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非化学量論的金属化合物微粒子の分離方法及び分離装置

国内特許コード P06A009037
整理番号 RP11P21
掲載日 2006年6月16日
出願番号 特願2002-001591
公開番号 特開2003-200038
登録番号 特許第3964682号
出願日 平成14年1月8日(2002.1.8)
公開日 平成15年7月15日(2003.7.15)
登録日 平成19年6月1日(2007.6.1)
発明者
  • 志村 洋文
  • 瀬戸 章文
  • 平澤 誠一
  • 綾 信博
出願人
  • 独立行政法人産業技術総合研究所
発明の名称 非化学量論的金属化合物微粒子の分離方法及び分離装置
発明の概要 【課題】 微粒子のサイズ・構造・機能の相違を有する微粒子の分離方法及び装置を提供する。
【解決手段】 サイズ・構造・機能の異なる微粒子群を吸着流体雰囲気に導き、微粒子の特定部位に吸着分子種を臨界吸着させた後、臨界吸着に起因して変化した質量、粒径、流体中での運動抵抗、第三体への吸着能の機能の1種又は2種以上の組み合わせにより、微粒子をサイズ、構造、又は機能別に分離することを特徴とするサイズ・構造・機能の相違を有する微粒子の分離方法及びこれを利用した装置。
従来技術、競合技術の概要
従来の微粒子の分離方法は、微粒子の流体中での運動抵抗の相違による方法、微粒子のサイズの相違による方法、微粒子の質量の相違による方法、微粒子の慣性力の相違による方法などが知られている。
産業上の利用分野
本発明は、微粒子のサイズ・構造・機能の相違を有する微粒子の分離方法及び分離装置に関し、本発明の分離方法により、サイズ、構造、又は機能別に分離した微粒子は、種々の分野例えば材料分野、製造技術分野、分離装置分野、構造解析装置分野、光電変換材料分野、触媒分野など広く応用することが出来る。
特許請求の範囲 【請求項1】 同じ粒径、同じ質量または同じサイズの非化学量論的金属化合物微粒子でマグネリ相のシェア面数を異にするものを含む微粒子群を吸着ガス雰囲気に導き、それらの微粒子のシェア面に吸着ガスを臨界吸着させた後、臨界吸着に起因して変化した質量または流体中での運動抵抗により、シェア面数を異にする微粒子を分離することを特徴とする非化学量論的金属化合物微粒子の分離方法。
【請求項2】 非化学量論的金属化合物が、酸化チタン、酸化バナジウム、又は酸化タングステンからなる非化学量論的金属酸化物である請求項1に記載した非化学量論的金属化合物微粒子の分離方法。
【請求項3】 吸着ガスが希ガス、フロン系ガス、炭化水素、二酸化炭素、四塩化炭素より選ばれた1種又は2種以上の混合ガスである請求項1または2に記載した非化学量論的金属化合物微粒子の分離方法。
【請求項4】 上記吸着ガス雰囲気に導く微粒子群が、閉鎖空間に納められた金属酸化物ターゲットにレーザーを照射する微粒子作製装置により作製されたものである請求項1~3のいずれかに記載した非化学量論的金属化合物微粒子の分離方法。
【請求項5】 微粒子作製装置における金属酸化物ターゲットが、酸化チタン、酸化バナジウム、又は酸化タングステンである請求項4に記載した非化学量論的金属化合物微粒子の分離方法。
【請求項6】 非化学量論的金属化合物微粒子でシェア面数を異にするものを含む微粒子群から、同じ粒径、同じ質量または同じサイズのものを分離する第1の分離装置、
上記分離装置で分離された同じ粒径、同じ質量または同じサイズの微粒子群が導入され、制御装置により雰囲気圧力及び温度が制御された吸着ガス雰囲気において上記微粒子のシェア面に吸着ガスを臨界吸着させる臨界吸着装置、及び、
上記臨界吸着に起因して変化した質量または流体中での運動抵抗により、シェア面数を異にする微粒子を分離する第2の分離装置、
を備えることを特徴とする非化学量論的金属化合物微粒子の分離装置。
【請求項7】 上記第2の分離装置が、微分型モビリティアナライザである請求項6に記載した非化学量論的金属化合物微粒子の分離装置。
産業区分
  • 処理操作
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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