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リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法および装置 コモンズ

国内特許コード P05P002671
整理番号 E070P02
掲載日 2006年2月16日
出願番号 特願2004-140503
公開番号 特開2005-322813
登録番号 特許第3795500号
出願日 平成16年5月11日(2004.5.11)
公開日 平成17年11月17日(2005.11.17)
登録日 平成18年4月21日(2006.4.21)
発明者
  • 高見澤 昭文
  • 枝松 圭一
出願人
  • 科学技術振興機構
発明の名称 リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法および装置 コモンズ
発明の概要 【課題】リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれを簡単に、安価に、かつ的確に補正することができる、リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法及び装置を提供する。
【解決手段】レーザー光を入射する手段と、前記レーザー光が入射する回折格子33とプリズム35とを所定の配置となるように一体的に固定する治具36と、前記回折格子33とプリズム35とを一体的に回転可能な回転軸34とを備え、この回折格子33とプリズム35の回転軸34での回転により、入射光の波長を可変にするとともに、この波長の変化によっても出力光39の光軸は不変であるようにした。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】
波長可変レーザーは、原子・分子の分光やレーザー冷却、半導体量子ドットの分光、および量子情報処理などの分野の研究においてよく用いられる。 このような装置として、大型の色素レーザーやチタンサファイアレーザーなどが以前から光学機器メーカーによって販売されてきたが、最近では、より安価でコンパクトな外部共振器半導体レーザー(ECDL)が市販されるようになった。ECDLには主にリトロー(Littrow)型とリットマン(Littman)型の2種類がある。
【特許文献1】なし
産業上の利用分野 本発明は、リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法および装置に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法において、(a)回折格子とプリズムとを治具で所定の配置となるように一体的に固定し、(b)前記回折格子とプリズムの回転軸での回転により、入射光の波長を変化させるとともに、該波長の変化によっても出力光の光軸が不変であることを特徴とするリトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法。
【請求項2】(a)レーザー光を入射する手段と、(b)前記レーザー光が入射する回折格子とプリズムとを所定の配置となるように一体的に固定する治具と、(c)前記回折格子とプリズムとを一体的に回転可能な回転軸とを具備することを特徴とするリトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正装置。
【請求項3】 請求項2記載のリトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正装置において、前記プリズムは底面が直角二等辺三角形の柱形状であることを特徴とするリトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正装置。
【請求項4】 請求項3記載のリトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正装置において、前記回折格子の格子面と前記柱形状のプリズムの直角二等辺三角形の斜面にあたる面とが平行に配置されることを特徴とするリトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正装置。
産業区分
  • 固体素子
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
参考情報 (研究プロジェクト等) ERATO 大野半導体スピントロニクスプロジェクト 領域
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