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画像処理検証システム

国内特許コード P05A008063
整理番号 1807
掲載日 2005年12月2日
出願番号 特願平09-361711
公開番号 特開平11-120338
登録番号 特許第3077968号
出願日 平成9年10月9日(1997.10.9)
公開日 平成11年4月30日(1999.4.30)
登録日 平成12年6月16日(2000.6.16)
発明者
  • 馬淵 哲夫
  • 水田 敏也
  • 秋山 晃
  • 佐々木 康彦
  • 岡崎 正
出願人
  • 防衛装備庁長官
  • 川崎重工業株式会社
発明の名称 画像処理検証システム
発明の概要 【課題】 飛しょう体の画像処理評価を充分に行うことができる画像処理評価システムを提供する。
【解決手段】 飛しょう体の視点の位置、姿勢角情報をシミュレーション計算機を介して低速画像発生装置に入力させて低速画像フレームを出力して上記シミュレーション計算機から出力される視点の位置、姿勢角信号とともに高速画像変換装置に入力し、上記高速画像変換装置は、視点の位置、姿勢角信号から演算した画像切り出し位置補正信号により上記低速画像フレームの領域の一部を切り出して高速画像フレームに変換させ、上記高速画像フレームを出力画像信号として飛しょう体制御回路に入力させ、飛しょう体の高速移動目標の正確な追尾をシミュレートする画像処理の評価を行う。
従来技術、競合技術の概要


従来より飛しょう体に搭載され、飛しょう体の移動目標を追尾するための画像処理回路の検証や飛しょう体の運動性能の解析のために、画像処理検証システムが多用されている。
上記画像処理検証システムは、コンピュータ支援による視界映像ジェネレータにより移動目標の映像生成を行い、上記映像を視界映像ジェネレータより直接電気信号の形で取り込み、リアルタイムにて地上後方のコントロール部門に送信し、上記飛しょう体の移動目標の追尾などの飛行の操作制御のために飛しょう体制御回路にリアルタイムで伝送するなどして画像処理を行って、前記視界映像ジェネレータの検証などに供している。
上記従来の一般的な飛しょう体の画像処理検証システムを図5の系統図によって説明すると、シミュレーション計算機2によって飛しょう体の視点の位置及び姿勢角信号4を演算し、シミュレーション計算機2から出力する飛しょう体の視点の位置及び姿勢角信号4を飛しょう体が備えている撮像手段による画像信号として高速画像発生装置1に入力し、この入力画像信号を高速フレームレート画像5として飛しょう体制御回路3に入力し、この飛しょう体制御回路3にて飛しょう体の移動目標までの飛行の模擬操作制御による飛行シミュレーションを行う。前記高速画像発生装置1は、動画像処理における信号処理能力の向上のために、例えば、1秒間当りのフレーム数240Hz程度のフレームレートをもって構成される。

産業上の利用分野


本発明は、飛しょう体に搭載され、飛しょう体の高速移動目標を追尾する画像処理回路の検証や飛しょう体の運動性能の解析などのために使用する画像処理検証システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
飛しょう体の視点の位置及び姿勢角信号を算出するシミュレーション計算機と、このシミュレーション計算機から出力される飛しょう体の視点の位置及び姿勢角信号にしたがって低速画像を発生させる低速画像発生装置と、この低速画像発生装置から出力する低速画像フレーム信号を入力するフレームメモリを備えると共に前記シミュレーション計算機から出力する飛しょう体の視点の位置及び姿勢角信号と画像伝送遅れを伴う視点の相等位置及び姿勢角信号とを入力する画像伝送遅れ補正回路を備えこの画像伝送遅れ補正回路で画像切り出し位置補正信号を演算し前記フレームメモリに入力し低速画像フレームの領域を一部切り出して高速画像フレームに変換し出力する高速画像変換装置と、この高速画像変換装置から出力する高速画像フレームを出力画像信号として入力し飛しょう体の高速移動目標の正確な追尾をシミュレートする飛しょう体制御回路とから成る画像処理検証システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1997361711thum.jpg
出願権利状態 登録
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