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非対称セレノホスフィン酸塩化物及びその製造方法 コモンズ

国内特許コード P05A007456
整理番号 GI-H14-29
掲載日 2005年8月26日
出願番号 特願2003-386479
公開番号 特開2004-277408
登録番号 特許第3763001号
出願日 平成15年11月17日(2003.11.17)
公開日 平成16年10月7日(2004.10.7)
登録日 平成18年1月27日(2006.1.27)
優先権データ
  • 特願2003-046331 (2003.2.24) JP
発明者
  • 村井 利昭
  • 木村 力
出願人
  • 学校法人岐阜大学
発明の名称 非対称セレノホスフィン酸塩化物及びその製造方法 コモンズ
発明の概要

【課題】 新規化合物であるとともに空気中で安定な非対称セレノホスフィン酸塩化物及びその収率を向上させることができる非対称セレノホスフィン酸塩化物の製造方法を提供する。
【解決手段】 非対称セレノホスフィン酸塩化物は下記一般式(1)で示され、下記一般式(2)で示される二塩化アリールホスフィンと、下記一般式(3)又は下記一般式(4)で示される金属反応剤と、セレンとを溶媒中で反応させることにより製造される。
【化1】

ArPCl2 …(2)
R-M …(3)
R-NX …(4)
(式中、Arはアリール基を示すとともにRはアリール基、炭素数が3以上のアルキル基又はアルコキシ基を示し、Mはリチウム原子又はナトリウム原子を示し、Nはマグネシウム原子、銅原子又は亜鉛原子を示すとともにXはハロゲン原子を示す。)
【選択図】 なし

従来技術、競合技術の概要


従来、リン原子にセレンが結合されている化合物は、セレン以外に塩素原子、エチル基及びフェニル基がリン原子に結合され、セレン増感剤等として用いられている(例えば特許文献1参照。)。

【特許文献1】特開平6-258758号公報(第2~14頁)

産業上の利用分野


本発明は、各種合成原料、農薬品、医薬品等に用いられる非対称セレノホスフィン酸塩化物及びその製造方法に関するものである。より詳しくは、新規化合物であるとともに空気中で安定な非対称セレノホスフィン酸塩化物及びその収率を向上させることができる非対称セレノホスフィン酸塩化物の製造方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記一般式(1)で示される非対称セレノホスフィン酸塩化物の製造方法であって、下記一般式(2)で示される二塩化アリールホスフィンと、下記一般式(3)又は下記一般式(4)で示される金属反応剤と、セレンとを溶媒中で反応させることを特徴とする非対称セレノホスフィン酸塩化物の製造方法
【化学式1】


(式中、Arはアリール基を示し、Rはアリール基、炭素数が3以上のアルキル基又はアルコキシ基を示す。)
ArPCl2 …(2)
(式中、Arはアリール基を示す。)
R-M …(3)
(式中、Rはアリール基、炭素数が3以上のアルキル基又はアルコキシ基を示し、Mはリチウム原子又はナトリウム原子を示す。)
R-NX …(4)
(式中、Rはアリール基、炭素数が3以上のアルキル基又はアルコキシ基を示し、Nはマグネシウム原子、銅原子又は亜鉛原子を示すとともにXはハロゲン原子を示す。)
産業区分
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
岐阜大学産官学連携推進本部では、岐阜大学における知的財産の創出・管理・活用のマネジメントをしています。上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先に整理番号とともにご相談下さい。


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