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データコンテナによる通信処理装置及び通信処理システム

国内特許コード P05A007939
整理番号 2009
掲載日 2005年12月2日
出願番号 特願2000-191179
公開番号 特開2002-009873
登録番号 特許第3588439号
出願日 平成12年6月26日(2000.6.26)
公開日 平成14年1月11日(2002.1.11)
登録日 平成16年8月20日(2004.8.20)
発明者
  • 竹之上 典昭
  • 渡辺 英晴
出願人
  • 防衛装備庁長官
  • 富士通株式会社
発明の名称 データコンテナによる通信処理装置及び通信処理システム
発明の概要 【課題】端末装置間で通信を行う場合、データのフォーマットを追加や変更しても端末装置間の通信インタフェースやデータ型定義の変更の必要のない通信処理を提供すること。
【解決手段】このため、本発明では、データ送信端末1とデータ受信端末10との間にデータ通信を行うデータ通信処理において、通信データを処理するタイプを記入した通信タイプ部分と、この記入された通信タイプにより処理される通信データ部分とを同一のコンテナ中に格納したデータコンテナ5により、データ送信端末1とデータ受信端末10との間のデータ通信を行うことを特徴とする。
従来技術、競合技術の概要


従来、端末装置間の通信においては、図6の▲1▼~▲6▼に示す如く、端末装置100と端末装置110間でデータの送受信を行う場合、▲1▼例えば端末装置100から検索データ1を端末装置110に送出して、▲2▼端末装置110ではこれを受信し、▲3▼この検索データ1にもとづく検索結果1を送信する。▲4▼そして端末装置100はこの検索結果を受信する。



▲5▼次に端末装置100は端末装置110に対し、例えば登録用の入力データ1を送信する。▲6▼端末装置110ではこの入力データを受信し、端末装置110のデータベースに登録する。



このような処理が行われるとき、図6の検索データ1(網掛け部分)のフォーマットを変更した場合、図6の▲1▼、▲2▼のインタフェースが変更される。そのため端末装置100の検索処理及び端末装置110の受信処理の両方で改修が必要となる。



また図6の▲1▼′~▲6▼′の破線に示す如く、新たな検索処理を追加する場合、新たなインタフェース▲1▼′~▲6▼′が追加される。そのため端末装置100及び端末装置110で新たな6つの処理を作成する必要がある。

産業上の利用分野


本発明はデータコンテナによる通信処理装置に係り、端末装置間で通信を行う場合に、通信を行うデータのフォーマットを追加や変更しても、端末装置間の通信インタフェースやデータ型定義の変更の必要がないようにした通信処理装置及び通信処理システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
端末装置間でデータ処理を実行するための関数を含めた構造定義であるところのクラスを用いたデータ通信を行うデータ通信処理装置であって、
前記通信データを処理するタイプと、前記記入された通信タイプにより処理される通信データ部分とを、同一のコンテナ中に格納した、クラスにより、端末装置間でデータ通信を行う通信手段と、
を有することを特徴とする通信処理装置。

【請求項2】
データ送信端末が、自装置タイプを出力する自装置タイプ出力手段と、
データコンテナに自装置タイプ及び属性を一列化データにする一列化データ手段とを有し、
データ受信端末が、データ受信端末の自装置タイプとデータ送信端末の自装置タイプを比較する比較手段と、
前記比較手段が不一致と判断すると、データ送信端末のデータをデータ受信端末のタイプのデータに変換するコード変換手段とを有すること、
を特徴とするデータコンテナによる通信処理システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2000191179thum.jpg
出願権利状態 登録
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