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活性酸素発生装置

国内特許コード P05A007421
掲載日 2005年8月19日
出願番号 特願平09-237198
公開番号 特開平11-079708
登録番号 特許第3419656号
出願日 平成9年9月2日(1997.9.2)
公開日 平成11年3月23日(1999.3.23)
登録日 平成15年4月18日(2003.4.18)
発明者
  • 森田 健一
  • 川島 徳道
出願人
  • 桐蔭学園
発明の名称 活性酸素発生装置
従来技術、競合技術の概要 従来、微生物や藻類の殺菌、殺藻方法としては、塩素、オゾン、紫外線、電解酸性水、活性酸素などを用いる方法が知られている。このなかでも、活性酸素を用いる方法は、作業上危険が少なく、有毒ガスの発生のおそれもなく、安価で確実に殺菌殺藻できる方法として近年注目されている。活性酸素を発生させる方法としては、酸化チタンに光を当てる方法(藤島ら、「光クリーン革命」、株式会社シーエムシー、1997)や水にポリアニリンを接触させる方法(森田ら、「日本化学会第70春季年会」の予稿集3D146頁、1996年、東京;森田ら「機能水シンポジウム96」の予稿集94頁、1996年、福岡)などが知られている。このなかで、森田らの開発したポリアニリンを用いた方法は、簡便で効果的な方法として、最近注目されている。
産業上の利用分野 本発明は、微生物や藻などを殺菌・殺藻したり、水の表面張力を低下させるのに有用な活性酸素を連続的に発生させる装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 陽極と、活性酸素発生能を有するレドックスポリマーを担持する陰極とからなる複合電極を備え、前記両極の間に、液通過性または液浸透性で厚さ0.005~5mmの範囲のスペーサーが介在され、前記複合電極が液体と接触することにより前記レドックスポリマーが液中溶存酸素を還元して活性酸素を発生し、酸化されたレドックスポリマーが前記陰極から電子を受け取ることにより還元される活性酸素発生装置。
【請求項2】 陽極と陰極との距離が、0.05~1mmの範囲である請求項1記載の活性酸素発生装置。
【請求項3】 複合電極を2個以上備え、液体が前記複合電極と平行に流れる場合の複合電極相互の距離が1~50mmの範囲である請求項1または2記載の活性酸素発生装置。
【請求項4】 液体が複合電極に対し垂直に流れる場合、複合電極が液体が通過可能な構造である請求項1または2記載の活性酸素発生装置。
【請求項5】 活性酸素発生能を有するレドックスポリマーが、ポリアニリンまたはその誘導体である請求項1~4のいずれか一項に記載の活性酸素発生装置。
【請求項6】 液体攪拌手段、気泡発生手段、酸素富化空気気泡発生手段、装置全体を液中または液上で移動させるための手段および複合電極を回転させる手段からなる群から選択される少なくとも一つの手段を備える請求項1~5のいずれか一項に記載の活性酸素発生装置。
産業区分
  • 無機化合物
  • 処理操作
  • 高分子化合物
  • 衛生設備
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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