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光学検出器触発装置及び該触発装置を備えた光学検出器

国内特許コード P150011758
掲載日 2015年3月30日
出願番号 特願2013-149403
公開番号 特開2014-066699
登録番号 特許第5688436号
出願日 平成25年7月18日(2013.7.18)
公開日 平成26年4月17日(2014.4.17)
登録日 平成27年1月30日(2015.1.30)
優先権データ
  • 201210364138.0 (2012.9.26) CN
発明者
  • 張 麗
  • 王 紅球
  • 易 裕民
  • 張 士新
  • 奉 華成
出願人
  • 同方威視技術股▲分▼有限公司
  • 清華大学
発明の名称 光学検出器触発装置及び該触発装置を備えた光学検出器
発明の概要 【課題】本発明は、光学検出器触発装置及び該触発装置を備えた光学検出器を提供する。
【解決手段】当該光学検出器触発装置は、触発される時に光学検出を開始させて検出光を発するための触発スイッチと、検出光がその内部キャビティから通過して被検出物に到達するための、触発スイッチと固定した相対的な位置を有する中空の光通過軸と、触発スイッチを触発又は触発スイッチを復帰させるように光通過軸に対して触発スイッチに接離して移動する移動触発器とを備える。この光学検出器触発装置は、移動触発器の触発スイッチに対する移動により、光学検出器の検出操作を自動的に触発させる及び検出操作をタイミング中止することで、触発装置の触発速度及び効率を向上できるとともに、検出操作の複雑性を低減し、触発と復帰操作の誤操作による損失を防止することができる。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



光学検出器、例えば、分光計は、工業では広く使用されている検出設備であり、液体、気体、大塊の固体、粉末などの各種の検出対象の多種性質を検出するものである。光学検出器を用いて物品を検出する際、通常、触発装置で光学検出過程を開始させ、例えばレーザの発射を触発すること及び検出モジュールがデータを受信及び処理することを開始させる必要がある。





従来の光学検出器において、主に光ファイバ探触子とボタンスイッチ又は押しキーでレーザの発射を制御したが、このような方式では、毎回の検出を単独に手動触発しなければならず、検出量の多く、検出速度の迅速さが要求される場合に適用しない。





このため、触発速度が速く、操作が便利で連続的、効率が高い触発装置を提供することが要望されている。

産業上の利用分野



本発明は、光学検出器分野、特に光学検出器触発装置及び光学検出器に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
触発される時に光学検出を開始させて検出光を発するための触発スイッチと、
検出光がその内部キャビティから通過して被検出物に到達するための、触発スイッチと固定した相対的な位置を有する中空の光通過軸と、
触発スイッチを触発・復帰させるように、光通過軸に対して触発スイッチに接離し移動する移動触発器と、
を備え
光通過軸の内部キャビティ内には集光レンズが設けられ、前記移動触発器は、光通過軸の外壁にかぶせ、且つ光通過軸に対して触発スイッチから近接・離間するように摺動可能である伸縮スリーブを備え、伸縮スリーブが触発スイッチを触発させて移動する行程は、検出光のフォーカス位置によって決まる光学検出器触発装置。

【請求項2】
前記伸縮スリーブは、被検出物または被検出物を収容する容器に当接することで伸縮スリーブを触発スイッチに向かって摺動させる当接部を有する
請求項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項3】
前記移動触発器は、更に、伸縮スリーブを、当接部が前記被検出物または被検出物を収容する容器から離脱する時に、触発スイッチから離間し移動させるように回復力を与える復帰弾性部材を備える
請求項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項4】
前記移動触発器は、更に触発板ばねを備え、
前記伸縮スリーブは、触発スイッチに向かって摺動する場合、触発板ばねが触発スイッチを触発するように前記触発板ばねを圧迫する
請求項1~の何れか1項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項5】
前記光通過軸の出光口に透明窓口が設けられている
請求項1~の何れか1項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項6】
更に触発スイッチを遮蔽するための、前記伸縮スリーブを取り囲んで光学検出器のハウジングに固定されている装飾カバーを備える
請求項1~の何れか1項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項7】
前記移動触発器は、更にガイド部材を備え、前記光通過軸の外壁には前記ガイド部材に対応するガイド溝が設けられており、前記ガイド部材の一端が伸縮スリーブの内壁中に嵌められ、他端がそれに対応するガイド槽に挿入され、且つ前記ガイド部材はそれに対応するガイド槽中を摺動可能である
請求項1~の何れか1項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項8】
更に、光通過軸を固定するための光通過軸ホルダーと、触発スイッチを固定するためのスイッチホルダーとを備え、前記光通過軸ホルダーとスイッチホルダーは、光学検出器のハウジングに対して固定保持されている
請求項1~の何れか1項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項9】
触発される時に光学検出を開始させて検出光を発するための触発スイッチと、
検出光がその内部キャビティから通過して被検出物に到達するための、触発スイッチと固定した相対的な位置を有する中空の光通過軸と、
触発スイッチを触発・復帰させるように、光通過軸に対して触発スイッチに接離し移動する移動触発器と、
を備え、
前記移動触発器は、被検出物を支持するパレットを備え、
前記触発装置は、パレットを支持する摺槽ベースを更に備え、
前記パレットは、パレットに支持される被測定物が触発スイッチから近接・離間して移動するように、摺槽ベースに沿って移動可能である光学検出器触発装置。

【請求項10】
前記触発スイッチはスイッチホルダーに固定されており、検出光を射出させるための光通過軸の出光口は、前記スイッチホルダーの触発スイッチよりも下方の位置に設けられている
請求項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項11】
前記パレットは遮光板を設けており、前記遮光板はパレットにつれて光通過軸の出光口から近接・離間して移動可能である
請求項10に記載の光学検出器触発装置。

【請求項12】
前記摺槽ベースは、遮光板と触発スイッチとが所定距離にある場合に触発スイッチをオフさせるためのリミットスイッチを設けている
請求項11に記載の光学検出器触発装置。

【請求項13】
前記パレットは、被検出物を収容するための被検出物パッド又は窪みを設けている
請求項12の何れか1項に記載の光学検出器触発装置。

【請求項14】
請求項1~13の何れか1項に記載の光学検出器触発装置を備える光学検出器。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2013149403thum.jpg
出願権利状態 登録
分野
  • 物理学
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