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画像入力装置

国内特許コード P05A007328
整理番号 RJ004P34
掲載日 2005年5月9日
出願番号 特願2001-363117
公開番号 特開2003-163938
登録番号 特許第3705766号
出願日 平成13年11月28日(2001.11.28)
公開日 平成15年6月6日(2003.6.6)
登録日 平成17年8月5日(2005.8.5)
発明者
  • 谷田 純
  • 宮武 茂博
  • 宮本 勝
  • 石田 耕一
  • 森本 隆史
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
  • コニカミノルタ株式会社
発明の名称 画像入力装置
発明の概要 【課題】簡単な構成で、より小型,高精細でしかもカラー化を図った画像入力装置を提供する。
【解決手段】単一平面の光電変換素子と、複数の結像ユニットが配列された結像ユニットアレイとを有し、その結像ユニットアレイにより、前記光電変換素子上の異なる位置にそれぞれ前記結像ユニット毎に光束を結像する画像入力装置であって、前記結像ユニット毎に前記結像する光束の光路を規制する隔壁を備え、略同一範囲からの光束をその結像ユニット毎に異なる視点から見た状態で結像させる画像入力装置において、前記各結像ユニットに対応させてカラーフィルタを配置した構成とする。
従来技術、競合技術の概要


近年、情報伝達メディアの発達に伴う高度情報社会の到来により、様々な情報を効率的且つ即時に取得することが強く望まれてきている。その中で、画像情報が占める割合は極めて大きく、その記録,保存が高度な情報処理活動を行う上において重要な役割を果たしている。そうした記録,保存は、従来より写真カメラ,ビデオカメラ等により行われているが、これらの各構成要素を小型化することによるそれぞれの装置の小型化には限界があるので、常時携帯を実現可能とするほど小型化するためには、新たな構成に基づく小型の画像入力装置の開発が必要であり、また期待されている。



このような画像入力装置の小型化を図る構成として、従来より、複数の微小レンズの集合によるレンズアレイを用いる方法が知られている。これは、昆虫の視覚系に見られるいわゆる複眼を応用した方式であり、単眼結像系に比べてより少ない占有体積で、広視野で且つ明るい光学系を実現できるものである。



このような従来の画像入力装置としては、例えば特開2001-61109号公報に記載されている如く、単一平面受光素子アレイを、各微小レンズに対応させた領域に分割し、各領域には複数の受光素子が含まれるようにして、更に各レンズからの光信号が混信しないように隔壁を設けた、薄型画像入力装置の構成のものが、本出願人らにより開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、複数の微小結像光学系により画像を形成する画像入力装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
単一平面の光電変換素子と、複数の結像ユニットが配列された結像ユニットアレイとを有し、該結像ユニットアレイにより、前記光電変換素子上の異なる位置にそれぞれ前記結像ユニット毎に光束を結像する画像入力装置であって、
前記結像ユニット毎に前記結像する光束の光路を規制する隔壁を備え、略同一範囲からの光束を該結像ユニット毎に異なる視点から見た状態で結像させる画像入力装置において、
前記結像ユニットは各行或いは各列を半ピッチずらした千鳥状に配列し、
前記各結像ユニットが前記光電変換素子上に光束を結像する範囲には複数の受光素子が含まれ、
前記各結像ユニットに対応させて、且つ前記光電変換素子上の連続する所定範囲に対応させて、同一特性のカラーフィルタを配置したことを特徴とする画像入力装置。

【請求項2】
前記カラーフィルタを前記隔壁に設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。

【請求項3】
前記所定範囲は前記各結像ユニットの結像範囲であることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。

【請求項4】
前記各結像ユニット周辺の光束を遮光する遮光マスクを設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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13556_01SUM.gif
出願権利状態 登録
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