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微細自己集合体

国内特許コード P06A009040
整理番号 A121P154
掲載日 2006年6月16日
出願番号 特願2002-049238
公開番号 特開2003-245900
登録番号 特許第4048289号
出願日 平成14年2月26日(2002.2.26)
公開日 平成15年9月2日(2003.9.2)
登録日 平成19年12月7日(2007.12.7)
発明者
  • 神谷 昌子
  • 鵜沢 浩隆
  • 清水 敏美
  • ジョージ,ジョン
出願人
  • 独立行政法人産業技術総合研究所
発明の名称 微細自己集合体
発明の概要 【課題】 糖鎖にオリゴ糖を用いて微細自己凝集体を作成することにより、独特の高次構造を有する微細自己凝集体を得た。
【解決手段】 本発明は、下記一般式
【化1】(式中、Gは2~30の単糖が結合したオリゴ糖残基を表し、Rは炭素数6~25の炭化水素基を表す。)で表わされる構造を有するO-グリコシド型糖脂質から成る微細自己集合体である。この微細自己集合体は、マイクロダブルヘリカルファイバー状凝集体、マイクロヘリカルディスク状凝集体、微細チューブ状凝集体、及びマイクロファイバー状凝集体などの形態をとる。
従来技術、競合技術の概要
従来の天然植物資源から分離精製したカルダノールを出発原料として合成されたグルコース置換長鎖アルキルフェノール誘導体であるカルダニルグルコシドは、水中において加熱溶解し徐冷することで糖鎖の水素結合によりナノチューブ状凝集体を形成することが知られている(G. John, M. Masuda, Y. Okada, K. Yase, and T. Shimizu, Adv. Mat., 13, 715 (2001))。
産業上の利用分野
この発明は、O-グリコシド型糖脂質から成る微細自己集合体に関し、より詳細には、糖鎖にオリゴ糖を用いたO-グリコシド型糖脂質から成る微細自己集合体に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 下記一般式
【化学式1】
(式中、Gは二糖類を表し、Rは炭素数6~25の炭化水素基を表す。)で表わされる構造を有するO-グリコシド型糖脂質を水に分散し、120℃で加熱溶解させ、徐冷し、室温に放置して、この分散液から凝集させることにより得られ、枝別れしたファイバー、2本のヘリカルリボン状凝集体が緩やかな角度で交互に絡み合って網目を連続して形成した凝集体、又はヘリカルリボン状凝集体が急な角度で巻いてディスク(円盤)状に近い形になったものがさらにお互いに中心軸方向に凝集して円柱体を形成した凝集体である、微細自己集合体。
【請求項2】 前記一般式(化1)において、炭化水素基(R)が-O-G基に対してメタ位にある請求項1に記載の微細自己集合体。
産業区分
  • その他機械要素
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST 分子複合系の構築と機能 領域
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