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コースガイド

国内特許コード P06P003775
掲載日 2006年11月17日
出願番号 特願2005-130243
公開番号 特開2006-304996
登録番号 特許第4644855号
出願日 平成17年4月27日(2005.4.27)
公開日 平成18年11月9日(2006.11.9)
登録日 平成22年12月17日(2010.12.17)
発明者
  • 仰木 裕嗣
出願人
  • 学校法人慶應義塾
発明の名称 コースガイド
発明の概要

【課題】コースロープに沿って泳ぐ際に、コースロープへの接触の前に泳ぐ方向を変更することを可能とし、身体に傷害を負わないように泳ぐことができるコースガイドを提供する。
【解決手段】コースガイド10は、コースロープ11の側方両側に配置する軟質浮力体12と、側方両側に配置した軟質浮力体12をコースロープ11に固定する固定部材13とを備える。このコースガイド10は、軟質浮力体12に手等の身体が当たる感覚をたよりに泳ぐことで、コースロープ11に沿って水泳をする際の水泳方向をガイドするものである。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


水泳用プールで水泳を行う場合、水泳用プールをコースロープで仕切ることにより泳者が泳ぐコースが形成される。このコースは、コースロープで仕切られているため、泳者は、コースロープに沿って泳ぐことにより、コースを直進することができる。特に、視角障害者は、コースロープに手が当たる感覚を基に泳ぐことによりコースを直進している。すなわち、コースの右端を泳ぎ、ストロークの度に手の一部をコースロープに接触させ、その感覚をたどって進むことで直進を維持するようにしている。



しかし、コースロープは、ワイヤに複数のフロートを通したものであるため、身体をフロートに激しく接触した場合には、身体に傷害を負うことがあり得る。特に、視覚障害者の競技では、手を激しくコースロープに打ち付けて打撲や裂傷等を負う場合があった。このため、このような傷害の発生に対する対策の実用化が望まれている。

産業上の利用分野


本発明は、コースロープに沿って水泳をする際の泳者をガイドするコースガイドに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
コースロープに沿って水泳をする際の水泳方向をガイドするコースガイドであって、
前記コースロープの側方に配置される、水に浮く軟質素材で形成された帯状の軟質浮力体と、
帯状の前記軟質浮力体の長手方向における一側辺を前記コースロープに固定する固定部材と、
を備え、前記軟質浮力体に泳者の手が当たると、前記軟質浮力体の長手方向における他側辺の側が変形して水中に沈むことを特徴とするコースガイド。

【請求項2】
請求項1記載のコースガイドであって、
前記軟質浮力体は、前記コースロープの全長と同一の長さを有するコースガイド。

【請求項3】
請求項記載のコースガイドであって、
前記軟質浮力体は、前記コースロープの全長のN分の1(Nは2以上の整数)の長さを有するコースガイド。

【請求項4】
請求項1ないし3のいずれか1項記載のコースガイドであって、
前記軟質浮力体は、前記コースロープの側方両側に配置されるコースガイド。

【請求項5】
請求項1ないし4のいずれか1項記載のコースガイドであって、
前記固定部材は、前記軟質浮力体と一体化され、コースロープのフロートに固定されるベルト部材であるコースガイド。

【請求項6】
請求項1ないしのいずれか1項記載のコースガイドであって、
前記固定部材は、前記軟質浮力体と一体化され、前記コースロープのワイヤに固定されるフック、テープ、又は紐の少なくとも1つを含むコースガイド。

【請求項7】
請求項1ないしのいずれか1項記載のコースガイドであって、
前記コースロープを覆うカバー部材をさらに備えるコースガイド。

【請求項8】
請求項記載のコースガイドであって、
前記カバー部材は、前記浮力体と一体化されているコースガイド。
産業区分
  • 運動娯楽用
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2005130243thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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