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AFI構造を有する新規アルカリ土類金属アルミノホスフェート及びその前駆体

国内特許コード P05A007392
整理番号 GI-H15-13
掲載日 2005年5月16日
出願番号 特願2003-347537
公開番号 特開2005-112656
登録番号 特許第3837561号
出願日 平成15年10月6日(2003.10.6)
公開日 平成17年4月28日(2005.4.28)
登録日 平成18年8月11日(2006.8.11)
発明者
  • 杉 義弘
  • 窪田 好浩
  • シャマール クマール サハ
  • スレッシュ ビー ワグモーデ
出願人
  • 学校法人岐阜大学
発明の名称 AFI構造を有する新規アルカリ土類金属アルミノホスフェート及びその前駆体
発明の概要

【課題】 ストロンチウム(又はバリウム)を骨格に含有するAFI構造のアルカリ土類金属アルミノホスフェートを提供する。
【解決手段】 下記組成式(1)
(MO)・Al・(PO (1)
(式中、Mはストロンチウム又はバリウムを示し、aは0.025~0.1の数、bは0.6~1.0の数を示す)
で表され、AFI構造を有することを特徴とするアルカリ土類金属アルミノホスフェート。
【選択図】 なし


従来技術、競合技術の概要


従来、AFI構造を有するアルカリ土類金属アルミノホスフェートとしては、マグネシウムアルカリ土類金属アルミノホスフェートが知られているが、ストロンチウム(又はバリウム)アルミノホスフェートは知られていない。
そして、マグネシウムアルミノシリケートの場合、触媒または吸着剤として用いる際に固体酸性を有するが、固体塩基性が期待できないので、適用出来る反応及び化合物が限定される等の問題点(欠点)を有するものであった。また、ゼオライト等にアルカリ金属を担持するなどが検討されているが、シリケート本体の分解が起こるなど、安定性及び塩基触媒としての機能が低い等の問題点があった。

産業上の利用分野


本発明は、AFI構造を有する新規アルカリ土類金属アルミノホスフェート(以下、MAPO-5とも略記する。Mは、ストロンチウムまたはバリウムを表す。)及びその前駆体に関するものである。
なお、AFIとは、国際ゼオライト協会においてMAPO-5の構造に与えられた登録コードを意味する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記組成式(1)
(MO)・Al・(PO (1)
(式中、Mはストロンチウム又はバリウムを示し、aは0.025~0.1の数、bは0.6~1.0の数を示す)
で表され、AFI構造を有することを特徴とするアルカリ土類金属アルミノホスフェート。

【請求項2】
下記組成式(2)
(MO)・Al・(PO (2)
(式中、Mはストロンチウム又はバリウムを示し、Rはトリエチルアミンを示し、aは0.025~0.1の数を示し、bは0.6~1.0の数を示し、cは0.1~1の数を示す)
で表されることを特徴とするAFI構造を有するアルカリ土類金属アルミノホスフェート前駆体。
産業区分
  • 無機化合物
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
岐阜大学産官学連携推進本部では、岐阜大学における知的財産の創出・管理・活用のマネジメントをしています。上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先に整理番号とともにご相談下さい。


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