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微小組織反復圧迫装置 コモンズ

国内特許コード P06P004503
整理番号 T29
掲載日 2006年11月10日
出願番号 特願2005-121178
公開番号 特開2006-296650
登録番号 特許第4482691号
出願日 平成17年4月19日(2005.4.19)
公開日 平成18年11月2日(2006.11.2)
登録日 平成22年4月2日(2010.4.2)
発明者
  • 落合 直之
  • 吉井 雄一
  • 小林 浩三
出願人
  • 学校法人筑波大学
発明の名称 微小組織反復圧迫装置 コモンズ
発明の概要


【課題】 本発明は、動物の末梢神経又は血管などの束状で連続性のある微小組織に対して反復的に圧迫し、微小外力による障害の病態を解析することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、固定器で固定され、微小組織に圧力を加える圧迫器と、圧迫器に対する空気圧の供給をリリーフ弁を使用して持続的に行うコンプレッサーと、コンプレッサーから供給された空気圧を検出する圧力センサと、圧力センサで検出した値を元に圧迫器に供給する圧力を調節する圧レギュレータと、圧迫器への空気圧の供給又は解除を切り替える電磁バルブと、電磁バルブの開閉を制御するプログラム式コントローラと、プログラム式コントローラに動作を自動化するためのプログラムを転送するとともに、圧力センサの値を圧トランスデューサにより信号を変換したデータを解析してモニタに表示するコンピュータとからなる構成とした。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


微小外力による末梢神経等の障害を病態生理学的に理解するための実験として、兎などの動物が使用される。兎を静脈麻酔により沈静させ、大腿部を展開して坐骨神経に圧迫などの刺激を加えることで、神経活動の変化を測定することができる。



末梢神経等の微小組織に対して圧迫するものとして、末梢神経圧迫用チャンバーという装置も開発されている。



また、特許文献1に記載されているように、イヌ又はネコの電気生理学的方法による神経疾患及び運動疾患の検査又は診断を行う際の記録電極及び刺激装置の設置を容易にし、安定した記録を行うことを可能にする発明も公開されている。

【特許文献1】特開2004-267657号公報

産業上の利用分野


本発明は、動物の末梢神経や血管などの束状で連続性のある微小組織に対して反復的に圧迫し、微小外力による障害の病態を解析するための微小組織反復圧迫装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
中央に差込孔を有する上部材と、前記上部材の下側に連結され、内側に上面が空き下面が膨張可能なシリコンゴムを有する中部材と、前記中部材の下側に取り外し可能に連結され、微小組織を置くための凹部を設けた下部材とからなり、前記上部材に取り付けた接続部材を通じて、前記中部材に空気圧を送り込むことによりシリコンゴムを膨張させ、前記下部材の凹部に置いた微小組織に圧力を加えることを特徴とする圧迫器。

【請求項2】
固定器で固定され微小組織に圧力を加える請求項1に記載の圧迫器と、前記圧迫器に対する空気圧の供給をリリーフ弁を使用して持続的に行うコンプレッサーと、前記コンプレッサーから供給された空気圧を検出する圧力センサと、前記圧力センサで検出した値を元に前記圧迫器に供給する圧力を調節する圧レギュレータと、前記圧迫器への空気圧の供給又は解除を切り替える電磁バルブと、前記電磁バルブの開閉を制御するプログラム式コントローラと、前記プログラム式コントローラに動作を自動化するためのプログラムを転送するとともに、前記圧力センサの値を圧トランスデューサにより信号を変換したデータを解析してモニタに表示するコンピュータとからなることを特徴とする微小組織反復圧迫装置。
産業区分
  • 治療衛生
  • 高分子化合物
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2005121178thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
この特許について質問等ある場合は、電子メールによりご連絡ください。


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