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血小板凝集抑制剤

国内特許コード P06P003481
掲載日 2006年5月12日
出願番号 特願2004-300047
公開番号 特開2006-111564
登録番号 特許第4649632号
出願日 平成16年10月14日(2004.10.14)
公開日 平成18年4月27日(2006.4.27)
登録日 平成22年12月24日(2010.12.24)
発明者
  • 望月 聡
  • 山本 展久
  • 高野 済
出願人
  • 学校法人大分大学
  • 大分県
  • 株式会社フアインド・ニユ-ズ
発明の名称 血小板凝集抑制剤
発明の概要

【課題】ハーブ由来の血小板凝集抑制剤を提供する。
【解決手段】血小板凝集抑制剤の有効成分を、ヒッドコートラベンダー(Hidcote Lavender)、ベルガモット(Bergamot)、ヒソップ(Hyssop)、アップルユーカリ(Apple Eucalyptus)、レモンユーカリ(Lemon Eucalyptus)、サラダバーネット(Salad Burnet)、ステビア(Stevia)及びコモンソープウァート(Common Soapwort)から選択される植物あるいはその抽出物とする。
【選択図】 なし

従来技術、競合技術の概要


血小板は通常、出血を止め、血管損傷の修復等に重要な役割を果たす血液中において不可欠な細胞である一方、血小板凝固作用は、血栓症、それによる脳梗塞や心筋梗塞、血管拡張後の再狭窄などの各種の疾患や症状を引き起こす原因ともなっている。近年、食事の高脂肪化に伴ってこれらの疾患等の発症率が増大してきており、これら疾患の予防、治療などのための抗血小板剤の需要が急増してきている。



アスピリンは血小板の凝集を引き起こすトロンボキサンの産生を抑制し、血小板凝集抑制作用を有することから、抗血小板剤として広く用いられている。しかしながら、アスピリンには胃腸障害などの副作用があることが知られている。



また、近年、ハーブなどの植物抽出物に血小板凝集抑制作用があることが見出されてきている(特許文献1、非特許文献1)。ハーブなど日常的に容易に摂取可能な食用材料に血小板凝集抑制作用があれば、これらを含む食事から血小板凝集抑制作用を有する化合物を摂取でき、血栓症等の予防や治療に有効である。また、機能性食品や栄養補助食品として摂取を一層容易にかつ吸収等を効率化させることもできる。

【特許文献1】特開平8-73365号公報

【非特許文献1】食品と技術、2000年、9号、p.10-12

産業上の利用分野


本発明は、植物あるいはその抽出物を有効成分とする血小板凝集抑制剤に関し、特に、ハーブあるいはその抽出物を有効成分とする血小板凝集抑制剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ステビアの抽出物を有効成分とすることを特徴とする、血小板凝集抑制剤。

【請求項2】
前記抽出物は、低級アルコール抽出物である、請求項に記載の血小板凝集抑制剤。

【請求項3】
前記抽出物、熱水、水、あるいは水・有機溶媒混液抽出物である、請求項1又は2に記載の血小板凝集抑制剤。

【請求項4】
前記植物として、収穫後乾燥前の植物を用いる、請求項1~3のいずれかに記載の血小板凝集抑制剤。

【請求項5】
前記血小板凝集抑制剤は、アデノシン2リン酸(ADP)を凝集惹起物質として発現される血小板凝集抑制作用を奏する、請求項1~4のいずれかに記載の血小板凝集抑制剤。

【請求項6】
請求項1~5のいずれかに記載の血小板凝集抑制剤を有効量含有する、血小板凝集抑制用の医薬組成物。
産業区分
  • 薬品
  • 食品
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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