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平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置

国内特許コード P150011619
掲載日 2015年3月30日
出願番号 特願2014-520497
公表番号 特表2014-524866
登録番号 特許第5721908号
出願日 平成24年9月18日(2012.9.18)
公表日 平成26年9月25日(2014.9.25)
登録日 平成27年4月3日(2015.4.3)
国際出願番号 CN2012001280
国際公開番号 WO2013106976
国際出願日 平成24年9月18日(2012.9.18)
国際公開日 平成25年7月25日(2013.7.25)
優先権データ
  • 201210014452.6 (2012.1.17) CN
発明者
  • 林 焔
  • 陳 明
  • 于 雁雲
  • 紀 卓尚
出願人
  • 大連理工大学
発明の名称 平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置
発明の概要 平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置において、油圧ステーション(6)、後台(7)、前台(9)、持ち上げ機構、自動修正機構及びゼロトルク押動機構を含む。ゼロトルク押動機構が用いる油圧シリンダー(8)は、一端が後台(7)にヒンジ接続され、他端が前台(9)にヒンジ接続され、自動修正機構と持ち上げ機構によって全押動動作過程が完遂される。当該油圧押動装置は、大型であったり、容積トン数が大きかったり、外形が複雑な設備又は構造物を、段階的に、正確で制御可能に、且つ速やかに移動させることができるため、造船における生産能力が向上し、製造サイクルが短縮化されるとともに、大型構造物の進水経路が増加し、大型構造物の進水における安全性が高まる。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



平地造船システムでは、船舶、海洋工事設備、又は大型構造物を移動させる必要がある。現在では、主にレールや船台(slipway)による移動方式があり、レールがカートで移動させるのに対し、船台では滑走板によって移動させる。いずれの移動方式も牽引動力系統を具備する必要があり、牽引動力系統は引っ張り式と押動式に分けられる。

産業上の利用分野



本発明は、平地造船及び陸海積載等の技術工程に用いられ、船舶及び海洋工事の技術分野に属する、平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下船台(1)に1つの上滑走板(10)が設けられ、油圧押動装置を用いて上滑走板(10)を下船台(1)上で移動させる平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置において、
前記油圧押動装置は、1つの油圧ステーション(6)、後台(7)、前台(9)、持ち上げ機構、自動修正機構及びゼロトルク押動機構を含み、前記油圧ステーション(6)と後台(7)は共に1つの後台プラットホーム(17)に配置され、前記前台(9)は接続フランジ(10a)を介して上滑走板(10)に固定接続され、
前記ゼロトルク押動機構は油圧シリンダー(8)を2つ用い、油圧シリンダー(8)の一端は第3ピン軸(8b)を介して後台(7)にヒンジ接続され、他端は第2ピン軸(8a)を介して前台(9)にヒンジ接続され、
前記自動修正機構は、自動修正制御レバー(11)を1つと、修正位置決め片(12)を2つ用い、自動修正制御レバー(11)の一端は前台(9)に固定接続され、他端は後台(7)に固定されている2つの修正位置決め片(12)の間に挟まれており、
前記持ち上げ機構は爪(5)を2つ、爪軸(13)を1つ、ガイド部材(3)を2つ、及び2列の等距離に配置されたストッパー(2)を用い、爪軸(13)はじゃま板(18)と後台(7)に近接する前ラウンド片(14)との間に設けられ、爪(5)は爪軸(13)の両端に覆設され、各爪(5)の中央部は、ストッパー(2)に跨るガイド部材(3)に第1ピン軸(3a)を介してヒンジ接続され、
油圧シリンダー(8)がリフトアップすると、爪(5)はストッパー(2)を把持し、油圧シリンダー(8)は上滑走板(10)押動しつつ前進し、油圧シリンダー(8)が収縮すると、後台プラットホーム(17)が前方に移動し、爪軸(13)は、爪(5)が次のストッパー(2)を把持して次の移動を開始するまで、爪(5)とガイド部材(3)とを、ストッパー(2)に近接しながら前方に移動するよう従動させる、ことを特徴とする平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置。

【請求項2】
前記ガイド部材(3)はストッパー(2)の両側に配置されるプレートから構成され、ガイド部材(3)には第1ピン軸(3a)用の1つの長ピン軸孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載の平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置。

【請求項3】
前記爪軸(13)と前ラウンド片(14)とが接触する下部には1つの下圧片(15)が設けられ、上部には1つの上圧片(16)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置。

【請求項4】
前記自動修正制御レバー(11)の両側には、前台(9)に固定接続される斜め支持レバー(11a)が1つずつ設けられることを特徴とする請求項1に記載の平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置。

【請求項5】
前記ストッパー(2)は下船台(1)に固定設置されるとともに、爪(5)の位置に対応していることを特徴とする請求項1に記載の平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置。

【請求項6】
前記後台プラットホーム(17)の下方両側にはコロ(4)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の平地造船及び陸海積載用のゼロトルク自動修正油圧押動装置。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2014520497thum.jpg
出願権利状態 登録
分野
  • 処理操作;運輸
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