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門扉開閉装置

国内特許コード P05A008037
整理番号 1932
掲載日 2005年12月2日
出願番号 特願平08-293980
公開番号 特開平10-129576
登録番号 特許第3340922号
出願日 平成8年11月6日(1996.11.6)
公開日 平成10年5月19日(1998.5.19)
登録日 平成14年8月16日(2002.8.16)
発明者
  • 佐藤 幹夫
  • 伊藤 彰
  • 大谷 智彦
  • 佐藤 謙二
  • 鈴木 茂
  • 片山 秀則
  • 児玉 精一
出願人
  • 防衛装備庁長官
  • ジャパンマリンユナイテッド株式会社
  • カヤバシステムマシナリー株式会社
発明の名称 門扉開閉装置
発明の概要 【課題】 通常の波力に対しては門扉の位置を保持するとともに、過大な波力が作用したときにはその衝撃を吸収し得る艦船用門扉開閉装置を提供する。
【解決手段】 船体3に備えられた門扉1と、この門扉1を油圧駆動する開閉シリンダ2と、門扉1と開閉シリンダ2との間に介装され門扉1に対する所定値以上の外力に対して伸縮作動する緩衝シリンダ8とを備え、門扉1の開閉時には緩衝用油圧シリンダ8をロックする一方で、門扉1の展開状態では開閉シリンダ2を油圧ロック状態に保持しつつ、緩衝シリンダ8を作動させるようにした。さらに、緩衝シリンダ8の伸縮位置が設定値を超えたならばこれを中立位置に復帰させるように作動する切換弁37と、開閉シリンダ2を所定の伸縮位置で船体3に固定するシリンダヘッド固定装置17を備えた。
従来技術、競合技術の概要


艦船等の艦尾に備えられる門扉は、通常、対岸と船との橋渡しをその主目的としている。
この場合には、門扉が油圧シリンダ(開閉シリンダ)により開放された後に、その先端部を対岸に預けて門扉は歩板として使用されるが、通行車両等および門扉自身の荷重は総て対岸と船体で支持されるので、開閉シリンダはフリーにしておけばよい。
また、門扉の開閉を開閉シリンダではなくワイヤとウインチにより駆動するときには、門扉開放後はワイヤをたるませておくか、軽いオートテンションでは張っておけばよい。

産業上の利用分野


本発明は、艦船の艦尾等に備えられる門扉の開閉装置の改良に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
船体に備えられた門扉と、
この門扉をその一部が海面より下方にある展開位置へと油圧駆動する開閉用油圧シリンダと、
前記門扉と前記開閉用油圧シリンダとの間に介装され前記門扉に対する所定値以上の波力に対して伸縮作動する緩衝用油圧シリンダと、
を備えたことを特徴とする門扉開閉装置。

【請求項2】
前記門扉の開閉時には、前記緩衝用油圧シリンダを油圧ロック状態に保持しつつ、前記開閉用油圧シリンダを作動させることを特徴とする請求項1に記載の門扉開閉装置。

【請求項3】
前記緩衝用油圧シリンダの伸縮位置を検出する検出装置と、
この伸縮位置が設定値を超えたならば前記緩衝用油圧シリンダを中立位置に復帰させる修正手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の門扉開閉装置。

【請求項4】
前記開閉用油圧シリンダを所定の伸縮位置で船体に機械的に固定する固定手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の門扉開閉装置。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP1996293980thum.jpg
出願権利状態 登録
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