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蛍光材料及びX線増感基板

国内特許コード P06A009557
整理番号 TUK20030868
掲載日 2007年1月9日
出願番号 特願2006-079162
公開番号 特開2006-300930
登録番号 特許第4759741号
出願日 平成18年3月22日(2006.3.22)
公開日 平成18年11月2日(2006.11.2)
登録日 平成23年6月17日(2011.6.17)
優先権データ
  • 特願2005-082463 (2005.3.22) JP
発明者
  • 三好 弘一
  • 井村 裕吉
出願人
  • 学校法人徳島大学
発明の名称 蛍光材料及びX線増感基板
発明の概要

【課題】本発明は、X線被爆量を一段と低減できる高感度のX線増感基板を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、蛍光色素分子含有シリカ球(a)、水溶性カチオニックポリマー又は水溶性水酸基含有ポリマー(b)、及びX線蛍光体又はX線蛍光体含有シリカ球(c)を含有する蛍光材料を使用することにより、高感度のX線増感基板を製造することができる。本発明のX線増感基板は、支持体(A)に、蛍光体層(B)が積層されており、該蛍光体層(B)は、前記蛍光材料から実質的に構成されている。
【選択図】なし

従来技術、競合技術の概要


医療診断、工業用非破壊検査等に利用されるX線撮影においては、通常、撮影系の感度を向上させるために、X線フィルムをX線増感基板(例えば、X線増感紙、X線蛍光板及びイメージングプレート)と組み合わせて使用している。



X線撮影等に用いられるX線増感基板としては、紙、プラスチック等からなる支持体上に、蛍光体層を形成したものが一般的である。



近年、医療診断等における被験者のX線被爆量の低減に対する要求が強まっている。このため、X線撮影においては高感度化したX線フィルム又はX線増感基板を使用することによって、被験者のX線被爆量の低減を図る技術が開発されている(例えば、特許文献1)。



しかしながら、高感度化X線フィルム又はX線増感基板を使用することによるX線被爆量の低減は、なお不十分であり、より一層X線被爆量を低減できる、高感度のX線増感基板の開発が望まれている。

【特許文献1】特開平14-98798号公報

産業上の利用分野


本発明は、蛍光材料及びX線増感基板に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
蛍光色素分子含有シリカ球(a)、
水溶性カチオニックポリマー又は水溶性水酸基含有ポリマー(b)、及び
X線蛍光体又はX線蛍光体含有シリカ球(c)
を含有する蛍光材料。

【請求項2】
支持体(A)に、蛍光体層(B)が積層されたX線増感基板であって、
前記蛍光体層(B)は、蛍光色素分子含有シリカ球(a)、水溶性カチオニックポリマー又は水溶性水酸基含有ポリマー(b)及びX線蛍光体又はX線蛍光体含有シリカ球(c)を含有する、X線増感基板。

【請求項3】
支持体(A)に、蛍光体層(B)及びポリマー層(D)が積層されたX線増感基板であって、
前記蛍光体層(B)は、X線蛍光体又はX線蛍光体含有シリカ球(c)を含有し、
前記ポリマー層(D)は、蛍光色素分子含有シリカ球(a)及び水溶性カチオニックポリマー又は水溶性水酸基含有ポリマー(b)を含有する、X線増感基板。
産業区分
  • 原子力
  • その他無機化学
  • 高分子化合物
  • 写真映画
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
ご興味のある方は、下記「問合せ先」へ電子メールまたはFAXでご連絡ください。


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