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マイクロトラップスクリーニング方法および装置

国内特許コード P06A009474
整理番号 H04-024
掲載日 2006年12月1日
出願番号 特願2003-031164
公開番号 特開2004-239836
登録番号 特許第3783055号
出願日 平成15年2月7日(2003.2.7)
公開日 平成16年8月26日(2004.8.26)
登録日 平成18年3月24日(2006.3.24)
発明者
  • 屋敷 幹雄
  • 福永 徳人
  • 奈女良 昭
  • 西田 まなみ
  • 小嶋 亨
出願人
  • 国立大学法人広島大学
発明の名称 マイクロトラップスクリーニング方法および装置
発明の概要

【課題】スクリーニング可能であり、気体、液体、固体を検査対象とし、生体試料等のように微量試料に対しても適用でき、低沸点化合物から不揮発性高分子化合物等、GC、HPLC、CE等で分析可能な全ての物質を対象とすることができ、高感度を達成でき、しかも、キャリーオーバーの問題も解消できることを目的とする。
【解決手段】試料を封入することにより内部空間を少なくとも2相により構成されるセプタム付バイアル等の容器と、前記1相内にパージガスを供給可能なパージガス供給手段と、パージガスを供給された前記1相とは別の相を構成する物質を導入可能な、使い捨てにする、GC用キャピラリーカラムを切断してなるマイクロトラップ管を有するトラップ手段を含んで構成される。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要
GC、HPLC、CE、TLC等の分離分析装置で定性・定量分析を行う場合には、その前処理として、サンプリングした試料を一旦、目的成分(群)について抽出、精製、濃縮等行う必要のある場合が多い。
これらの前処理法には、古くから目的成分に応じた様々な方法が用いられているが、近年、固相抽出(SPE)法、ヘッドスペース(HS)法、パージトラップ(PT)法、固相マイクロ抽出(SPME)法等が使用されている。
【0003】
【非特許文献1】
”最新の分離・精製・検出法”、p94-104、(株)エヌ・テ ィー・エス、1997.
【非特許文献2】
奈女良 昭、屋敷幹雄、小嶋 亨、福永徳人、法中毒学における固相マイクロ抽出 (SPME)法、法中毒、16, 1-16, 1998.
【非特許文献3】
(社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会編、”キャピラリーガスクロマトグラフィー” p66-79、朝倉書店、1997
特許請求の範囲 【請求項1】 試料を封入することにより内部を少なくとも2相により構成される容器と、前記1相内にガスを供給可能なガス供給手段と、ガスを供給された前記1相とは別の相を構成する物質を導入可能であり、かつ、市販のガスクロマトグラフィー用キャピラリーカラムを切断して製造された使い捨てにするマイクロトラップ管を有するトラップ手段とを含んで構成されることを特徴とするマイクロトラップスクリーニング装置。
【請求項2】 試料を封入することにより内部を少なくとも2相により構成される容器と、前記1相内にガスを供給可能なガス供給手段と、ガスを供給された前記1相を構成する物質を導入可能であり、かつ、市販のガスクロマトグラフィー用キャピラリーカラムを切断して製造された使い捨てにするマイクロトラップ管を有するトラップ手段とを含んで構成されることを特徴とするマイクロトラップスクリーニング装置。
【請求項3】 前記切断を、検査試料に最適な長さで行うことを特徴とする請求項1又は2項に記載のマイクロトラップスクリーニング装置。
【請求項4】 前記トラップ手段が、前記マイクロトラップ管とその端部に連結された針部とを含んで構成されることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のマイクロトラップスクリーニング装置。
【請求項5】 前記トラップ手段が、前記マイクロトラップ管とこれに外装したステンレス管とを含んで構成されることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のマイクロトラップスクリーニング装置。
【請求項6】 前記容器を加熱可能な容器加熱手段をさらに有することを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のマイクロトラップスクリーニング装置。
産業区分
  • 試験、検査
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2003031164thum.jpg
出願権利状態 権利存続中


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