TOP > 国内特許検索 > ナノホーン担持体とその製造方法

ナノホーン担持体とその製造方法

国内特許コード P05A007064
整理番号 IAC-13-13
掲載日 2005年4月25日
出願番号 特願2002-062530
公開番号 特開2003-261312
登録番号 特許第3432818号
出願日 平成14年3月7日(2002.3.7)
公開日 平成15年9月16日(2003.9.16)
登録日 平成15年5月23日(2003.5.23)
発明者
  • 飯島 澄男
  • 湯田坂 雅子
出願人
  • 日本電気株式会社
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 ナノホーン担持体とその製造方法
発明の概要 【課題】 カーボンナノホーンの先端形状をより有効にかつ簡便に利用することができるナノホーン担持体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 カーボンナノホーン集合体(1)を分散液に分散させ、この分散液を基材(3)上に供給したのち、分散液のみを除去することでカーボンナノホーン集合体(1)を配置し、次いでこのカーボンナノホーン集合体(1)の一部あるいは全部を固定材料(2)で被覆して固定材料(2)に担持させることで、1つあるいは2つ以上のカーボンナノホーン集合体(1)の一部または全部が固定材料(2)によって担持されているナノホーン担持体とする。
産業上の利用分野


この出願の発明は、ナノホーン担持体とその製造方法に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、カーボンナノホーンの先端形状をより有効にかつ簡便に利用することができるナノホーン担持体とその製造方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
2つ以上のカーボンナノホーン集合体が結合して互いに担持されていることを特徴とするナノホーン担持体。

【請求項2】
担持されているカーボンナノホーン集合体の一部または全部が基材上に固定されていることを特徴とする請求項1記載のナノホーン担持体。

【請求項3】
カーボンナノホーン集合体が固定材料により基材上に固定されていることを特徴とする請求項2記載のナノホーン担持体。

【請求項4】
基材が任意の形状を有することを特徴とする請求項2または3に記載のナノホーン担持体。

【請求項5】
基材がガラス、セラミックス、金属、合金、半導体あるいは有機物のいずれかであることを特徴とする請求項2ないし4いずれかに記載のナノホーン担持体。

【請求項6】
形状が可変とされていることを特徴とする請求項1ないし5いずれかに記載のナノホーン担持体。

【請求項7】
カーボンナノホーンの先端が、固定材料の表面から突出されていることを特徴とする請求項1ないし6いずれかに記載のナノホーン担持体。

【請求項8】
カーボンナノホーン集合体を分散液に分散させ、この分散液を基材上に供給したのち、分散液のみを除去することでカーボンナノホーン集合体を配置し、次いでこのカーボンナノホーン集合体の一部あるいは全部を固定材料で被覆して固定材料に担持させることを特徴とするナノホーン担持体の製造方法。

【請求項9】
カーボンナノホーン集合体を分散液に分散させ、この分散液を予め固定材料層を形成した基材上に供給したのち、分散液のみを除去することでカーボンナノホーン集合体を配置し、次いで固定材料層を軟化させた状態でカーボンナノホーン集合体を上方より押圧することで固定材料に担持させることを特徴とするナノホーン担持体の製造方法。

【請求項10】
カーボンナノホーン集合体を分散液に分散させ、この分散液を基材上に供給したのち、分散液のみを除去することでカーボンナノホーン集合体を配置し、1200~2000℃で加熱することでカーボンナノホーン集合体同士を結合させて互いに担持させることを特徴とするナノホーン担持体の製造方法。

【請求項11】
基材が任意の形状を有することを特徴とする請求項8ないし10いずれかに記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項12】
基材がガラス、セラミックス、金属、合金、半導体あるいは有機物のいずれかであることを特徴とする請求項8ないし11いずれかに記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項13】
基材が、化学的あるいは熱的に不安定な材料からなることを特徴とする請求項8ないし12いずれかに記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項14】
基材を除去することを特徴とする請求項8ないし13いずれかに記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項15】
溶剤により基材を除去することを特徴とする請求項14記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項16】
加熱により基材を除去することを特徴とする請求項14記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項17】
固定材料が、有機高分子、金属または合金あるいは無機物のいずれかであることを特徴とする請求項8ないし16いずれかに記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項18】
固定材料が、1500℃以下の加熱により軟化する材料であることを特徴とする請求項8ないし17いずれかに記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項19】
固定材料が、融点が1500℃以下の金属または合金であることを特徴とする請求項18記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項20】
固定材料が、1500℃以下で炭化物を形成する材料であることを特徴とする請求項8ないし17いずれかに記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項21】
カーボンナノホーン集合体を被覆している固定材料(2)の一部を選択的に除去することを特徴とする請求項8ないし20いずれかに記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項22】
固定材料を溶剤により選択的に除去することを特徴とする請求項21記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項23】
固定材料を酸素プラズマエッチングにより選択的に除去することを特徴とする請求項21記載のナノホーン担持体の製造方法。

【請求項24】
固定材料を酸素雰囲気中で加熱することにより選択的に除去することを特徴とする請求項21記載のナノホーン担持体の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

10883_02SUM.gif
出願権利状態 登録
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、問合せボタンを押してください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close