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金超微粒子担持触媒の再生方法

国内特許コード P06A008986
整理番号 RP11P04
掲載日 2006年6月16日
出願番号 特願2000-158422
公開番号 特開2001-334155
登録番号 特許第4456230号
出願日 平成12年5月29日(2000.5.29)
公開日 平成13年12月4日(2001.12.4)
登録日 平成22年2月12日(2010.2.12)
発明者
  • 伊達 正和
  • 市橋 祐一
  • 春田 正毅
出願人
  • 独立行政法人産業技術総合研究所
発明の名称 金超微粒子担持触媒の再生方法
発明の概要 【課題】金超微粒子触媒の活性を阻害することなく、再生を行う方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】金属酸化物担体上に金超微粒子を担持する触媒の再生方法において、触媒活性が低下した触媒に酸素の存在下に触媒の吸収バンドに相当する光を照射することを特徴とする触媒の再生方法。
従来技術、競合技術の概要
金超微粒子(粒径約250nm以下)を金属酸化物(チタン、アルミニウム、珪素、マグネシウム、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、ストロンチウム、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、テクネチウム、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、カドミウム、インジウム、錫、アンチモン、バリウム、ランタン、ハフニウム、タリウム、タングステン、レニウム、オスミウム、イリジウム、金、白金の少なくとも1種を含む酸化物;いわゆる複合金属酸化物であっても良い)からなる担体上に担持させた触媒は、公知である(特開昭62-247839号公報、特公平3-12934号公報、特公平4-2899号公報、特公平5-325号公報、特公平5-34286号公報、特公平5-49338号公報、特公平6-20559号公報、特公平6-72876号公報、特公平6-29137号公報、特公平6-87976号公報、特公平6-91958号公報、特公平7-38945号公報、特公平7-41169号公報、特公平7-53577号公報、特開平7-8797号公報、特開平7-96187号公報、特開平8-127550号公報、特開平9-127036号公報、特開平9-122478号公報など参照)。これらの金超微粒子担持触媒(以下においては、特に必要でない限り、単に「金超微粒子触媒」という)は、従来の触媒に比して非常に高い触媒活性を発揮するので、水素、一酸化炭素、炭化水素などの可燃性ガスの接触無炎燃焼用触媒;水素、一酸化炭素、メタノール、炭化水素などの可燃性ガス用センサー;工業用/室内用/家庭用臭気成分分解用触媒:エポキシ化反応用触媒;水素、一酸化炭素、メタノール、炭化水素などを燃料とする燃料電池電極用触媒;水素、一酸化炭素、メタノール、炭化水素などの電気化学反応における電極用触媒;NOx還元用触媒などの極めて広い分野において、従来の触媒が殆ど効果を発揮しない低温(例えば、室温以下)でも、優れた活性を示す。
【0003】
しかしながら、低温で優れた活性を発揮するこの様な金超微粒子触媒は、低温条件下に存在する汚染物質、分解生成物などにより、活性サイトが塞がれて、活性が次第に低下する。そして、活性が低下した金超微粒子触媒を常法に従って酸素雰囲気中で加熱下に再生しようとする場合には、金超微粒子が加熱温度(通常400℃程度)において凝集し、粗大化するので、本来の触媒活性が著しく損なわれてしまうという問題点がある。
産業上の利用分野
本発明は、金属酸化物担体上に金超微粒子を担持する触媒の再生方法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】金属酸化物担体上に金超微粒子を担持するCOの酸化用触媒の再生方法において、触媒活性が低下したCOの酸化用触媒に酸素の存在下に触媒の吸収バンドに相当する光を照射することを特徴とするCOの酸化用触媒の再生方法。
産業区分
  • その他無機化学
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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