TOP > 国内特許検索 > ロボット遠隔制御システム

ロボット遠隔制御システム コモンズ

国内特許コード P05P002704
整理番号 Y2003-P606
掲載日 2006年2月16日
出願番号 特願2004-136531
公開番号 特開2005-313303
登録番号 特許第4713846号
出願日 平成16年4月30日(2004.4.30)
公開日 平成17年11月10日(2005.11.10)
登録日 平成23年4月1日(2011.4.1)
発明者
  • 杉坂 政典
  • 秋月 影雄
出願人
  • 独立行政法人科学技術振興機構
発明の名称 ロボット遠隔制御システム コモンズ
発明の概要

【課題】 汎用性に富み、操作者のさまざまな要求に対応することができるロボット遠隔制御システムを提供する。さらに、遠隔制御で複数のロボットの共同作業を実現するロボット遠隔制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 遠隔地にいながら制御端末11、12を介して自由に自律移動ロボット20を動作させることができると共に、予め配設された機器だけでなく、必要に応じて追加的に機器を増設することができ、より利用者の要求に応じた動作を円滑に行うことができる。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


背景技術のロボット遠隔制御システムとしては、特開平15-006532号公報に開示されるものがあり、以下説明する。この背景技術のロボット遠隔制御システムは、ネットワークに接続され、ユーザの制御信号を解読して移動可能なロボットを制御するロボットコントロールサーバと、ネットワークに接続され、ロボットコントロールサーバの制御信号により動作する、カメラを備えた移動可能なロボットと、ネットワークに接続され、移動可能なロボットを制御する指令を出力する端末と、ユーザ対応にロボットコントロールサーバ使用状態をチェックし、これに応じて課金処理する課金処理手段を具備した構成である。この背景技術によれば、ネットワークに接続されたコントロールサーバを介して、ネットワークに接続されたユーザ端末からの指令により移動可能なロボットを制御し、このロボットからのカメラ映像をユーザ端末が受信できるので、遠隔地よりユーザが移動可能なロボットを制御することが可能となり、しかも写真映像により制御結果を遠隔地より判断することができるのみならず、コントロールサーバ上でロボットを制御する複数の制御プログラムを管理することができるので、コントロールサーバ上でサービス業者が管理することが可能となり、ロボット側に個別に制御プログラムをロードする場合に比較してユーザは最新の機能を安く受けることができる。また、コントロールサーバ業者がソフト開発したりメンテナンスを行うので、ユーザは独自にサーバを設置したり、独自にプログラムを開発する必要がなく、安くサービスを受けることができる。しかもコントロールサーバ側のプロセッサがサーバソフトを動かすため、ロボット本体側のプロセッサは軽負荷となり、小型の安価なプロセッサを使用することができる。

【特許文献1】特開平15-006532号公報

産業上の利用分野


本発明は携帯電話及びパソコンから、インターネットを介して、遠隔にある自律移動ロボットを制御する技術に関するものである。本技術は複数の自律移動ロボットを同時に制御することにも関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
文字入力及び音声入力の一方又は両方の入力手段及び通信するための端末通信手段を有する制御端末と、
モータ及びエンジンの一方又は両方からなる駆動手段、予め配設された機器である保有機器部、汎用的に機器と接続可能なインタフェースである共通接続部、必要に応じて当該共通接続部と接続して追加的に配設される機器である追加機器部、及び通信するためのロボット通信手段を有し、インターネットを経由して前記制御端末からの制御命令に基づき動作する複数の自律移動ロボットとを備え、
前記複数の自律移動ロボットが、前記制御端末からの制御命令にしたがって前記各自律移動ロボット間で通信を行い、相互の自律移動ロボットの位置情報、作業の進捗情報、及びタスク情報を含むロボット状態情報に基づいて、相互に共同して動作し、任意の一の自律移動ロボットと任意の他の自律移動ロボットとの関係で、前記任意の一の自律移動ロボットの作業の進捗情報から当該任意の一の自律移動ロボットの作業が順調で遅延していなくて、且つ前記任意の他の自律移動ロボットのタスク情報から任意の他の自律移動ロボットが行う予定のタスクを前記任意の一の自律移動ロボットが実行することができる場合に、前記任意の一の自律移動ロボットが前記任意の他の自律移動ロボットを手助けすることを
特徴とするロボット遠隔制御システム。

【請求項2】
前記請求項1に記載のロボット遠隔制御システムにおいて、
前記制御端末からの制御命令を受信し、当該制御命令に基づき前記自律移動ロボットを制御するサーバを備えることを
特徴とするロボット遠隔制御システム。

【請求項3】
前記請求項2に記載のロボット遠隔制御システムにおいて、
前記サーバが、異常パターンを検知するソフトウェア、及びデータ解析ソフトウェアを、更に組み込まれたことを
特徴とするロボット遠隔制御システム。

【請求項4】
前記請求項2又は3に記載のロボット遠隔制御システムにおいて、
前記サーバが、現在の各自律移動ロボットの位置を含むロボット状態情報を有することを
特徴とするロボット遠隔制御システム。
産業区分
  • その他運輸
  • 工業用ロボット
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2004136531thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、問合せボタンを押してください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close