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人体輻射熱計

国内特許コード P06P004492
整理番号 T10
掲載日 2006年5月26日
出願番号 特願2004-322045
公開番号 特開2006-133067
登録番号 特許第4608653号
出願日 平成16年11月5日(2004.11.5)
公開日 平成18年5月25日(2006.5.25)
登録日 平成22年10月22日(2010.10.22)
発明者
  • 田神 一美
出願人
  • 学校法人筑波大学
発明の名称 人体輻射熱計
発明の概要


【課題】 本発明は、輻射熱が人体にどれだけ入ってくるかを定期的に計測することができる人体輻射熱計を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、ペルチェ素子板の表面に熱流センサを貼付した上受感部、下受感部及び横受感部をコの字状に連設したセンサと、前記センサのペルチェ素子板に電源を供給し、前記センサから計測データを受け取って記憶する測定装置とからなり、前記測定装置から水平に延びた支持部により前記センサを空中で支えることを特徴とする人体輻射熱計の構成とした。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


夏季に気温が異常に上昇した場合又は高温環境下で作業や運動をした場合に熱中症になることがある。熱中症は、気温、湿度又は輻射熱等の環境的要因や、健康状態又は運動量など様々な要因により発生する。



直射日光及び土壌からの照り返しによる輻射熱は、人体に大きな影響を与えるため、輻射の少ないグラウンドや舗装道路を作ることにより、熱中症の発生を抑えることが試みられている。



特許文献1に記載されているように、輻射熱ガイド等の温度上昇に起因する測定誤差を小さく抑えて、被測定物の輻射熱を高い精度で測定することができる輻射熱センサという発明も公開されている。

【特許文献1】特開平07-301566号公報

産業上の利用分野


本発明は、日光及び土壌からの人体への輻射熱流入量を計測することができる人体輻射熱計に関する発明である。

特許請求の範囲 【請求項1】
ペルチェ素子板の表面に熱流センサを貼付した上受感部、下受感部及び横受感部をコの字状に連設したセンサと、前記センサのペルチェ素子板に電源を供給し、前記センサから計測データを受け取って記憶する測定装置とからなり、前記測定装置から水平に延びた支持部により前記センサを空中で支えることを特徴とする人体輻射熱計。

【請求項2】
センサの表面温度を、運動中の平均皮膚温に相当する約35℃に調整したことを特徴とする請求項1に記載の人体輻射熱計。

【請求項3】
センサの裏面に空冷用フィンを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の人体輻射熱計。

【請求項4】
測定装置が、動作制御や演算処理を行う中央処理装置及び計測データを定期的に蓄積する記憶装置からなるコンピュータと、センサへの電源供給、計測データの受信又は外部機器への計測データ出力を行うためのインタフェースとからなることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の人体輻射熱計。

【請求項5】
計測データの受信が、センサの微小電圧計でセンサ出力を感知し、AD変換器でアナログデータをディジタルデータに変換して測定装置に取り込むことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の人体輻射熱計。
産業区分
  • 測定
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2004322045thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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