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二段式パルス管冷凍機

国内特許コード P150011641
掲載日 2015年3月30日
出願番号 特願2005-052385
公開番号 特開2006-234338
出願日 平成17年2月28日(2005.2.28)
公開日 平成18年9月7日(2006.9.7)
発明者
  • 西谷 富雄
  • 丸野 善生
  • 邱 利民
出願人
  • 岩谷瓦斯株式会社
  • 浙江大学
発明の名称 二段式パルス管冷凍機
発明の概要 【課題】 小型で高性能なパルス管冷凍機を提供する。
【解決手段】 第一段側蓄冷器(3)と第二段側蓄冷器(4)とを並列に配置している二段式パルス管冷凍機である。第一段側蓄冷器(3)の低温端と第一段側パルス管(10)の低温端とを連通接続する作動ガス連通路(23)を形成した第一段寒冷発生部(20)と第二段側蓄冷器(4)の高温側蓄冷器(4H)と第二段側蓄冷器(4)の低温側蓄冷器(4L)とを連通する中間熱交換器とを熱良導体製ブロックで一体に形成した。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要 従来から構成が比較的簡単で、到達温度の低い冷凍機として、パルス管冷凍機が知られている。そして、近年、より低い到達温度を得たり、複数の寒冷発生個所を得るものとして、第一段側蓄冷器と第二段側蓄冷器とを並列に配置し、第一段側蓄冷器の低温端と第一段側パルス管の低温端とを連通接続している第一段寒冷発生部に第二段側蓄冷器の中間端を熱的に接続し、第二段側蓄冷器の低温端と第二段側パルス管の低温端とを第二段寒冷発生部で連通接続するようにした、いわゆる多段式パルス管冷凍機が提案されている(特許文献1)。
【特許文献1】特開2002-286312

産業上の利用分野 本発明はパルス管冷凍機に関し、特に、到達温度が液体ヘリウム温度域程度の極低温となるパルス管冷凍機に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
第一段側蓄冷器(3)と第二段側蓄冷器(4)とを並列に配置し、第一段側蓄冷器(3)の低温端と第一段側パルス管(10)の低温端とを第一段寒冷発生部(20)で連通するとともに、第一段側蓄冷器(3)の低温端と第二段側蓄冷器(4)の中間部とを熱的に接続し、第二段側蓄冷器(4)の低温端と第二段側パルス管(16)の低温端とを第二段寒冷発生部(26)で連通接続している二段式パルス管冷凍機において、
第一段側蓄冷器(3)の低温端と第一段側パルス管(10)の低温端とを連通接続する作動ガス連通路(23)を形成した第一段寒冷発生部(20)と、第二段側蓄冷器(4)の高温側蓄冷器(4H)と第二段側蓄冷器(4)の低温側蓄冷器(4L)とを連通する中間熱交換器とを熱良導体製ブロックで一体に形成したことを特徴とする二段式パルス管冷凍機。

【請求項2】
第二段側蓄冷器(4)の高温側蓄冷器(4H)と、第二段側蓄冷器(4)の低温側蓄冷器(4L)とを、熱良導体製ブロック(20)に分離可能に接続した請求項1に記載の二段式パルス管冷凍機。

【請求項3】
第一段側蓄冷器(3)と第一段側パルス管(10)とを同軸に配置した請求項1又は2に記載の二段式パルス管冷凍機。

【請求項4】
第一段側蓄冷器(3)と第一段側パルス管(10)及び第二段側蓄冷器(4)とを同軸に配置した請求項1又は2に記載の二段式パルス管冷凍機。

【請求項5】
第一段側蓄冷器(3)、第一段側パルス管(10)、第二段側蓄冷器(4)および第二段パルス管(16)とを同軸に配置した請求項1又は2に記載の二段式パルス管冷凍機。

【請求項6】
第一段側パルス管冷凍機(1)と第二段側パルス管冷凍機(2)とをそれぞれダブルインレット方式で駆動するようにした請求項1~5のいずれか1項に記載の二段式パルス管冷凍機。

【請求項7】
第一段側パルス管冷凍機(1)をダブルインレット方式で制御するとともに、第二段側パルス管冷凍機(2)を4弁方式で駆動するようにした請求項1から5のいずれか1項に記載の二段式パルス管冷凍機。

【請求項8】
第一段側パルス管冷凍機(1)と第二段側パルス管冷凍機(2)とを4弁方式で駆動するようにした請求項1から5のいずれか1項に記載の二段式パルス管冷凍機。


国際特許分類(IPC)
画像

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JP2005052385thum.jpg
出願権利状態 公開
分野
  • 機械工学;照明;加熱;武器;爆破
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