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循環器病マーカーとしてのインターロイキン13

国内特許コード P06A009303
掲載日 2006年9月8日
出願番号 特願2005-044644
公開番号 特開2006-226971
登録番号 特許第4465469号
出願日 平成17年2月21日(2005.2.21)
公開日 平成18年8月31日(2006.8.31)
登録日 平成22年3月5日(2010.3.5)
発明者
  • 野出 孝一
  • 出原 賢治
  • 平瀬 徹明
  • 西村 ゆき
出願人
  • 学校法人佐賀大学
発明の名称 循環器病マーカーとしてのインターロイキン13
発明の概要

【課題】循環器病の治療又は診断に極めて有用である、治療用組成物又は診断用組成物、及び診断用キットを提供する。
【解決手段】本発明は、インターロイキン13を循環器病のマーカーとして使用するものであり、循環器病の治療用組成物及び診断用組成物は、インターロイキン13受容体に対する抗体、及び/又はインターロイキン13に対する抗体を含むことを特徴とする。
【選択図】なし

従来技術、競合技術の概要


生活様式の西洋化や高齢化社会の到来などに伴い、狭心症及び心筋梗塞といった虚血性心疾患並びに心不全を中心とした循環器疾患の患者数が急速に増加している。また、薬物療法に抵抗する難治性症例も増加傾向にある。このため、定量性及び再現性が高くかつ簡便な循環器疾患診断マーカーの発見、及び新規診断方法や治療方法の開発が強く求められている。



一方、インターロイキン6(IL-6)を中心とした炎症性サイトカインが、循環器病の発症や進行に重要な役割を果たしていることが、多くの基礎研究及び臨床研究により明らかにされている(非特許文献1~2参照)。しかしながら、IL-6の血中サイトカイン値は、循環器病の発症や進行を診断するマーカーとして十分とは言えないため、実地診療においては、未だ循環器疾患診断マーカーとしては確立されていないのが現状である。

【非特許文献1】Kanda T et al., Jpn Heart J., vol.45, p.183-193 (2004)

【非特許文献2】Blum A et al., Anu. Rev. Med., vol.52, p.15-27 (2001)

産業上の利用分野


本発明は、循環器病の治療用組成物又は診断用組成物及び診断用キットに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
インターロイキン13を含むことを特徴とする心不全又は心筋梗塞マーカー。

【請求項2】
インターロイキン13に対する抗体を含むことを特徴とする、心不全又は心筋梗塞の診断用組成物。

【請求項3】
インターロイキン13に対する抗体を含むことを特徴とする、心不全又は心筋梗塞の診断用キット。

【請求項4】
インターロイキン13に対する抗体と生体試料とを反応させてインターロイキン13を検出し、得られる検出結果を指標として心不全又は心筋梗塞の状態を検出する方法。
産業区分
  • 治療衛生
  • 有機化合物
  • 薬品
  • 試験、検査
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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