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動力付人工関節 新技術説明会

国内特許コード P06A009293
掲載日 2006年9月1日
出願番号 特願2004-211265
公開番号 特開2006-026197
登録番号 特許第4362588号
出願日 平成16年7月20日(2004.7.20)
公開日 平成18年2月2日(2006.2.2)
登録日 平成21年8月28日(2009.8.28)
発明者
  • 木口 量夫
出願人
  • 学校法人佐賀大学
発明の名称 動力付人工関節 新技術説明会
発明の概要

【課題】 人工関節の役目を果たすと共に外観上気付かれることなく人工関節と一体に構成され、当該人工関節を使うための動力をも供給する動力付人工関節を提供する。
【解決手段】 体内に収納されて人工関節を動かすアクチュエーター部30と、当該アクチュエーター部30に電流を供給する電源部40と、本人工関節に係る筋肉に配設され、当該人工関節に係る筋肉からの筋電信号を検出するセンサー部50と、当該センサー部50からの信号に基づいて前記アクチュエーターの制御を行う制御部60とを備えるので、使用者の意思をセンサー部50を介して制御部60が判断し、かかる判断に基づきアクチュエーター部30を電源部40からの電流供給で制御することができ、本来の人工関節の役目を果たすと共に、外観上目立つことなくアクチュエーター部30からの補助を受けながら人工関節を用いることができる。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


背景技術となる人工関節は、特開平6-285098号公報に開示されるものがある。この人工関節は、先端に骨頭を備えたステムと臼蓋とから構成される全置換型人工関節において、臼蓋のチタン合金製アウターカップの表面に、傾斜機能セラミックスを被覆した構成である。



背景技術となる関節動作補助器具は、特開2001-276100号公報に開示されるものがある。この関節動作補助器具は、用者の関節部に曲げ動作の補助筋力を付与する人工筋力発生手段と、この人工筋力発生手段の駆動を制御する制御手段とを有するものであって、前記制御手段に、前記人工筋力発生手段の補助筋力の発生を停止して前記関節部の拘束を開放する人工筋力開放手段を備えた構成である。

【特許文献1】特開平6-285098号公報

【特許文献2】特開2001-276100号公報

産業上の利用分野


本発明は、人工関節に関し、特に、人工関節を使い、又は、使うことを補助する動力付人工関節に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
人体の一の骨の端部に固定されるようになした頭部、及び、人体の前記一の骨に対向する他の骨の端部に固定されるようになしてあり、前記頭部を抱持する抱持部を具備し該抱持部に嵌め合わされた頭部が相対移動できる人工関節
前記頭部の抱持部に対向する部分及び/又は前記抱持部の頭部に対向する部分に配設され、給電により前記人工関節を動かすアクチュエーター部と、
アクチュエーター部に電流を供給する電源部と、
人体の前記人工関節に係る複数の筋肉にそれぞれ配置されるようになしてあり各筋肉からの筋電信号をそれぞれ検出する複数のセンサー部と、
センサー部からの信号に基づいて前記アクチュエーターの制御を行う制御部とを備えること
特徴とする動力付人工関節。

【請求項2】
前記請求項1に記載の動力付人工関節において、
前記アクチュエーター部が前記頭部に電磁石を複数配設し、前記抱持部に永久磁石を複数配設して構成され、
または、
前記アクチュエーター部が前記頭部に永久磁石を複数配設し、前記抱持部に電磁石を複数配設して構成されることを
特徴とする動力付人工関節。

【請求項3】
前記請求項1に記載の動力付人工関節において、
前記アクチュエーター部が前記頭部にコイルを配設し、前記抱持部に永久磁石を複数配設して構成され、
または、
前記アクチュエーター部が前記頭部に永久磁石を複数配設し、前記抱持部にコイルを配設して構成されることを
特徴とする動力付人工関節。

【請求項4】
前記請求項1に記載の動力付人工関節において、
前記アクチュエーター部が前記頭部に圧電素子を複数配設し、前記抱持部に金属プレートを配設して構成され、
または、
前記アクチュエーター部が前記頭部に金属プレートを配設し、前記抱持部に圧電素子を複数配設して構成されることを
特徴とする動力付人工関節。

【請求項5】
前記請求項1から4のいずれかに記載の動力付人工関節において、
前記制御部及び電源部は前記頭部又は抱持部の内部に配設してあることを
特徴とする動力付人工関節。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2004211265thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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