】
JP0005606913B2_000209t.gif
【実施例】
【0514】
実施例151 2-アミノエチルチオジフェニルボラン (1031)
TG 33、x-Fold 0.87
【実施例】
【0515】
【化209】
JP0005606913B2_000210t.gif
【実施例】
【0516】
実施例152 ジ(4,4’-フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジルエーテル (1073)
TG54、x-Fold 1.07
【実施例】
【0517】
【化210】
JP0005606913B2_000211t.gif
【実施例】
【0518】
実施例153 ポリ(4,4’-ビフェニレン-2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシボラン4,4’-ジフェニルエーテル2-ピリジル-4-トリフルオロメトキシボラン) (1079)
TG 65、x-Fold 0.79
【実施例】
【0519】
【化211】
JP0005606913B2_000212t.gif
【実施例】
【0520】
実施例154 ジフェニル2-アミノエチルアミノエチル ボリネート (1089)
TG 105、x-Fold 0.96-
【実施例】
【0521】
【化212】
JP0005606913B2_000213t.gif
【実施例】
【0522】
実施例155 ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-ピリジノメチルボリネート (427)
TG 100、x-Fold 1.02
【実施例】
【0523】
【化213】
JP0005606913B2_000214t.gif
【実施例】
【0524】
実施例156 ジ(3-クロロ-6-メチル-フェニル)(アルギニネート-O,N)ボラン (7138)
TG 91、x-Fold 1.08
【実施例】
【0525】
【化214】
JP0005606913B2_000215t.gif
【実施例】
【0526】
実施例157 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエトキシボラン) (1116)
TG 96、x-Fold 0.73
【実施例】
【0527】
【化215】
JP0005606913B2_000216t.gif
【実施例】
【0528】
実施例158 ポリ(フェニレンメチレンオキシフェニレンアミノエチルチオボラン) (1117)
TG 12、x-Fold 0.69
【実施例】
【0529】
【化216】
JP0005606913B2_000217t.gif
【実施例】
【0530】
実施例159 ジブチル(アラニン-O,N)ボラン (926)
TG 102、x-Fold 0.96
【実施例】
【0531】
【化217】
JP0005606913B2_000218t.gif
【実施例】
【0532】
実施例160 ジ(3-クロロ-6-メチル-フェニル)(シトルリネート-O,N)ボラン (7139)
TG 88、x-Fold 1.02
【実施例】
【0533】
【化218】
JP0005606913B2_000219t.gif
【実施例】
【0534】
実施例161 FITC アミノエチルアミノエチル ジフェニルボリネート (1098)
TG 6、x-Fold 0.99
NHS-Florescein (Pierce:カタログ番号46100)(4.73mg)を、DMF(100μL)に溶かし、TEAB(pH7.5)(100μL)とジフェニル2-アミノエチルアミノエトキシボラン(2.68mg)を加えて室温で3時間撹拌した。DEAEセルローズカラムにかけて表題化合物を精製し、8.1mgを得た。
【実施例】
【0535】
【化219】
JP0005606913B2_000220t.gif
【実施例】
【0536】
実施例162 テトラメチルローダミン アミノエチルアミノエチル ジフェニルボリネート (1099)
TG -2、x-Fold 0.85
【実施例】
【0537】
【化220】
JP0005606913B2_000221t.gif
【実施例】
【0538】
実施例163 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)N-メチルピペリジノメチルボリネート (347)
TG 109、x-Fold 1.00
【実施例】
【0539】
【化221】
JP0005606913B2_000222t.gif
【実施例】
【0540】
実施例164 ジ(3-クロロ-6-メチルフェニル)ベンジルアミノエチルボリネート (376)
TG 94、x-Fold 0.67
【実施例】
【0541】
【化222】
JP0005606913B2_000223t.gif
【実施例】
【0542】
実施例165 ポリ(4,4’-ビフェニレン-メチルアミノエトキシボラン 1,4-フェニレン メチレンオキシメチレンフェニレン-メチルアミノエトキシボラン) (1143)
TG 120、x-Fold 0.99
【実施例】
【0543】
【化223】
JP0005606913B2_000224t.gif
【実施例】
【0544】
実施例166 ジ(3-クロロ-6-メチルフェニル)アミノエチルボリネート (372)
TG 74、x-Fold 0.70
【実施例】
【0545】
【化224】
JP0005606913B2_000225t.gif
【実施例】
【0546】
実施例167 (4-(フェニル-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)-(4’-(メトキシメトキシメチルフェニル-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (2006)
TG 21、x-Fold 0.71
【実施例】
【0547】
【化225】
JP0005606913B2_000226t.gif
【実施例】
【0548】
実施例168 (4-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)-(4’-(メトキシメトキシメチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (2007)
TG 35、x-Fold 0.72
【実施例】
【0549】
【化226】
JP0005606913B2_000227t.gif
【実施例】
【0550】
実施例169 ジ((フェニルグリシン-O,Nボリル)フェニル)エーテル (1016)
TG 101、x-Fold 0.78
【実施例】
【0551】
【化227】
JP0005606913B2_000228t.gif
【実施例】
【0552】
実施例170 ジフェニル(グリシルグルタミン-O,N)ボラン (907)
TG 96、x-Fold 0.96
【実施例】
【0553】
【化228】
JP0005606913B2_000229t.gif
【実施例】
【0554】
実施例171 ジ(3-クロロ-6-メチルフェニル)ボリニックアシッド (370)
TG 98、x-Fold 0.71
【実施例】
【0555】
【化229】
JP0005606913B2_000230t.gif
【実施例】
【0556】
実施例172 ビス(3,3’(フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2024)
TG 69、x-Fold 1.22
【実施例】
【0557】
【化230】
JP0005606913B2_000231t.gif
【実施例】
【0558】
実施例173 (3,3’-(フェニルピペラジノ-O,O-エトキシボリル)ベンジル)エーテル (2026)
TG 122、x-Fold 1.06
【実施例】
【0559】
【化231】
JP0005606913B2_000232t.gif
【実施例】
【0560】
実施例174 ジフェニル(2,3-ジアミノプロピオネート-O,N)ボラン (2031-4)
TG 103、x-Fold 0.99
【実施例】
【0561】
【化232】
JP0005606913B2_000233t.gif
【実施例】
【0562】
実施例175 ジフェニル(テトラメチルローダミン2,3-ジアミノプロピオネート-O,N)ボラン (2033)
TG 5、x-Fold 0.89
【実施例】
【0563】
【化233】
JP0005606913B2_000234t.gif
【実施例】
【0564】
実施例176 ジフェニル(テトラメチルローダミン2,6-ジアミノカプロネート-O,N)ボラン (2035)
TG 47、x-Fold 1.06
【実施例】
【0565】
【化234】
JP0005606913B2_000235t.gif
【実施例】
【0566】
実施例177 ジフェニル(FITC-2,6-ジアミノカプロネート-O,N)ボラン (2036)
TG 28、x-Fold 1.00
【実施例】
【0567】
【化235】
JP0005606913B2_000236t.gif
【実施例】
【0568】
実施例178 ジフェニル(2,3-ジアミノブチレイト-O,N)ボラン (2039)
TG 142、x-Fold 0.89
【実施例】
【0569】
【化236】
JP0005606913B2_000237t.gif
【実施例】
【0570】
実施例179 ジフェニル(2,5-ジアミノペンタネート-O,N)ボラン (2044)
TG 127、x-Fold 0.99
【実施例】
【0571】
【化237】
JP0005606913B2_000238t.gif
【実施例】
【0572】
実施例180 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(アンスラネート-O,N)ボラン (4124)
TG 35、x-Fold 0.98
【実施例】
【0573】
【化238】
JP0005606913B2_000239t.gif
【実施例】
【0574】
実施例181 ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-アミノエチルボリネート (424)
TG 54、x-Fold 0.69
【実施例】
【0575】
【化239】
JP0005606913B2_000240t.gif
【実施例】
【0576】
実施例182 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(グルタミンネート-O,N)ボラン (4105)
TG 137、x-Fold 1.01
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリニックアシッド(32mg)及びグルタミン(15mg)をエタノール(0.6mL)中90℃で2時間作用させて表題化合物(34mg)を得た。
【実施例】
【0577】
【化240】
JP0005606913B2_000241t.gif
【実施例】
【0578】
実施例183 ジブチル(アスパラギン-O,N)ボラン (925)
TG 91、x-Fold 1.02
【実施例】
【0579】
【化241】
JP0005606913B2_000242t.gif
【実施例】
【0580】
実施例184 ジ(4-(フェニル-2-ピリジルメトキシボリル)ベンジル)エーテル (2049)
TG 94、x-Fold 0.95
【実施例】
【0581】
【化242】
JP0005606913B2_000243t.gif
【実施例】
【0582】
実施例185 ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-アスパラギンボリル)ベンジル)エーテル (2064)
TG 130、x-Fold 0.94、SOC IC50 >20μM
アミノエチルジフェニルボリネート(112mg)及びピペラジンカルボン酸(102mg)をエタノール(0.6mL)、酢酸(30mL)中80℃で5時間作用させて表題化合物(36mg)を得た。
【実施例】
【0583】
【化243】
JP0005606913B2_000244t.gif
【実施例】
【0584】
実施例186 ジ(1-(ピリジン-2-イル)-1-(4-メトキシフェニル)メチル-フェニル-ボリルベンジル)エーテル (601)
TG 81、x-Fold 0.98
【実施例】
【0585】
【化244】
JP0005606913B2_000245t.gif
【実施例】
【0586】
実施例187 ビス((4,4’-フェニルヒドロキシボリル)ベンジルオキシベンジル)ヒドロキシボラン (2086)
TG 106、x-Fold 0.97
【実施例】
【0587】
【化245】
JP0005606913B2_000246t.gif
【実施例】
【0588】
実施例188 ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-プロピルアミノエチルボリネート (428)
TG 91、x-Fold 0.98
【実施例】
【0589】
【化246】
JP0005606913B2_000247t.gif
【実施例】
【0590】
実施例189 ビス((4,4’-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジルオキシベンジル)アミノエトキシボラン (2088)
TG 119、x-Fold 0.94
【実施例】
【0591】
【化247】
JP0005606913B2_000248t.gif
【実施例】
【0592】
実施例190 ビス((4,4’-フェニル メチルアミノエトキシボリル)ベンジルオキシベンジル)メチルアミノエトキシボラン (2089)
TG 99、x-Fold 1.05
【実施例】
【0593】
【化248】
JP0005606913B2_000249t.gif
【実施例】
【0594】
実施例191 ビス((4,4’-フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジルオキシベンジル)ジメチルアミノエトキシボラン (2090)
TG 85、x-Fold 1.04
【実施例】
【0595】
【化249】
JP0005606913B2_000250t.gif
【実施例】
【0596】
実施例192 ビス((4,4’-フェニル2-ピリジル-4-トリフルオロメチルフェニルメトキシボリル)ベンジルオキシベンジル)2-ピリジル-4-トリフルオロメチル フェニルメトキシボラン (2091)
TG 102、x-Fold 0.95
【実施例】
【0597】
【化250】
JP0005606913B2_000251t.gif
【実施例】
【0598】
実施例193 ジフェニル(2-ピペラジン-3-カルボキシアミド-カルボキシ)ボラン (899)
TG 92、x-Fold 1.03
アミノエチルジフェニルボリネート(112mg)及びピラジン2,3-ジカルボン酸モノアミド(83mg)をエタノール(0.5mL)及び酢酸(30mg)中で作用させて表題化合物(40mg)を得た。
【実施例】
【0599】
【化251】
JP0005606913B2_000252t.gif
【実施例】
【0600】
実施例194 ジフェニル(メチオネート-O,N)ボラン (901)
TG 106、x-Fold 1.03
ジフェニルボリニックアシッド(61mg)及びメチオニン(50mg)より表題化合物(35mg)を得た。
【実施例】
【0601】
【化252】
JP0005606913B2_000253t.gif
【実施例】
【0602】
実施例195 ジ(フェニル 3-ピペリジノオキシボリル フェニル)エーテル (2108)
TG 115、x-Fold 0.77
【実施例】
【0603】
【化253】
JP0005606913B2_000254t.gif
【実施例】
【0604】
実施例196 4,4’-(フェニル ピペラジノ-O,O-エトキシボリル)フェニルエーテル (2109)
TG 117、x-Fold 0.90
【実施例】
【0605】
【化254】
JP0005606913B2_000255t.gif
【実施例】
【0606】
実施例197 4,4’-(フェニル ピペラジノ-O,O-エトキシボリル)ベンジルエーテル (3001)
TG 99、x-Fold 1.02
【実施例】
【0607】
【化255】
JP0005606913B2_000256t.gif
【実施例】
【0608】
実施例198 ビス(4,4’-(フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3003)
TG 28、x-Fold 0.8
【実施例】
【0609】
【化256】
JP0005606913B2_000257t.gif
【実施例】
【0610】
実施例199 ビス(3,3’-(フェニルベンジルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3017)
TG 3、x-Fold 0.90
【実施例】
【0611】
【化257】
JP0005606913B2_000258t.gif
【実施例】
【0612】
実施例200 ジ(3-クロロ-2-メチルフェニル)ボリニックアシッド (442)
TG 100、x-Fold 0.92
【実施例】
【0613】
【化258】
JP0005606913B2_000259t.gif
【実施例】
【0614】
実施例201 4,4’-ジ((3-クロロ-4-メチルフェニル2-ヒドロキシボリル)フェニル)エーテル (431)
TG 99、x-Fold 0.57
【実施例】
【0615】
【化259】
JP0005606913B2_000260t.gif
【実施例】
【0616】
実施例202 フェニル ナフチル2-ピリジルメチルボリネート (3041)
TG 91、x-Fold 0.94
【実施例】
【0617】
【化260】
JP0005606913B2_000261t.gif
【実施例】
【0618】
実施例203 フェニル ナフチル ジメチルアミノエチルボリネート (3044)
TG 97、x-Fold 0.97
【実施例】
【0619】
【化261】
JP0005606913B2_000262t.gif
【実施例】
【0620】
実施例204 フェニル ナフチル ベンジルアミノエチルボリネート (3045)
TG 61、x-Fold 0.79
【実施例】
【0621】
【化262】
JP0005606913B2_000263t.gif
【実施例】
【0622】
実施例205 ビス(4,4’-(フェニル 2-アミノ-2-ベンジルエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3087)
TG 47、x-Fold 0.80
【実施例】
【0623】
【化263】
JP0005606913B2_000264t.gif
【実施例】
【0624】
実施例206 ビス(3,3’-(フェニルジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3107)
TG 34、x-Fold 1.14
【実施例】
【0625】
【化264】
JP0005606913B2_000265t.gif
【実施例】
【0626】
実施例207 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル) ジメチルアミノエチルボリネート (3108)
TG 83、x-Fold 0.91
【実施例】
【0627】
【化265】
JP0005606913B2_000266t.gif
【実施例】
【0628】
実施例208 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)-2-ベンジル-2-アミノエチルボリネート (3109)
TG -7、x-Fold 0.67
【実施例】
【0629】
【化266】
JP0005606913B2_000267t.gif
【実施例】
【0630】
実施例209 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)1-フェニル2-アミノエチルボリネート (3111)
TG 1、x-Fold 0.98
【実施例】
【0631】
【化267】
JP0005606913B2_000268t.gif
【実施例】
【0632】
実施例210 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ブチルアミノエチル ボリネート (3112)
TG 27、x-Fold 0.98、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0633】
【化268】
JP0005606913B2_000269t.gif
【実施例】
【0634】
実施例211 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ベンジルアミノエチル ボリネート (3113)
TG 86、x-Fold 0.99、SOC IC50 1μM
【実施例】
【0635】
【化269】
JP0005606913B2_000270t.gif
【実施例】
【0636】
実施例212 ジフェニル(R)2-ベンジル-2-アミノエチル ボリネート (3073)
TG 115、x-Fold 0.75
【実施例】
【0637】
【化270】
JP0005606913B2_000271t.gif
【実施例】
【0638】
実施例213 ジフェニル(S)2-ベンジル-2-アミノエチル ボリネート (3075)
TG 117、x-Fold 1.00
【実施例】
【0639】
【化271】
JP0005606913B2_000272t.gif
【実施例】
【0640】
実施例214 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)1-フェニルアミノエチルボリネート (3114)
TG -7、x-Fold 0.90、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0641】
【化272】
JP0005606913B2_000273t.gif
【実施例】
【0642】
実施例215 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ピリジルメチルボリネート (3116)
TG 69、x-Fold 1.03、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0643】
【化273】
JP0005606913B2_000274t.gif
【実施例】
【0644】
実施例216 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリニックアシッドアンハイドライド (4139)
TG 17、x-Fold 1.03、SOC IC50 0.6μM
【実施例】
【0645】
【化274】
JP0005606913B2_000275t.gif
【実施例】
【0646】
実施例217 ジフェニルボリニックアシッドアンハイドライド (4111)
TG 118、x-Fold 0.94
【実施例】
【0647】
【化275】
JP0005606913B2_000276t.gif
【実施例】
【0648】
実施例218 ジフェニル(ピコリネート-O,N)ボラン (4118)
TG 90、x-Fold 0.97
【実施例】
【0649】
【化276】
JP0005606913B2_000277t.gif
【実施例】
【0650】
実施例219 ジフェニル(2-アミノフェニル カルボキシレート-O,N)ボラン (4119)
TG 91、x-Fold 0.88
【実施例】
【0651】
【化277】
JP0005606913B2_000278t.gif
【実施例】
【0652】
実施例220 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-アミノフェニルボリネート (4121)
TG 26、x-Fold 0.50、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0653】
【化278】
JP0005606913B2_000279t.gif
【実施例】
【0654】
実施例221 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(2-ピリジン カルボキシレート-O,N)ボラン (4123)
TG 73、x-Fold 0.94
【実施例】
【0655】
【化279】
JP0005606913B2_000280t.gif
【実施例】
【0656】
実施例222 ポリ(4,4’-ジフェニルエーテル グルタミン-O,Nボラン) (8003)
TG 122、x-Fold 0.86
化合物7142(実施例478)(53.3mg)及びグルタミン(44mg)をエタノール(2mL)中80℃で24時間反応させて表題化合物(14mg)を得た。
NMR(DMSO) 1.95(m,2H),2.0(m,m,2H), 2.23(m,2H), 3.35(m,4H), 7.4-8.1(m, 8H)
【実施例】
【0657】
【化280】
JP0005606913B2_000281t.gif
【実施例】
【0658】
実施例223 ポリ(4,4’-ジフェニル グルタミン-O,Nボラン) (8006)
TG 116、x-Fold 1.02
化合物4144(実施例235)(41.3mg)及びグルタミン(36mg)をエタノール(2mL)中80℃で24時間反応させて表題化合物(75mg)を得た。
NMR(DMSO) 1.95(m,2H), 2.05(m, 2H), 2.25(m, 2H), 3.40(m, 4H), 6.8-7.7(m, 8H)
【実施例】
【0659】
【化281】
JP0005606913B2_000282t.gif
【実施例】
【0660】
実施例224 ジフェニル1-(2-アミノベンジル)1-フェニルメチルボリネート (4127)
TG 112、x-Fold 0.89
【実施例】
【0661】
【化282】
JP0005606913B2_000283t.gif
【実施例】
【0662】
実施例225 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)1-(2-アミノベンジル)1-フェニルメチルボリネート (4128)
TG 109、x-Fold 1.03、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0663】
【化283】
JP0005606913B2_000284t.gif
【実施例】
【0664】
実施例226 ジフェニル(2-アミノヘキサンカルボキシレート-O,N)ボラン (4129)
TG 97、x-Fold 0.94
【実施例】
【0665】
【化284】
JP0005606913B2_000285t.gif
【実施例】
【0666】
実施例227 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(ノルロイシネート-O,N)ボラン (4130)
TG 110、x-Fold 0.99
【実施例】
【0667】
【化285】
JP0005606913B2_000286t.gif
【実施例】
【0668】
実施例228 ジフェニル2-アミノブチルボリネート (4131)
TG 99、x-Fold 0.98
【実施例】
【0669】
【化286】
JP0005606913B2_000287t.gif
【実施例】
【0670】
実施例229 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-アミノブチルボリネート (4132)
TG 40、x-Fold 1.09、SOC IC50 0.5μΜ
【実施例】
【0671】
【化287】
JP0005606913B2_000288t.gif
【実施例】
【0672】
実施例230 ジ(トリフルオロメチルフェニル)ボリニックアシッド (4138)
TG 108、x-Fold 1.03
【実施例】
【0673】
【化288】
JP0005606913B2_000289t.gif
【実施例】
【0674】
実施例231 ジ(3-フルオロ-4-クロロフェニル)ボリニックアシッド (4140)
TG 94、x-Fold 1.01
【実施例】
【0675】
【化289】
JP0005606913B2_000290t.gif
【実施例】
【0676】
実施例232 ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-アミノエチルボリネート (4141)
TG 108、x-Fold 1.10
【実施例】
【0677】
【化290】
JP0005606913B2_000291t.gif
【実施例】
【0678】
実施例233 ジ(トリフルオロメチルフェニル)2-ジメチルアミノエチルボリネート (4142)
TG 112、x-Fold 1.12
【実施例】
【0679】
【化291】
JP0005606913B2_000292t.gif
【実施例】
【0680】
実施例234 ジ(4-クロロ-3-フルオロ-フェニル)2-アミノエチルボリネート (4143)
TG 98、x-Fold 1.07、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0681】
【化292】
JP0005606913B2_000293t.gif
【実施例】
【0682】
実施例235 ジ(4-クロロ-3-フルオロフェニル)2,3-ジアミノ-2-プロピル-ボリネート (4144)
TG 80、x-Fold 1.03
【実施例】
【0683】
【化293】
JP0005606913B2_000294t.gif
【実施例】
【0684】
実施例236 ジ(4-クロロ-3-フルオロフェニル)2-アミノ-2-メチル-プロピル-ボリネート (4145)
TG 87、x-Fold 1.10
【実施例】
【0685】
【化294】
JP0005606913B2_000295t.gif
【実施例】
【0686】
実施例237 ジ(4-クロロ-3-フルオロフェニル)2-フェニルアミノエチル ボリネート (4146)
TG 88、x-Fold 1.15
【実施例】
【0687】
【化295】
JP0005606913B2_000296t.gif
【実施例】
【0688】
実施例238 ジ(4-クロロ-3-フルオロフェニル)2-アミノ-3-ヒドロキシブチル ボリネート (4147)
TG 87、x-Fold 1.07
【実施例】
【0689】
【化296】
JP0005606913B2_000297t.gif
【実施例】
【0690】
実施例239 ビス(ジフェニル ピペラジノ-O,O-エトキシボラン) (356)
TG 126、 x-Fold 0.94
【実施例】
【0691】
【化297】
JP0005606913B2_000298t.gif
【実施例】
【0692】
実施例240 4-((2-アミノエトキシ)フェニルボリル)ベンジル-4’-((2-アミノエトキシ)フェニルボリル)フェネチルエーテル (7117)
TG 25、x-Fold 0.99、SOC IC50 0.08μM
【実施例】
【0693】
【化298】
JP0005606913B2_000299t.gif
【実施例】
【0694】
実施例241 ジ(3-クロロフェニル)ボリニックアシッド (244)
TG 67、x-Fold 1.10
【実施例】
【0695】
【化299】
JP0005606913B2_000300t.gif
【実施例】
【0696】
実施例242 ジ(5-クロロ-2-メチルフェニル)2-ピペリジノメチルボリネート (371)
TG 98、x-Fold 1.17
【実施例】
【0697】
【化300】
JP0005606913B2_000301t.gif
【実施例】
【0698】
実施例243 ジ((5-クロロ-2-メチルフェニル)ヒドロキシボリルフェニル)エーテル (436)
TG 106、x-Fold 0.73
【実施例】
【0699】
【化301】
JP0005606913B2_000302t.gif
【実施例】
【0700】
実施例244 ジ(5-クロロ-2-メチルフェニル)2-アミノエチルボリネート (372)
TG 74、x-Fold 0.76、SOC IC50 1μM
【実施例】
【0701】
【化302】
JP0005606913B2_000303t.gif
【実施例】
【0702】
実施例245 ジフェニル(オルニチン-O,N)ボラン (921)
TG 94、x-Fold 0.91
【実施例】
【0703】
【化303】
JP0005606913B2_000304t.gif
【実施例】
【0704】
実施例246 ジ(5-クロロ-2-メチルフェニル)2-ブチルアミノエチルボリネート (376)
TG 94、x-Fold 0.67
【実施例】
【0705】
【化304】
JP0005606913B2_000305t.gif
【実施例】
【0706】
実施例247 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-ピペリジノメチルボリネート (422)
TG 99、x-Fold 0.91、SOC IC50 0.7μM
【実施例】
【0707】
【化305】
JP0005606913B2_000306t.gif
【実施例】
【0708】
実施例248 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-ピペリジノエチルボリネート (421)
TG 103、x-Fold 0.87
【実施例】
【0709】
【化306】
JP0005606913B2_000307t.gif
【実施例】
【0710】
実施例249 4,4’-((2-アミノエトキシ)(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリル)ジフェニルエーテル (7118)
TG 25、x-Fold 0.74、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【0711】
【化307】
JP0005606913B2_000308t.gif
【実施例】
【0712】
実施例250 ビス(4,4’-(フェニルジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1007)
TG 125、x-Fold 0.86
【実施例】
【0713】
【化308】
JP0005606913B2_000309t.gif
【実施例】
【0714】
実施例251 ビス(3-クロロ-4-メチルフェニル ヒドロキシボリルフェニル)エーテル (488)
TG 121、x-Fold 0.83
【実施例】
【0715】
【化309】
JP0005606913B2_000310t.gif
【実施例】
【0716】
実施例252 1,4-ビス(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン (542)
TG 93、x-Fold 0.95、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0717】
【化310】
JP0005606913B2_000311t.gif
【実施例】
【0718】
実施例253 ジ(2-チオフェン)ボリニックアシッド (283)
TG 92、x-Fold 1.11
【実施例】
【0719】
【化311】
JP0005606913B2_000312t.gif
【実施例】
【0720】
実施例254 ジフェニル(グリシネート-O,N)ボラン (827)
TG 101、x-Fold 0.95
【実施例】
【0721】
【化312】
JP0005606913B2_000313t.gif
【実施例】
【0722】
実施例255 ジフェニル(セリネート-O,N)ボラン (828)
TG 113、x-Fold 0.94、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0723】
【化313】
JP0005606913B2_000314t.gif
【実施例】
【0724】
実施例256 ジフェニル(グルタミネート-O,N)ボラン (829)
TG 112、x-Fold 0.67、SOC IC50 1.5μM
ジフェニルボリニックアシッド(78mg)及びグルタミン酸ナトリウム(73mg)をエタノール、水1:1混合液(1mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(120mg)を得た。
【実施例】
【0725】
【化314】
JP0005606913B2_000315t.gif
【実施例】
【0726】
実施例257 ジフェニル(アスパラギネート-O,N)ボラン (830)
TG 103、x-Fold 0.98
ジフェニルボリニックアシッド(50mg)及びアスパラギン酸(25mg)をエタノール、水1:1混合液(1mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(6mg)を得た。
【実施例】
【0727】
【化315】
JP0005606913B2_000316t.gif
【実施例】
【0728】
実施例258 ジフェニル(アラニネート-O,N)ボラン (833)
TG 110、SOC IC50 5μM
ジフェニルボリニックアシッド(50mg)及びL-アラニン(25mg)をエタノール、水1:1混合液(1mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(6mg)を得た。
【実施例】
【0729】
【化316】
JP0005606913B2_000317t.gif
【実施例】
【0730】
実施例259 ジフェニル(フェニルアラニネート-O,N)ボラン (841)
TG 67、x-Fold 0.97、SOC IC50 2.5μM
ジフェニルボリニックアシッド(47mg)及びフェニルアラニン(43mg)をエタノール、水1:1混合液(1mL)中70℃で16時間加熱撹拌して表題化合物(10mg)を得た。
【実施例】
【0731】
【化317】
JP0005606913B2_000318t.gif
【実施例】
【0732】
実施例260 ジフェニル(トリプトファネート-O,N)ボラン (836)
TG 106、x-Fold 0.89
ジフェニルボリニックアシッド(46mg)及びトリプトファン(52mg)をエタノール、水1:1混合液(1mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(15mg)を得た。
【実施例】
【0733】
【化318】
JP0005606913B2_000319t.gif
【実施例】
【0734】
実施例261 ジフェニル(ロイシネート-O,N)ボラン (837)
TG 109、x-Fold 0.89
ジフェニルボリニックアシッド(46mg)及びロイシン(33mg)をエタノール、水1:1混合液(1mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(10mg)を得た。
【実施例】
【0735】
【化319】
JP0005606913B2_000320t.gif
【実施例】
【0736】
実施例262 ジフェニル(イソロイシネート-O,N)ボラン (838)
TG 115、x-Fold 0.97
ジフェニルボリニックアシッド(52mg)及びイソロイシン(37mg)をエタノール、水1:1混合液(1mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(10mg)を得た。
【実施例】
【0737】
【化320】
JP0005606913B2_000321t.gif
【実施例】
【0738】
実施例263 ジフェニル(2,4-ジアミノラクトネート-O,N)ボラン (2045)
TG 146、x-Fold 0.89、SOC IC50 3μM
ナトリウムテトラフェニルボレート(342mg)及び2,4-ジアミノ酪酸・塩酸塩(191mg)を水(7mL)中80℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(160mg)を得た。
【実施例】
【0739】
【化321】
JP0005606913B2_000322t.gif
【実施例】
【0740】
実施例264 ジフェニル(チロシネート-O,N)ボラン (842)
TG 109、x-Fold 1.00、SOC IC50 5μM
ジフェニルボリニックアシッド(57mg)及びチロシン(57mg)をエタノール、水1:1混合液(1mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(24mg)を得た。
【実施例】
【0741】
【化322】
JP0005606913B2_000323t.gif
【実施例】
【0742】
実施例265 ジフェニル(スレオニネート-O,N)ボラン (851)
TG 112、x-Fold 0.94
ジフェニルボリニックアシッド(42mg)及びスレオニン(28mg)をエタノール、水1:1混合液(0.5mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(20mg)を得た。
【実施例】
【0743】
【化323】
JP0005606913B2_000324t.gif
【実施例】
【0744】
実施例266 ジフェニル(システイネート-O,N)ボラン (847)
TG 84、x-Fold 0.87、SOC IC50 3μM
ジフェニルボリニックアシッド(31mg)及びシステイン(21mg)をエタノール、水1:1混合液(0.5mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(20mg)を得た。
【実施例】
【0745】
【化324】
JP0005606913B2_000325t.gif
【実施例】
【0746】
実施例267 ジフェニル(ヒスチジネート-O,N)ボラン (848)
TG 82、x-Fold 0.60、SOC IC50 3μM
ジフェニルボリニックアシッド(32mg)及びヒスチジン塩酸塩(36mg)をエタノール、水1:1混合液(0.5mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(6mg)を得た。
【実施例】
【0747】
【化325】
JP0005606913B2_000326t.gif
【実施例】
【0748】
実施例268 ジフェニル(ヒドロキシプロリネート-O,N)ボラン (852)
TG 103、x-Fold 0.96、SOC IC50 5μM
ジフェニルボリニックアシッド(41mg)及びヒドロキシプロリン(30mg)をエタノール、水1:1混合液(0.5mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(5mg)を得た。
【実施例】
【0749】
【化326】
JP0005606913B2_000327t.gif
【実施例】
【0750】
実施例269 ジフェニル(グルタミンネート-O,N)ボラン (879)
TG 95、x-Fold 1.01、SOC IC50 3μM
ジフェニル2-アミノエチルボリネート(112mg)及びグルタミン(74mg)をエタノール(0.4mL)、水(1.5mL)及び酢酸(0.03mL)の混合液中100℃で10分加熱撹拌して表題化合物(21mg)を得た。
【実施例】
【0751】
【化327】
JP0005606913B2_000328t.gif
【実施例】
【0752】
実施例270 ジフェニル(アスパラギンネート-O,N)ボラン (855)
TG 111、x-Fold 0.54、SOC IC50 0.7μM
ジフェニルボリニックアシッド(182mg)及びアスパラギン(32mg)をエタノール、水3:1の混合液(1mL)中70℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(14mg)を得た。
【実施例】
【0753】
【化328】
JP0005606913B2_000329t.gif
【実施例】
【0754】
実施例271 ジフェニル(リジネート-O,N)ボラン (906)
TG 109、x-Fold 1.07、SOC IC50 0.5μM
ジフェニルボリニックアシッド(49mg)及びリジン塩酸塩(49mg)をエタノール(1.5mL)及び水(0.5mL)の混合液中80℃で1時間加熱撹拌して表題化合物(44mg)を得た。
【実施例】
【0755】
【化329】
JP0005606913B2_000330t.gif
【実施例】
【0756】
実施例272 ジフェニル(2,3-ジアミノプロピオネート-O,N)ボラン (2043)
TG 83、x-Fold 0.09、SOC IC50 0.3μM
ナトリウムテトラフェニルボレート(342mg)及び2,4-ジアミノプロピオン酸・塩酸塩(141mg)を水(5.5mL)中80℃で2時間加熱撹拌して表題化合物(203mg)を得た。
【実施例】
【0757】
【化330】
JP0005606913B2_000331t.gif
【実施例】
【0758】
実施例273 ビス(4,4’-(フェニル-グルタミンボリル)フェニル)エーテル (1024)
TG 83、x-Fold 0.56、SOC IC50 0.25μM
ビス(4,4’-(フェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル(22mg)及びグルタミン(19mg)をエタノール(2mL)中60℃で1時間加熱して表題化合物(8mg)を得た。
【実施例】
【0759】
【化331】
JP0005606913B2_000332t.gif
【実施例】
【0760】
実施例274 ビス(4,4’-(フェニルアスパラギンボリル)フェニル)エーテル (1023)
TG 56、x-Fold 0.59、SOC IC50 0.3μM
ビス(4,4’-(フェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル(20mg)及びアスパラギン(14mg)をエタノール(3mL)中60℃で1時間加熱攪拌して表題化合物(7mg)を得た。
【実施例】
【0761】
【化332】
JP0005606913B2_000333t.gif
【実施例】
【0762】
実施例275 (4-(フェニル-グルタミン酸ボリル)フェニル)-(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-グルタミン酸ボリル)フェニル)エーテル (1036)
TG 117、x-Fold 0.67、SOC IC50 0.3μM
4-(フェニル-ヒドロキシボリル)フェニル)-4'-(ヒドロキシメチルフェニル-ヒドロキシボリル)フェニル)エーテル(27mg)及びグルタミン酸ナトリウム(22.3mg)をエタノール(0.5mL)中で作用させて表題化合物(23mg)を得た。
【実施例】
【0763】
【化333】
JP0005606913B2_000334t.gif
【実施例】
【0764】
実施例276 ジフェニル(グルタミンネート-O,N)ボラン (854)
TG 105、x-Fold 0.8
ジフェニルボリニックアシッド(39mg)及びグルタミン(3.7mg)をエタノール(0.6mL)中60℃、1時間作用させて表題化合物(10mg)を得た。
【実施例】
【0765】
【化334】
JP0005606913B2_000335t.gif
【実施例】
【0766】
実施例277 ジフェニル(プロリネート-O,N)ボラン (843)
TG 105、x-Fold 0.98、SOC IC50 0.3μM
ジフェニルボリニックアシッド(47mg)及びプロリン(2.7mg)をエタノール(0.6mL)中60℃、1時間作用させて表題化合物(10mg)を得た。
【実施例】
【0767】
【化335】
JP0005606913B2_000336t.gif
【実施例】
【0768】
実施例278 (3-フェノキシベンジル)-(3’-(フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (7119)
TG 2、x-Fold 1.08、SOC IC50 0.3μM
3-ブロモベンジル-3’-フェノキシベンジルエーテル(1173mg)、ブロモベンゼン(400mg)及びトリイソプロポキシボラン(560mg)を主原料としてヒドロキシブロム体を合成し、これにエタノールアミンを室温で作用させて表題化合物(700mg)を得た。
NMR(CDCl3), 2.73(m, 2H), 3.72(t,2H),4.14(m,4H), 4.49(s,2H), 6.8-7.3(m, 18H)
【実施例】
【0769】
【化336】
JP0005606913B2_000337t.gif
【実施例】
【0770】
実施例279 ジフェニル(2-ピペラジンカルボキシ)ボラン (894)
TG 103、x-Fold 0.98
【実施例】
【0771】
【化337】
JP0005606913B2_000338t.gif
【実施例】
【0772】
実施例280 ジフェニル(2,4-ジアミノラクチックアシッド)ボラン (897)
TG 98、x-Fold 0.88
アミノエチルジフェニルボリネート(112mg)及び2,4-ジアミノ酪酸・塩酸塩(35mg)をエタノール(0.5mL)及び酢酸(30mg)中で作用させて表題化合物(139mg)を得た。
【実施例】
【0773】
【化338】
JP0005606913B2_000339t.gif
【実施例】
【0774】
実施例281 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)-(ピコリネート-O,N)ボラン (4123)
TG 77、x-Fold 0.94
【実施例】
【0775】
【化339】
JP0005606913B2_000340t.gif
【実施例】
【0776】
実施例282 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(アスパラギネート-O,N)ボラン (4103)
TG 112、x-Fold 0.95、SOC IC50 0.3μM
ジ(3-クロロ-4-メチル)フェニルボリニックアシッド(82mg)及びアスパラギン(81mg)をエタノール(0.6mL)中で作用させて表題化合物(37mg)を得た。
【実施例】
【0777】
【化340】
JP0005606913B2_000341t.gif
【実施例】
【0778】
実施例283 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)2-アミノフェニルチオボラン (4125)
TG 12、x-Fold 0.83、SOC IC50 0.9μM
ジ(3-クロロ-4-メチル)フェニルボリニックアシッド(47mg)及びジメチルアミノエタンチオール(17mg)をエーテル(1mL)中で1夜撹拌し、エーテル(2mL)を加え、白い沈澱として表題化合物(17mg)を得た。
【実施例】
【0779】
【化341】
JP0005606913B2_000342t.gif
【実施例】
【0780】
実施例284 ジ(4-トリフルオロメチルフェニル)(ピコリネート-O,N)ボラン (5003)
TG 89、x-Fold 1.03
【実施例】
【0781】
【化342】
JP0005606913B2_000343t.gif
【実施例】
【0782】
実施例285 ジ(4-トリフルオロメチルフェニル)2-アミノエチルチオボラン (5004)
TG 51、x-Fold 0.99、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0783】
【化343】
JP0005606913B2_000344t.gif
【実施例】
【0784】
実施例286 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(2,6-ジアミノピメリナート-O,N)ボラン (5012)
TG 104、x-Fold 0.93
【実施例】
【0785】
【化344】
JP0005606913B2_000345t.gif
【実施例】
【0786】
実施例287 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(シトルニネート-O,N)ボラン (5013)
TG 146、x-Fold 1.00
【実施例】
【0787】
【化345】
JP0005606913B2_000346t.gif
【実施例】
【0788】
実施例288 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(グリシルグルタミネート-O,N)ボラン (5014)
TG 106、x-Fold 1.02
【実施例】
【0789】
【化346】
JP0005606913B2_000347t.gif
【実施例】
【0790】
実施例289 ジ(4-トリフルオロメチルフェニル)(1,3-プロピレンジアミンジアセテート-O,N)ボラン (5015)
TG 94、x-Fold 1.08、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【0791】
【化347】
JP0005606913B2_000348t.gif
【実施例】
【0792】
実施例290 ジ(4-トリフルオロメチルフェニル)(グリシルグリシネート-O,N)ボラン (5018)
TG 113、x-Fold 1.05
【実施例】
【0793】
【化348】
JP0005606913B2_000349t.gif
【実施例】
【0794】
実施例291 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(アロスレオニネート-O,N)ボラン (5019)
TG 50、x-Fold 1.02、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0795】
【化349】
JP0005606913B2_000350t.gif
【実施例】
【0796】
実施例292 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(ノルロイシネート-O,N)ボラン (5020)
TG 146、x-Fold 1.00、SOC IC50 1μM
【実施例】
【0797】
【化350】
JP0005606913B2_000351t.gif
【実施例】
【0798】
実施例293 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)(2,4-ジアミノブチレート-O,N)ボラン (5021)
TG 116、x-Fold 0.91
【実施例】
【0799】
【化351】
JP0005606913B2_000352t.gif
【実施例】
【0800】
実施例294 ジフェニル ジメチルアミノエチルチオボラン (4106)
TG 114、x-Fold 0.96、SOC IC50 2μM
ジメチルアミノエチルチオール塩酸塩(40mg)に1N苛性ソーダ(0.28mL)を加えてエーテル抽出した液に、ジフェニルボリニックアシッド(44mg)を加え、乾固、エタノール(1mL)を加えて15時間撹拌、乾固、エーテルで洗って表題化合物(2mg)を得た。
【実施例】
【0801】
【化352】
JP0005606913B2_000353t.gif
【実施例】
【0802】
実施例295 ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ジメチルアミノエチルチオボラン (4107)
TG 107、x-Fold 0.92、SOC IC50 0.8μM
【実施例】
【0803】
【化353】
JP0005606913B2_000354t.gif
【実施例】
【0804】
実施例296 (4-(2-チオフェンヒドロキシボリル)フェノキシエチル)(4’-(2-チオフェンヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (795)
TG 97、x-Fold 0.74
【実施例】
【0805】
【化354】
JP0005606913B2_000355t.gif
【実施例】
【0806】
実施例297 1,2-ジ(フェニルヒドロキシボリル)ベンゼン (806)
TG 89、x-Fold 0.69
1,2-ジブロモベンゼン(236mg)に1N sec-BuLi(2.1mL)を-98℃で作用させた(A液)。ブロモベンゼンにsec-BuLi、トリイソプロポキシボラン(460μL)を作用させた(B液)。A液とB液とを作用させて、あめ状物として表題化合物(95mg)を得た。
【実施例】
【0807】
【化355】
JP0005606913B2_000356t.gif
【実施例】
【0808】
実施例298 1,2-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)ベンゼン (810)
TG 101、x-Fold 1.01
【実施例】
【0809】
【化356】
JP0005606913B2_000357t.gif
【実施例】
【0810】
実施例299 ポリ(2,5-ジメチルフェニル アスパラギン-O,Nボラン) (8007)
TG 118、x-Fold 1.13
ポリ(2,5-ジメチルフェニル ヒドロキシボラン)(34mg)及びグルタミン(40mg)をエタノール中80℃で12時間撹拌して表題化合物(7mg)を得た。
NMR(DMSO) 1.95(m, 2H), 2.0(m, 2H), 2.1(m, 6H), 3.2(m, 4H), 7.2-8.0(m, 2H)
【実施例】
【0811】
【化357】
JP0005606913B2_000358t.gif
【実施例】
【0812】
実施例300 ポリ(フェニレン 2-アミノエチルアミノエトキシ ボラン) (1085)
TG 95、x-Fold 0.80、SOC IC50 5μM
【実施例】
【0813】
【化358】
JP0005606913B2_000359t.gif
【実施例】
【0814】
実施例301 ポリ(フェニレン2-ピリジルメトキシ ボラン) (1083)
TG 108、x-Fold 0.84
【実施例】
【0815】
【化359】
JP0005606913B2_000360t.gif
【実施例】
【0816】
実施例302 ポリ(1,4-フェニレンヒドロキシボリル-1,3-フェニレンボリニックアシッド) (6062)
TG 103、x-Fold 0.94
【実施例】
【0817】
【化360】
JP0005606913B2_000361t.gif
【実施例】
【0818】
実施例303 ポリ(1,4-フェニレン アミノエトキシボリル-1,3-フェニレンアミノエトキシボラン) (6082)
TG 103、x-Fold 0.91
【実施例】
【0819】
【化361】
JP0005606913B2_000362t.gif
【実施例】
【0820】
実施例304 2,8-ジ(3-チオフェニルグルタミン-O,Nボリル)ジベンゾチオフェン (8020)
TG 47、x-Fold 0.90
化合物8013(実施例406)(24mg)及びグルタミン(19mg)をエタノール中80℃で12時間撹拌して表題化合物(16mg)を得た。
NMR(DMSO) 1.90(m, 2H), 1.95(m, 2H), 2.10(m, 4H), 2.30(m, 4H), 7.0-8.0(m, 12H)
【実施例】
【0821】
【化362】
JP0005606913B2_000363t.gif
【実施例】
【0822】
実施例305 4,4’-ジ(シアノ-フェニル)ボリニックアシッド (6095)
TG 94、x-Fold 0.98
【実施例】
【0823】
【化363】
JP0005606913B2_000364t.gif
【実施例】
【0824】
実施例306 3,3’-ジ(シアノ-フェニル)ボリニックアシッド (6096)
TG 90、x-Fold 0.98
【実施例】
【0825】
【化364】
JP0005606913B2_000365t.gif
【実施例】
【0826】
実施例307 ジフェニル(シトルリネート-O,N)ボラン (7021)
TG 54、x-Fold 1.06、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0827】
【化365】
JP0005606913B2_000366t.gif
【実施例】
【0828】
実施例308 ジフェニル(オルニチネート-O,N)ボラン (7020)
TG 27、x-Fold 1.05、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0829】
【化366】
JP0005606913B2_000367t.gif
【実施例】
【0830】
実施例309 ポリ(1,2-フェニレン-ヒドロキシボラン) (7047)
TG 109、x-Fold 0.93
【実施例】
【0831】
【化367】
JP0005606913B2_000368t.gif
【実施例】
【0832】
実施例310 ポリ(2,5-ジメチル-1,4-フェニレン-ヒドロキシボラン) (7051)
TG 114、x-Fold 1.02
2,5-ジメチル-1,5-ジブロモベンゼン(263mg)をエーテル(10mL)に溶かし-78℃でsec-ブチルリチウム(2mL)を加えて1時間撹拌する。トリイソプロポキシボラン(220μL)を加えて徐々に室温に戻す。塩酸処理して表題化合物(74.5mg)を得た。
NMR(CDCl3) 2.38(s, 6H),7.4 (m,2H)
【実施例】
【0833】
【化368】
JP0005606913B2_000369t.gif
【実施例】
【0834】
実施例311 ポリ(2-メチル-1,3-フェニレン-ヒドロキシボラン) (7052)
TG 111、x-Fold 1.00
【実施例】
【0835】
【化369】
JP0005606913B2_000370t.gif
【実施例】
【0836】
実施例312 ポリ(2,8-ジベンゾチオフェニレン-ヒドロキシボラン) (7053)
TG 98、x-Fold 1.00
【実施例】
【0837】
【化370】
JP0005606913B2_000371t.gif
【実施例】
【0838】
実施例313 ポリ(2,2’-ビフェニレン-ヒドロキシボラン) (7056)
TG 107、x-Fold 0.98
【実施例】
【0839】
【化371】
JP0005606913B2_000372t.gif
【実施例】
【0840】
実施例314 ポリ(1,4-ナフタレン-ヒドロキシボラン) (7057)
TG 104、x-Fold 0.93
4,4’-パラブロムベンジルエーテル(90mg)をエーテル(4mL)に溶かし、-78℃に冷却した1N sec-ブチルリチウム(0.75mL)を加えて60分撹拌した(A液)。4,4’-パラブロモフェニルエーテル(90mg)をエーテル(4mL)に溶かし-78℃に冷却した。これに1N sec-ブチルリチウム(0.7mL)を加えて30分撹拌した。トリイソプロポキシボラン(188mg)を加えて撹拌し-65℃とした(B液)。A液とB液とを混合し温度を徐々に上げて室温で15時間撹拌した。1N塩酸で酸性として有機層を水洗、乾燥後、濃縮して表題化合物(154mg)を得た。
【実施例】
【0841】
【化372】
JP0005606913B2_000373t.gif
【実施例】
【0842】
実施例315 ポリ(9,10-アンスラセン-ヒドロキシボラン) (7058)
TG 102、x-Fold 0.92
【実施例】
【0843】
【化373】
JP0005606913B2_000374t.gif
【実施例】
【0844】
実施例316 ポリ(3,6-カルバゾール-ヒドロキシボラン) (7059)
TG 72、x-Fold 1.11
【実施例】
【0845】
【化374】
JP0005606913B2_000375t.gif
【実施例】
【0846】
実施例317 ポリ(5-メチル-1,3-フェニレン-ヒドロキシボラン) (7063)
TG 107、x-Fold 0.99
【実施例】
【0847】
【化375】
JP0005606913B2_000376t.gif
【実施例】
【0848】
実施例318 ポリ(5,5’-ビチオフェン-ヒドロキシボラン) (7064)
TG 81、x-Fold 1.02
【実施例】
【0849】
【化376】
JP0005606913B2_000377t.gif
【実施例】
【0850】
実施例319 ポリ(2,2’-ビナフチル-ヒドロキシボラン) (7065)
TG 108、x-Fold 1.04
【実施例】
【0851】
【化377】
JP0005606913B2_000378t.gif
【実施例】
【0852】
実施例320 ポリ(4,4’-ビフェニレン アミノエトキシボラン) (1128)
TG 100、x-Fold 0.78、SOC IC50 5μM
ポリ(4,4'-ビフェニルボリニックアシッド)(38mg)をエーテル(0.5mL)に溶かし、エタノールアミン(13mg)を加えて10時間撹拌した。エーテル(1mL)を加え、沈澱として表題化合物(12mg)を得た。
【実施例】
【0853】
【化378】
JP0005606913B2_000379t.gif
【実施例】
【0854】
実施例321 ポリ(4,4’-ビフェニレン N-ヒドロキシエチルアミノエトキシボラン) (1129)
TG 116、x-Fold 0.78
【実施例】
【0855】
【化379】
JP0005606913B2_000380t.gif
【実施例】
【0856】
実施例322 ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (612)
TG 98、x-Fold 0.32、SOC IC50 0.2μM
【実施例】
【0857】
【化380】
JP0005606913B2_000381t.gif
【実施例】
【0858】
実施例323 ポリ(4-フェニルボリニックアシッド) (502)
TG 111、x-Fold 0.82
パラジブロモベンゼン(148mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-95℃でsec-ブチルリチウム(1.5mL)を加えて30分攪拌した後、-78℃でトリイソプロキシボラン(276μL)を加えて1時間撹拌した(A液)。パラジブロモベンゼン(148mg)をエーテル(10mL)に溶かし、-95℃でsec-ブチルリチウム(1.5mL)を加えて30分撹拌した(B液)。A液とB液とを-78℃で混合して徐々に室温に戻し、1夜撹拌し、塩酸溶液を加え、カラムクロマトグラフィーにかけて表題化合物(110mg)を得た。
【実施例】
【0859】
【化381】
JP0005606913B2_000382t.gif
【実施例】
【0860】
実施例324 ナフタレンボロン酸 (7126)
x-Fold 0.76
【実施例】
【0861】
【化382】
JP0005606913B2_000383t.gif
【実施例】
【0862】
実施例325 ビス(4-(4-トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル (2054)
TG 92、x-Fold 0.99、SOC IC50 4μM
【実施例】
【0863】
【化383】
JP0005606913B2_000384t.gif
【実施例】
【0864】
実施例326 ポリ(2,5-ジメチルフェニル アミノプロポキシボラン) (8009)
TG 103、x-Fold 1.09
化合物7051(実施例310)(34mg)及びエタノールアミン(17mg)を室温で4時間反応させて表題化合物(8.7mg)を得た。
NMR(CDCl3) 2.34(s, 6H), 2.62(m, 2H), 2.95(m, 2H), 3.65(m, 2H), 7.2-7.8(m, 2H)
【実施例】
【0865】
【化384】
JP0005606913B2_000385t.gif
【実施例】
【0866】
実施例327 ポリ(2,5-ジメチルフェニル アミノプロピルチオボラン) (8010)
TG 14、x-Fold 1.07
化合物7051(実施例310)(32mg)及びアミノエタンチオール(20mg)を室温で4時間反応させて表題化合物(28mg)を得た。
NMR(CDCl3) 1.8-2.0(br, 2H), 2.31(m,6H), 2.76(m, 2H), 3.01(m, 2H)
【実施例】
【0867】
【化385】
JP0005606913B2_000386t.gif
【実施例】
【0868】
実施例328 ビス(3-(4-メトキシフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル(2072)
TG 100、x-Fold 1.04
【実施例】
【0869】
【化386】
JP0005606913B2_000387t.gif
【実施例】
【0870】
実施例329 (3-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(4-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (672)
TG 81、SOC IC50 0.2μM
【実施例】
【0871】
【化387】
JP0005606913B2_000388t.gif
【実施例】
【0872】
実施例330 (2-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(3-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (655)
TG 89、x-Fold 0.90
【実施例】
【0873】
【化388】
JP0005606913B2_000389t.gif
【実施例】
【0874】
実施例331 (2-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(4-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (682)
TG 101、x-Fold 0.98、SOC IC50 1μM
【実施例】
【0875】
【化389】
JP0005606913B2_000390t.gif
【実施例】
【0876】
実施例332 (3-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(4-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (674)
TG 21、x-Fold 0.98、SOC IC50 0.2μM
【実施例】
【0877】
【化390】
JP0005606913B2_000391t.gif
【実施例】
【0878】
実施例333 ビス(3-(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (701)
TG 107、x-Fold 1.09
【実施例】
【0879】
【化391】
JP0005606913B2_000392t.gif
【実施例】
【0880】
実施例334 (2-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(3-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (687)
TG 21、x-Fold 1.02、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【0881】
【化392】
JP0005606913B2_000393t.gif
【実施例】
【0882】
実施例335 (2-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(4-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (686)
TG 91、x-Fold 1.02
【実施例】
【0883】
【化393】
JP0005606913B2_000394t.gif
【実施例】
【0884】
実施例336 ビス(3-(4-フルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (688)
TG 101、x-Fold 1.02
【実施例】
【0885】
【化394】
JP0005606913B2_000395t.gif
【実施例】
【0886】
実施例337 ビス(3-(4-フルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (689)
TG 102、x-Fold 0.98
【実施例】
【0887】
【化395】
JP0005606913B2_000396t.gif
【実施例】
【0888】
実施例338 ビス(4-(4-クロロ-3-メチル-フェニル)ヒドロキシボリルベンジル)エーテル (693)
TG 110、x-Fold 0.83
【実施例】
【0889】
【化396】
JP0005606913B2_000397t.gif
【実施例】
【0890】
実施例339 ビス(4-(4-クロロ-3-メチル-フェニルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル (696)
TG 115、x-Fold 0.91
【実施例】
【0891】
【化397】
JP0005606913B2_000398t.gif
【実施例】
【0892】
実施例340 ビス(3-(3’,4’-メチレンジオキシ-フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (700)
TG 63、x-Fold 1.01
【実施例】
【0893】
【化398】
JP0005606913B2_000399t.gif
【実施例】
【0894】
実施例341 (3-(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(4-(3-クロロ-4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (701)
TG 107、x-Fold 1.04
【実施例】
【0895】
【化399】
JP0005606913B2_000400t.gif
【実施例】
【0896】
実施例342 (3-(3’,4’,5’-トリフルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(4-(3’,4’,5’-トリフルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (702)
TG 114、x-Fold 1.02
【実施例】
【0897】
【化400】
JP0005606913B2_000401t.gif
【実施例】
【0898】
実施例343 ビス(3-(4-メトキシフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (704)
TG 55、x-Fold 1.02
【実施例】
【0899】
【化401】
JP0005606913B2_000402t.gif
【実施例】
【0900】
実施例344 (3-(4-クロロ-3-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)(2-(4-クロロ-3-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (705)
TG 91、x-Fold 0.93
【実施例】
【0901】
【化402】
JP0005606913B2_000403t.gif
【実施例】
【0902】
実施例345 ビス(3-(4-シアノフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (706)
TG 95、x-Fold 0.92
【実施例】
【0903】
【化403】
JP0005606913B2_000404t.gif
【実施例】
【0904】
実施例346 ビス(3-(2’-チオフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (707)
TG 101、x-Fold 0.81
【実施例】
【0905】
【化404】
JP0005606913B2_000405t.gif
【実施例】
【0906】
実施例347 ビス(3-(1’-ナフチルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (708)
TG 104、x-Fold 0.90
【実施例】
【0907】
【化405】
JP0005606913B2_000406t.gif
【実施例】
【0908】
実施例349 ビス(4-(2-メトキシ-5-フルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (710)
TG 104、x-Fold 0.80
【実施例】
【0909】
【化406】
JP0005606913B2_000407t.gif
【実施例】
【0910】
実施例350 ビス(4-(2-メトキシ-5-フルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (717)
TG 105、x-Fold 0.92
【実施例】
【0911】
【化407】
JP0005606913B2_000408t.gif
【実施例】
【0912】
実施例351 (3-(4-クロロ-3-メチル-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(2-(4-クロロ-3-メチル-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (711)
TG 103、x-Fold 1.00
【実施例】
【0913】
【化408】
JP0005606913B2_000409t.gif
【実施例】
【0914】
実施例352 ビス(4-(3,4-ジフルオロフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (718)
TG 97、x-Fold 1.02
【実施例】
【0915】
【化409】
JP0005606913B2_000410t.gif
【実施例】
【0916】
実施例353 ビス(4-(3,4-ジフルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (712)
TG 115、x-Fold 0.85
【実施例】
【0917】
【化410】
JP0005606913B2_000411t.gif
【実施例】
【0918】
実施例354 (3-(3’,4’,5’-トリフルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)(4-(3’,4’,5’-トリフルオロフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (719)
TG 113、x-Fold 1.09
【実施例】
【0919】
【化411】
JP0005606913B2_000412t.gif
【実施例】
【0920】
実施例355 5,5’-(フェニルヒドロキシボリル)-2,2’-ジチオフェン (731)
TG 91、x-Fold 1.09
【実施例】
【0921】
【化412】
JP0005606913B2_000413t.gif
【実施例】
【0922】
実施例356 5,5’-(フェニルアミノエトキシボリル)-2,2’-ジチオフェン (735)
TG 51、x-Fold 1.06
【実施例】
【0923】
【化413】
JP0005606913B2_000414t.gif
【実施例】
【0924】
実施例357 3,5-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)トルエン (736)
TG 89、x-Fold 1.03
【実施例】
【0925】
【化414】
JP0005606913B2_000415t.gif
【実施例】
【0926】
実施例358 2,5-ジ(フェニルヒドロキシボリル)トルエン (739)
TG 112、x-Fold 0.91
【実施例】
【0927】
【化415】
JP0005606913B2_000416t.gif
【実施例】
【0928】
実施例359 2,2’-ジ(フェニルヒドロキシボリル)-1,1’-ビナフチル (744)
TG 139、x-Fold 0.96
【実施例】
【0929】
【化416】
JP0005606913B2_000417t.gif
【実施例】
【0930】
実施例360 2,2’-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)-1,1’-ビナフチル (745)
TG 88、x-Fold 1.05
【実施例】
【0931】
【化417】
JP0005606913B2_000418t.gif
【実施例】
【0932】
実施例361 ビス(4-(4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (709)
TG 100、x-Fold 0.88、SOC IC50 >20μM
【実施例】
【0933】
【化418】
JP0005606913B2_000419t.gif
【実施例】
【0934】
実施例362 ビス(4-(4-メチルフェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (729)
TG 108、x-Fold 1.08
【実施例】
【0935】
【化419】
JP0005606913B2_000420t.gif
【実施例】
【0936】
実施例363 4,4’-(4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ジフェニル (752)
TG 97、x-Fold 0.92
【実施例】
【0937】
【化420】
JP0005606913B2_000421t.gif
【実施例】
【0938】
実施例364 4,4’-(4-メチルフェニルアミノエトキシボリル)ジフェニル (754)
TG 44、x-Fold 0.82
【実施例】
【0939】
【化421】
JP0005606913B2_000422t.gif
【実施例】
【0940】
実施例365 4,4’-(4-メチルフェニルヒドロキシボリル)ジフェニルエーテル (753)
TG 118、x-Fold 0.91
【実施例】
【0941】
【化422】
JP0005606913B2_000423t.gif
【実施例】
【0942】
実施例366 ポリ(2,5-ジメチルフェニル 2-ピリジルメトキシボラン) (8011)
TG 108、x-Fold 0.93
【実施例】
【0943】
【化423】
JP0005606913B2_000424t.gif
【実施例】
【0944】
化合物7051(実施例310)(7.2mg)及び2-ピリジルメタノール(6mg)をエタノール中室温で4時間反応させて表題化合物(4mg)を得た。
NMR (CDCl3) 3.45(m, 6H), 4.72(m, 2H), 7.2-8.5(m, 6H)
【実施例】
【0945】
実施例367 4,4’-ビス(3-クロロ-4-メチル-フェニルヒドロキシボリル)ジフェニルエーテル (513)
TG 113、x-Fold 0.73
【実施例】
【0946】
【化424】
JP0005606913B2_000425t.gif
【実施例】
【0947】
実施例368 (2-(フェニルヒドロキシボリル)フェネチル)((2-フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (6055)
TG 52、x-Fold 1.03
【実施例】
【0948】
【化425】
JP0005606913B2_000426t.gif
【実施例】
【0949】
実施例369 (2-(フェニルアミノエトキシボリル)フェネチル)((2-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (7133)
TG 105、x-Fold 1.10
【実施例】
【0950】
【化426】
JP0005606913B2_000427t.gif
【実施例】
【0951】
実施例370 (4-フェニルヒドロキシボリルフェニル)(4’-フェニルヒドロキシボリルベンジル)エーテル (775)
TG 39、x-Fold 0.76、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0952】
【化427】
JP0005606913B2_000428t.gif
【実施例】
【0953】
実施例371 (4-フェニルアミノエトキシボリルフェニル)(4’-フェニルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル (778)
TG 16、x-Fold 0.85、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0954】
【化428】
JP0005606913B2_000429t.gif
【実施例】
【0955】
実施例372 (4-トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリルフェニル)(4’-トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリルベンジル)エーテル (784)
TG -18、x-Fold 0.86、SOC IC50 1μM
【実施例】
【0956】
【化429】
JP0005606913B2_000430t.gif
【実施例】
【0957】
実施例373 (4-トリフルオロメチルフェニルアミノエトキシボリルフェニル)(4’-トリフルオロメチルフェニルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル (785)
TG 1、x-Fold 0.84、SOC IC50 2μM
【実施例】
【0958】
【化430】
JP0005606913B2_000431t.gif
【実施例】
【0959】
実施例374 9,10-ビス-(トリフルオロメチルフェニルヒドロキシボリル)アンスラセン (764)
TG 17、x-Fold 1.14
【実施例】
【0960】
【化431】
JP0005606913B2_000432t.gif
【実施例】
【0961】
実施例375 9,10-ビス-(トリフルオロメチルフェニルアミノエトキシボリル)アンスラセン (787)
TG 44、x-Fold 1.05
【実施例】
【0962】
【化432】
JP0005606913B2_000433t.gif
【実施例】
【0963】
実施例376 ビス(3-(1-ナフチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (788)
TG 75、x-Fold 0.93
【実施例】
【0964】
【化433】
JP0005606913B2_000434t.gif
【実施例】
【0965】
実施例377 4,5-ジ(フェニルヒドリキシボリル)-2,7-ジターシャリーブチル-9,9-ジメチルキサンスレン (763)
TG 70、x-Fold 0.75、SOC IC50 >20μM
【実施例】
【0966】
【化434】
JP0005606913B2_000435t.gif
【実施例】
【0967】
実施例378 4,5-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)-2,7-ジターシャリーブチル-9,9-ジメチルキサンスレン (765)
TG 88、x-Fold 0.79
【実施例】
【0968】
【化435】
JP0005606913B2_000436t.gif
【実施例】
【0969】
実施例379 (4-(フェニルヒドロキシボリル)フェノキシエチル)(4-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (818)
TG 92、x-Fold 0.74
【実施例】
【0970】
【化436】
JP0005606913B2_000437t.gif
【実施例】
【0971】
実施例380 (4-(フェニルアミノエトキシボリル)フェノキシエチル)(4-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (820)
TG 92、x-Fold 0.67
【実施例】
【0972】
【化437】
JP0005606913B2_000438t.gif
【実施例】
【0973】
実施例381 6,6’-(フェニルヒドロキシボリル)-2,2’-ジピリジル (813)
TG 55、x-Fold 0.80
【実施例】
【0974】
【化438】
JP0005606913B2_000439t.gif
【実施例】
【0975】
実施例382 6,6’-(フェニルアミノエトキシボリル)-2,2’-ジピリジル (814)
TG 76、x-Fold 0.80
【実施例】
【0976】
【化439】
JP0005606913B2_000440t.gif
【実施例】
【0977】
実施例383 ビス(2,5-(フェニルヒドロキシボリル))フラン (914)
TG 103、x-Fold 0.92
【実施例】
【0978】
【化440】
JP0005606913B2_000441t.gif
【実施例】
【0979】
実施例384 ビス(2,5-(フェニルアミノエトキシボリル))フラン (915)
TG 60、x-Fold 1.05
【実施例】
【0980】
【化441】
JP0005606913B2_000442t.gif
【実施例】
【0981】
実施例385 ビス(4,4’-(フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1007)
TG 116、x-Fold 0.78
【実施例】
【0982】
【化442】
JP0005606913B2_000443t.gif
【実施例】
【0983】
実施例386 ビス(4,4’-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1014)
TG 10、x-Fold 0.98、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0984】
【化443】
JP0005606913B2_000444t.gif
【実施例】
【0985】
実施例387 2,8-ジ(フェニルヒドロキシボリル)ジベンゾチオフェン (8012)
TG 96、x-Fold 0.73
2,8-ジブロモジベンゾチオフェン(242mg)をエーテル(7mL)に溶かし、-78℃に冷却し、セカンダリーブチルリチウム(2mL)を加えて、1時間撹拌した。さらにイソプロポキシボラン(460μL)を加えて、1時間攪拌した(A液)。別のフラスコに、ブロモべンゼン(211mg)をエーテル(10mL)に溶かし、セカンダリーブチルリチウム(2mL)を加えて、1時間撹拌した(B液)。A液とB液とを混合して徐々に室温に戻した。翌朝塩酸で処理して、表題化合物(150mg)を得た。
NMR (CDCl3) 4.3(s, 2H), 6.8-8.2(m, 16H)
【実施例】
【0986】
【化444】
JP0005606913B2_000445t.gif
【実施例】
【0987】
実施例388 ビス(4,4’-(フェニル-グルタミンボリル)フェニル)エーテル (7085)
TG 41、x-Fold 0.67、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0988】
【化445】
JP0005606913B2_000446t.gif
【実施例】
【0989】
実施例389 2,8-ジ(3-チオフェニル-2-ピロリジノメトキシボリル)ジベンゾチオフェン (8019)
TG 81、x-Fold 0.83
化合物8012(実施例387)(25mg)及び2-ピロリジンメタノール(18mg)をエタノール中室温で5時間撹拌し、表題化合物(4.9mg)を得た。
NMR (CDCl3) 1.6-1.8(m, 8H), 3.42-4(m, 4H), 4.64(m, 4H), 7.0-7.8(m, 12H)
【実施例】
【0990】
【化446】
JP0005606913B2_000447t.gif
【実施例】
【0991】
実施例390 ビス(4,4’-(フェニル-アスパラギンボリル)フェニル)エーテル (1023)
TG 56、x-Fold 0.59
【実施例】
【0992】
【化447】
JP0005606913B2_000448t.gif
【実施例】
【0993】
実施例391 (4-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1028)
TG 15、x-Fold 0.32、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【0994】
【化448】
JP0005606913B2_000449t.gif
【実施例】
【0995】
実施例392 (4-(フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1030)
TG 83、x-Fold 0.91
【実施例】
【0996】
【化449】
JP0005606913B2_000450t.gif
【実施例】
【0997】
実施例393 (4-(フェニル-グルタミン酸ボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-グルタミン酸ボリル)フェニル)エーテル (1036)
TG 117、x-Fold 0.56
【実施例】
【0998】
【化450】
JP0005606913B2_000451t.gif
【実施例】
【0999】
実施例394 (4-(フェニル-グルタミンボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-グルタミンボリル)フェニル)エーテル (1037)
TG 41、x-Fold 0.44、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【1000】
【化451】
JP0005606913B2_000452t.gif
【実施例】
【1001】
実施例395 ビス(4,4’-(フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1007)
TG 116、x-Fold 0.86
【実施例】
【1002】
【化452】
JP0005606913B2_000453t.gif
【実施例】
【1003】
実施例396 ビス(4,4’-(フェニル-N-アミノエチル-アミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1040)
TG 3、x-Fold 0.58、SOC IC50 1.2μM
【実施例】
【1004】
【化453】
JP0005606913B2_000454t.gif
【実施例】
【1005】
実施例397 (4-(フェニル-システインボリル)フェニル)(4’-(ヒドロキシメチルフェニル-システインボリル)フェニル)エーテル (1038)
TG 70、x-Fold 0.59
【実施例】
【1006】
【化454】
JP0005606913B2_000455t.gif
【実施例】
【1007】
実施例398 ビス(4,4’-(フェノキシフェニル-アミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (1042)
TG -17、x-Fold 0.88
【実施例】
【1008】
【化455】
JP0005606913B2_000456t.gif
【実施例】
【1009】
実施例399 ビス(4,4’-(フェニル-N-アミノエチル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (1084)
TG 53、x-Fold 0.96
【実施例】
【1010】
【化456】
JP0005606913B2_000457t.gif
【実施例】
【1011】
実施例400 ビス(4,4’-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2047)
TG 52、x-Fold 1.01
【実施例】
【1012】
【化457】
JP0005606913B2_000458t.gif
【実施例】
【1013】
実施例401 (4’-トリフルオロメチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)-4-フェニル(4’-トリフルオロメチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル (1139)
TG 121、x-Fold 0.95
【実施例】
【1014】
【化458】
JP0005606913B2_000459t.gif
【実施例】
【1015】
実施例402 (4’-トリフルオロメチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)-4-フェニル(4’-トリフルオロメチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル-4-ベンジル)エーテル (1140)
TG -12、x-Fold 0.57
【実施例】
【1016】
【化459】
JP0005606913B2_000460t.gif
【実施例】
【1017】
実施例403 ビス(3,3’-(フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2022)
TG 67、x-Fold 1.14、SOC IC50 2μM
【実施例】
【1018】
【化460】
JP0005606913B2_000461t.gif
【実施例】
【1019】
実施例404 ビス(3,3’-(フェニル-アスパラギンボリル)ベンジル)エーテル (2023)
TG 105、x-Fold 1.07、SOC IC50 4μM
【実施例】
【1020】
【化461】
JP0005606913B2_000462t.gif
【実施例】
【1021】
実施例405 ビス(3,3’-(フェニル-アミノエチルチオボリル)ベンジル)エーテル (3014)
TG -3、x-Fold 0.86、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1022】
【化462】
JP0005606913B2_000463t.gif
【実施例】
【1023】
実施例406 2,8-ジ(3-チオフェニルヒドロキシボリル)ジベンゾチオフェン (8013)
TG 61、x-Fold 0.85
2,8-ジブロモジベンゾチオフェン(242mg)をリチウム化し、これにトリイソプロポキシボラン(499mg)を作用させた(A液)。ブロモチオフェン(326mg)をリチウム化した(B液)。A液とB液とを-78℃で混合し徐々に室温に戻して合成し、表題化合物(230mg)を得た。
NMR (DMSO) 3.45(m, 2H), 7.5-8.1(m, 12H)
【実施例】
【1024】
【化463】
JP0005606913B2_000464t.gif
【実施例】
【1025】
実施例407 ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-ヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (2052)
TG 77、x-Fold 1.02
【実施例】
【1026】
【化464】
JP0005606913B2_000465t.gif
【実施例】
【1027】
実施例408 2,8-ジ(フェニルアミノエトキシボリル)ジベンゾチオフェン (8014)
TG 108、x-Fold 0.92
化合物8012(実施例387)(30mg)及び2-アミノエタノール(7.4mg)を室温で5時間撹拌して合成し、表題化合物(6.3mg)を得た。
NMR (CDCl3), 2.60(m, 4H), 3.50(m, 4H), 3.98(m, 4H) 7.2-8.0(m, 16H)
【実施例】
【1028】
【化465】
JP0005606913B2_000466t.gif
【実施例】
【1029】
実施例409 ビス(4,4’-(フェニル-リジンボリル)ベンジル)エーテル (2051)
TG 29、x-Fold 0.86、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【1030】
【化466】
JP0005606913B2_000467t.gif
【実施例】
【1031】
実施例410 ビス(4,4’-(p-メトキシ-フェニル-ヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (2072)
TG 130、x-Fold 0.90、SOC IC50 2μM
【実施例】
【1032】
【化467】
JP0005606913B2_000468t.gif
【実施例】
【1033】
実施例411 ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-ヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (2073)
TG 138、x-Fold 0.90
【実施例】
【1034】
【化468】
JP0005606913B2_000469t.gif
【実施例】
【1035】
実施例412 ビス(4,4’-(p-メトキシフェニル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2074)
TG 65、x-Fold 0.89、SOC IC50 2μM
【実施例】
【1036】
【化469】
JP0005606913B2_000470t.gif
【実施例】
【1037】
実施例413 ビス(4,4’-(p-メトキシフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2075)
TG 28、x-Fold 0.81、SOC IC50 0.8μM
【実施例】
【1038】
【化470】
JP0005606913B2_000471t.gif
【実施例】
【1039】
実施例414 ビス(4,4’-(p-メトキシフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2076)
TG 128、x-Fold 0.90
【実施例】
【1040】
【化471】
JP0005606913B2_000472t.gif
【実施例】
【1041】
実施例415 ビス(4,4’-(p-メトキシフェニル-2,4-ジアミノ酪酸ボリル)ベンジル)エーテル (2077)
TG 130、x-Fold 0.90
【実施例】
【1042】
【化472】
JP0005606913B2_000473t.gif
【実施例】
【1043】
実施例416 ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2078)
TG 114、x-Fold 0.92
【実施例】
【1044】
【化473】
JP0005606913B2_000474t.gif
【実施例】
【1045】
実施例417 ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2079)
TG 91、x-Fold 1.01
【実施例】
【1046】
【化474】
JP0005606913B2_000475t.gif
【実施例】
【1047】
実施例418 ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2080)
TG 45、x-Fold 1.02
【実施例】
【1048】
【化475】
JP0005606913B2_000476t.gif
【実施例】
【1049】
実施例419 ビス(4,4’-(3,4-ジフルオロフェニル-N-アミノエチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2081)
TG 140、x-Fold 0.90
【実施例】
【1050】
【化476】
JP0005606913B2_000477t.gif
【実施例】
【1051】
実施例420 ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2056)
TG -3、x-Fold 0.81、SOC IC50 1.2μM
【実施例】
【1052】
【化477】
JP0005606913B2_000478t.gif
【実施例】
【1053】
実施例421 ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2057)
TG -1、x-Fold 1.03、SOC IC50 1.2μM
【実施例】
【1054】
【化478】
JP0005606913B2_000479t.gif
【実施例】
【1055】
実施例422 ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2058)
TG 13、x-Fold 0.95、SOC IC50 1.2μM
【実施例】
【1056】
【化479】
JP0005606913B2_000480t.gif
【実施例】
【1057】
実施例423 ビス(4,4’-(3-クロロ-4-メチルフェニル-2-ピペリジルメトキシボリル)ベンジル)エーテル (2059)
TG 27、x-Fold 0.76、SOC IC50 1.2μΜ
【実施例】
【1058】
【化480】
JP0005606913B2_000481t.gif
【実施例】
【1059】
実施例424 ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2063)
TG 22、x-Fold 1.03、SOC IC50 1.2μM
【実施例】
【1060】
【化481】
JP0005606913B2_000482t.gif
【実施例】
【1061】
実施例425 ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-アスパラギンボリル)ベンジル)エーテル (2064)
TG 130、x-Fold 0.9、SOC IC50 0.5μM
ビス(4,4'-(p-トリフルオロメチルフェニル-ヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル(85mg)及びアスパラギン(48mg)をエタノール(0.7mL)中で作用させて表題化合物(8mg)を得た。
【実施例】
【1062】
【化482】
JP0005606913B2_000483t.gif
【実施例】
【1063】
実施例426 ビス(4,4’-(p-トリフルオロメチルフェニル-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2068)
TG 19、x-Fold 0.93、SOC IC50 1.2μΜ
【実施例】
【1064】
【化483】
JP0005606913B2_000484t.gif
【実施例】
【1065】
実施例427 (4-フェニル-N-メチルアミノエトキシボリルフェニル) (4’-フェニル-N-メチルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル (2093)
TG 20、x-Fold 0.73、SOC IC50 0.8μM
【実施例】
【1066】
【化484】
JP0005606913B2_000485t.gif
【実施例】
【1067】
実施例428 (4-フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリルフェニル) (4’-フェニル-N,N-ジメチルアミノエトキシボリルベンジル)エーテル (2094)
TG 53、x-Fold 0.82、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【1068】
【化485】
JP0005606913B2_000486t.gif
【実施例】
【1069】
実施例429 (4-フェニル-2-ピリジルメトキシボリルフェニル)(4’-フェニル-2-ピリジルメトキシボリルベンジル)エーテル (2095)
TG 102、x-Fold 0.81、SOC IC50 0.7μM
【実施例】
【1070】
【化486】
JP0005606913B2_000487t.gif
【実施例】
【1071】
実施例430 4-(フェニル-p-メトキシフェニル-2-ピリジルメトキシボリル)-フェニル 4’-(フェニル-p-メトキシフェニル-2-ピリジルメトキシボリル)ベンジルエーテル (2096)
TG 106、x-Fold 1.03
【実施例】
【1072】
【化487】
JP0005606913B2_000488t.gif
【実施例】
【1073】
実施例431 ビス(4,4’-(フェニル-3-ピペリジルオキシボリル)フェニル)エーテル (2052)
TG 118、x-Fold 1.02
【実施例】
【1074】
【化488】
JP0005606913B2_000489t.gif
【実施例】
【1075】
実施例432 ビス(4,4’-(フェニル-2-ピリジルメトキシボリル)フェニル)エーテル (2111)
TG 60、x-Fold 0.71、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【1076】
【化489】
JP0005606913B2_000490t.gif
【実施例】
【1077】
実施例433 ビス(4,4’-(フェニル-アミノエチルチオボリル)フェニル)エーテル (2112)
TG -5、x-Fold 0.71、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1078】
【化490】
JP0005606913B2_000491t.gif
【実施例】
【1079】
実施例434 ビス(4,4’-(フェニル-2-アミノ-1-フェニルエトキシボリル)フェニル)エーテル (2113)
TG 43、x-Fold 0.60、SOC IC50 0.4μM
【実施例】
【1080】
【化491】
JP0005606913B2_000492t.gif
【実施例】
【1081】
実施例435 ビス(4,4’-(フェニル-オルニチンボリル)フェニル)エーテル (2117)
TG 26、x-Fold 0.84、SOC IC50 2μM
【実施例】
【1082】
【化492】
JP0005606913B2_000493t.gif
【実施例】
【1083】
実施例436 ビス(4,4’-(フェニル-2,3-ジアミノプロピオン酸ボリル)フェニル)エーテル (2115)
TG 104、x-Fold 0.85
【実施例】
【1084】
【化493】
JP0005606913B2_000494t.gif
【実施例】
【1085】
実施例437 ビス(4,4’-(フェニル-リジンボリル)フェニル)エーテル (2116)
TG 119、x-Fold 0.85
【実施例】
【1086】
【化494】
JP0005606913B2_000495t.gif
【実施例】
【1087】
実施例438 ビス(4,4’-(フェニル-2-ピロリジンメトキシボリル)フェニル)エーテル (2118)
TG 29、x-Fold 0.67、SOC IC50 2μM
【実施例】
【1088】
【化495】
JP0005606913B2_000496t.gif
【実施例】
【1089】
実施例439 ビス(4,4’-(ナフチルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル (2119)
TG 33、x-Fold 0.54
【実施例】
【1090】
【化496】
JP0005606913B2_000497t.gif
【実施例】
【1091】
実施例440 ビス(4,4’-(トリルヒドロキシボリル)フェニル)エーテル (2120)
TG 63、x-Fold 0.69
【実施例】
【1092】
【化497】
JP0005606913B2_000498t.gif
【実施例】
【1093】
実施例441 ビス(4,4’-(ナフチル-アミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (2121)
TG -1、x-Fold 0.58
【実施例】
【1094】
【化498】
JP0005606913B2_000499t.gif
【実施例】
【1095】
実施例442 ビス(4,4’-(ナフチルジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (2122)
TG 102、x-Fold 0.58
【実施例】
【1096】
【化499】
JP0005606913B2_000500t.gif
【実施例】
【1097】
実施例443 ビス(4,4’-(ナフチル-2-ピリジルメトキシボリル)フェニル)エーテル (2123)
TG 84、x-Fold 0.63、SOC IC50 3μM
【実施例】
【1098】
【化500】
JP0005606913B2_000501t.gif
【実施例】
【1099】
実施例444 ビス(4,4’-(ナフチルグルタミンボリル)フェニル)エーテル (2124)
TG 20、x-Fold 0.65、SOC IC50 1.4μM
【実施例】
【1100】
【化501】
JP0005606913B2_000502t.gif
【実施例】
【1101】
実施例445 ビス(4,4’-(ナフチル2,4-ジアミノプロピオン酸ボリル)フェニル)エーテル (2125)
TG 108、x-Fold 0.49
【実施例】
【1102】
【化502】
JP0005606913B2_000503t.gif
【実施例】
【1103】
実施例446 ビス(4,4’-(トリルジメチルアミノエトキシボリル)フェニル)エーテル (2127)
TG 73、x-Fold 0.85
【実施例】
【1104】
【化503】
JP0005606913B2_000504t.gif
【実施例】
【1105】
実施例447 ビス(4,4’-(トリルピペラジルエトキシボリル)フェニル)エーテル (2128)
TG 97、x-Fold 0.49
【実施例】
【1106】
【化504】
JP0005606913B2_000505t.gif
【実施例】
【1107】
実施例448 ジ(3-クロロ-4-メチル)フェニル(メチオネート-O,N)ボラン (4103)
TG 112、x-Fold 0.95
ジ(3-クロロ-4-メチルフェニル)ボリニックアシッド(45.8mg)及びアスパラギン(19mg)をエタノール(1mL)中90℃で1時間作用させて表題化合物(24mg)を得た。
【実施例】
【1108】
【化505】
JP0005606913B2_000506t.gif
【実施例】
【1109】
実施例449 ビス(4,4’-(トリルアスパラギンボリル)ベンジル)エーテル (2129)
TG 92、x-Fold 0.89
【実施例】
【1110】
【化506】
JP0005606913B2_000507t.gif
【実施例】
【1111】
実施例450 ビス(4,4’-(トリルリジンボリル)フェニル)エーテル (2130)
TG 53、x-Fold 0.49
【実施例】
【1112】
【化507】
JP0005606913B2_000508t.gif
【実施例】
【1113】
実施例451 ビス(4,4’-(フェニル-アミノエチルチオボリル)ベンジル)エーテル (2135)
TG 6、x-Fold 0.91、SOC IC50 1.4μM
【実施例】
【1114】
【化508】
JP0005606913B2_000509t.gif
【実施例】
【1115】
実施例452 ビス(4,4’-(フェニル-2-ピロリジンメトキシボリル)ベンジル)エーテル (2136)
TG 29、x-Fold 0.96、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1116】
【化509】
JP0005606913B2_000510t.gif
【実施例】
【1117】
実施例453 ビス(4,4’-(フェニル-2,4-ジアミノ酪酸ボリル)ベンジル)エーテル (2137)
TG 113、x-Fold 1.04
【実施例】
【1118】
【化510】
JP0005606913B2_000511t.gif
【実施例】
【1119】
実施例454 ビス(4,4’-(フェニル-ブチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2144)
TG 15、x-Fold 0.97、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1120】
【化511】
JP0005606913B2_000512t.gif
【実施例】
【1121】
実施例455 ビス(4,4’-(フェニル-フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2145)
TG 23、x-Fold 1.04、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1122】
【化512】
JP0005606913B2_000513t.gif
【実施例】
【1123】
実施例456 ビス(4,4’-(フェニル-ベンジルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (2146)
TG 29、x-Fold 0.87、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1124】
【化513】
JP0005606913B2_000514t.gif
【実施例】
【1125】
実施例457 ビス(4,4’-(フェニル-N-メチルピペリジン-メトキシボリル)ベンジル)エーテル (3002)
TG 30、x-Fold 1.10、SOC IC50 0.6μM
【実施例】
【1126】
【化514】
JP0005606913B2_000515t.gif
【実施例】
【1127】
実施例458 ビス(4,4’-(フェニル-1-メチル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3004)
TG 31、x-Fold 1.10、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1128】
【化515】
JP0005606913B2_000516t.gif
【実施例】
【1129】
実施例459 ビス(4,4’-(フェニル-1-ピペリジルエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3005)
TG 80、x-Fold 1.03
【実施例】
【1130】
【化516】
JP0005606913B2_000517t.gif
【実施例】
【1131】
実施例460 ビス(3,3’-(フェニル-2-ピロリジノメトキシボリル)ベンジル)エーテル (3015)
TG 26、x-Fold 0.95、SOC IC50 0.4μM
【実施例】
【1132】
【化517】
JP0005606913B2_000518t.gif
【実施例】
【1133】
実施例461 ポリ(1,4-フェニレン 2-ピリジルメトキシボラン) (6078)
TG 30、x-Fold 0.85
【実施例】
【1134】
【化518】
JP0005606913B2_000519t.gif
【実施例】
【1135】
実施例462 ビス(3,3’-(フェニル-2-フェニル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3018)
TG 31、x-Fold 0.92、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【1136】
【化519】
JP0005606913B2_000520t.gif
【実施例】
【1137】
実施例463 ビス(3,3’-(フェニル-2-ピペリジルメトキシボリル)ベンジル)エーテル (3020)
TG 24、x-Fold 0.92、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【1138】
【化520】
JP0005606913B2_000521t.gif
【実施例】
【1139】
実施例464 ビス(3,3’-(フェニル-ジメチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3021)
TG 41、x-Fold 0.76、SOC IC50 0.8μM
【実施例】
【1140】
【化521】
JP0005606913B2_000522t.gif
【実施例】
【1141】
実施例465 ビス(3,3’-(フェニル-1-メチル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3022)
TG 18、x-Fold 1.06、SOC IC50 0.2μM
【実施例】
【1142】
【化522】
JP0005606913B2_000523t.gif
【実施例】
【1143】
実施例466 ビス(3,3’-(フェニル-1-ピペリジルエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3023)
TG 71、x-Fold 1.04
【実施例】
【1144】
【化523】
JP0005606913B2_000524t.gif
【実施例】
【1145】
実施例467 ビス(3,3’-(フェニル-2-ピリジルメトキシボリル)ベンジル)エーテル (3024)
TG 60、x-Fold 0.98、SOC IC50 0.25μM
【実施例】
【1146】
【化524】
JP0005606913B2_000525t.gif
【実施例】
【1147】
実施例468 ビス(3,3’-(フェニル-2-アミノ-1-フェニルエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3025)
TG 35、x-Fold 0.98、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【1148】
【化525】
JP0005606913B2_000526t.gif
【実施例】
【1149】
実施例469 ビス(3,3’-(フェニル-N-メチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3026)
TG 15、x-Fold 0.94、SOC IC50 0.25μM
【実施例】
【1150】
【化526】
JP0005606913B2_000527t.gif
【実施例】
【1151】
実施例470 ビス(3,3’-(フェニル-N-アミノエチル-1-メチル-2-アミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3027)
TG 19、x-Fold 1.02、SOC IC50 0.3μM
【実施例】
【1152】
【化527】
JP0005606913B2_000528t.gif
【実施例】
【1153】
実施例471 ビス(3,3’-(フェニル-グルタミンボリル)ベンジル)エーテル (3028)
TG 52、x-Fold 1.04、SOC IC50 0.6μM
【実施例】
【1154】
【化528】
JP0005606913B2_000529t.gif
【実施例】
【1155】
実施例472 ビス(3,3’-(フェニル-2,4-ジアミノ酪酸ボリル)ベンジル)エーテル (3029)
TG 47、x-Fold 0.95、SOC IC50 1μM
【実施例】
【1156】
【化529】
JP0005606913B2_000530t.gif
【実施例】
【1157】
実施例473 ビス(3,3’-(フェニル-N-ブチルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル (3030)
TG -4、x-Fold 0.96、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1158】
【化530】
JP0005606913B2_000531t.gif
【実施例】
【1159】
実施例474 ビス(3,3’-(フェニル-アスパラギンボリル)ベンジル)エーテル (3031)
TG 145、x-Fold 1.04、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1160】
【化531】
JP0005606913B2_000532t.gif
【実施例】
【1161】
実施例475 ビス(3,3’-(フェニル-リジンボリル)ベンジル)エーテル (3032)
TG 21、x-Fold 1.01、SOC IC50 0.6μM
【実施例】
【1162】
【化532】
JP0005606913B2_000533t.gif
【実施例】
【1163】
実施例476 ビス(3,3’-(フェニル-オルニチンボリル)ベンジル)エーテル (3033)
TG 103、x-Fold 0.95、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【1164】
【化533】
JP0005606913B2_000534t.gif
【実施例】
【1165】
実施例477 ビス(4,4’-(フェニル-2-メチル-8-キノリノオキシボリル)フェニル)エーテル (3037)
TG 97、x-Fold 1.02
【実施例】
【1166】
【化534】
JP0005606913B2_000535t.gif
【実施例】
【1167】
実施例478 ポリ(ジフェニルエーテルヒドロキシボラン) (7142)
TG 121
4,4’-ジブロモジフェニルエーテル(28mg)を、イソブチルリチウムでリチウム化したのちトリイソプロポキシボランを作用させて表題化合物(150mg)を得た。
NMR (CDCl3) 3.45(br,1H),6.7-8.0(m,8H)
【実施例】
【1168】
【化535】
JP0005606913B2_000536t.gif
【実施例】
【1169】
実施例479 ビス(4,4’-(フェニル-2-ベンジル-2-アミノ-エトキシボリル)ベンジル)エーテル (3076)
TG 54、x-Fold 1.00、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【1170】
【化536】
JP0005606913B2_000537t.gif
【実施例】
【1171】
実施例480 ビス(4,4’-(フェニル-2-ベンジル-2-アミノ-エトキシボリル)フェニル)エーテル (3077)
TG 59、x-Fold 0.66、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【1172】
【化537】
JP0005606913B2_000538t.gif
【実施例】
【1173】
実施例481 ビス(3,3’-(フェニル-2-ベンジル-2-アミノ-エトキシボリル)ベンジル)エーテル (3085)
TG 48、x-Fold 0.80、SOC IC50 1.5μM
【実施例】
【1174】
【化538】
JP0005606913B2_000539t.gif
【実施例】
【1175】
実施例482 2,8-ジ(フェニルグルタミン-O,Nボラン)ジベンゾチオフェン (8015)
TG 114、x-Fold 1.08
化合物8012(実施例387)(40mg)及びグルタミン(31mg)を80℃で反応させて表題化合物(15mg)を得た。
NMR (DMSO) 2.2(m, 2H), 2.5(m, 4H), 3.3(m, 10H), 7.0-7.8(m, 16H)
【実施例】
【1176】
【化539】
JP0005606913B2_000540t.gif
【実施例】
【1177】
実施例483 2,8-ジ(フェニル2-ピロリジノメトキシボリル)ジベンゾチオフェン (8016)
TG 107、x-Fold 0.73
化合物8013(実施例406)(30mg)及び2-ピロリジンメタノール(16mg)より表題化合物(37mg)を得た。
NMR (DMSO) 1.05(m, 4H), 1.7(m, 4H), 3.3-3.5(m,4H), 7.7-8.0(m,16H)
【実施例】
【1178】
【化540】
JP0005606913B2_000541t.gif
【実施例】
【1179】
実施例484 2,8-ジ(フェニルアルギニン-O,Nボラン)ジベンゾチオフェン (8017)
TG 82、x-Fold 0.78
化合物8012(実施例387)(24mg)及びアルギニン(32mg)より表題化合物(30mg)を得た。
NMR (DMSO) 1.06(m, 2H), 2.60(m, 4H), 3.3(m, 6H), 7.1-7.8(m, 16H)
【実施例】
【1180】
【化541】
JP0005606913B2_000542t.gif
【実施例】
【1181】
実施例485 2,8-ジ(3-チオフェニルアミノエトキシボリル)ジベンゾチオフェン (8018)
TG 76、x-Fold 0.98
化合物8013(実施例406)(42mg)及びエタノールアミン(14mg)より表題化合物(6.4mg)を得た。
NMR (CDCl3) 2.41(4H), 2.65(m, 4H), 3.65(m, 4H), 7.0-7.9(m, 12H)
【実施例】
【1182】
【化542】
JP0005606913B2_000543t.gif
【実施例】
【1183】
実施例486 ビス(2,2’-(フェニルヒドロキシボリル)ベンジル)エーテル (161OH)
TG 52、x-Fold 1.04、SOC IC50 0.5μM
【実施例】
【1184】
【化543】
JP0005606913B2_000544t.gif
【実施例】
【1185】
実施例487 2-アミノエチル ジフェニルボリネート (2APB)
TG 90、x-Fold 0.64、SOC IC50 3μM
【実施例】
【1186】
【化544】
JP0005606913B2_000545t.gif
【実施例】
【1187】
実施例488 ジフェニルボリニックアシッド (3036)
TG 108、x-Fold 1.01、SOC IC50 4μM
【実施例】
【1188】
【化545】
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【実施例】
【1189】
実施例489 ポリ(4,4’-ビフェニレン アミノエチルチオボラン) (1130)
TG 118、x-Fold 0.80
【実施例】
【1190】
【化546】
JP0005606913B2_000547t.gif
【実施例】
【1191】
実施例490 ポリ(4-フェニルボリニックアシッド) (502)
TG 111、x-Fold 0.94
【実施例】
【1192】
【化547】
JP0005606913B2_000548t.gif
【実施例】
【1193】
実施例491 ポリ(ジメチルアミノエトキシフェニレンボラン) (1078)
TG 106、x-Fold 0.84
【実施例】
【1194】
【化548】
JP0005606913B2_000549t.gif
【実施例】
【1195】
実施例492 1,3,5-トリ(フェニル2-アミノエトキシボリル)ベンゼン (564)
【実施例】
【1196】
【化549】
JP0005606913B2_000550t.gif
【実施例】
【1197】
実施例493 ジブチル(フェニルアラニン-O,N)ボラン (929)
TG 106、x-Fold 1.03
【実施例】
【1198】
【化550】
JP0005606913B2_000551t.gif
【実施例】
【1199】
【表1-1】
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【実施例】
【1200】
【表1-2】
JP0005606913B2_000553t.gif
【実施例】
【1201】
【表1-3】
JP0005606913B2_000554t.gif
【実施例】
【1202】
【表1-4】
JP0005606913B2_000555t.gif
【実施例】
【1203】
【表1-5】
JP0005606913B2_000556t.gif
【実施例】
【1204】
【表1-6】
JP0005606913B2_000557t.gif
【実施例】
【1205】
【表1-7】
JP0005606913B2_000558t.gif
【実施例】
【1206】
【表1-8】
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【実施例】
【1207】
【表1-9】
JP0005606913B2_000560t.gif
【実施例】
【1208】
【表1-10】
JP0005606913B2_000561t.gif
【実施例】
【1209】
【表1-11】
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【実施例】
【1210】
【表1-12】
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【実施例】
【1211】
【表1-13】
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【実施例】
【1212】
【表1-14】
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【実施例】
【1213】
【表1-15】
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【実施例】
【1214】
【表1-16】
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【実施例】
【1215】
【表1-17】
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【実施例】
【1216】
試験例4
SOCEの一つとして分子実体が明らかにされているICRACについて電気生理学的手法を用いて162AE(実施例8に記載のビス(3,3’-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル)及び163AE(実施例131に記載のビス(4,4’-(フェニルアミノエトキシボリル)ベンジル)エーテル)の効果を検証した。HEK293細胞にSTIM1とOrai1(CRACM1)を強制発現させ、パッチクランプ法により全細胞記録を行った。記録電極内液(120mM Cs-glutamate、10mM HEPES、3mM MgCl)にはカルシウムキレーターのBAPTA(20mM)と細胞内カルシウムストアを枯渇させる為のIP(20μM)とを添加し、細胞外液には10mMのカルシウムを加えることでカルシウム電流を容易に観測できるようにし、-150mVから+150mVのランプコマンドを0.5Hzで入力することで電流-電圧曲線を得た。SOCEの定量には-80mVにおける内向き電流の大きさを指標とした。全細胞記録開始後、SOCE(ICRAC)が十分に活性化されるまで待ち、その後、阻害薬として化合物162AEと163AEとを細胞にそれぞれ投与した。実験の結果、これらの阻害薬は非常に強力にSOCE(ICRAC)を阻害し、そのIC50は0.086μM、0.17μM(それぞれ162AE、163AE)の強い阻害効果を示した。また、STIM1とOrai1(CRACM1)によって再構成されるSOCE(ICRAC)がT細胞の免疫応答に不可欠であることから、当該阻害薬を利用することで自己免疫疾患において生ずる過剰な免疫応答を抑制し、当該疾患を治療もしくは症状を緩和できると考えられる。
【産業上の利用可能性】
【1217】
本発明によれば、アルツハイマー病、パーキンソン病、セリアック病、白内障、狂牛病、先天性葉状魚鱗症、先天性止血障害症等の蛋白質の異常架橋反応にもとづく疾患の予防及び/又は治療薬が提供できる。
【1218】
本出願は、日本で出願された特願2008-207315(出願日:2008年8月11日)を基礎としており、その内容は本明細書に包含されるものである。
図面
【図3】
0
【図1】
1
【図2】
2