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抗腫瘍剤

国内特許コード P06P005110
整理番号 IP17-018
掲載日 2007年2月23日
出願番号 特願2005-223927
公開番号 特開2007-039359
登録番号 特許第4496369号
出願日 平成17年8月2日(2005.8.2)
公開日 平成19年2月15日(2007.2.15)
登録日 平成22年4月23日(2010.4.23)
発明者
  • 久保原 禅
  • 保坂 公平
出願人
  • 学校法人群馬大学
発明の名称 抗腫瘍剤
発明の概要

【課題】新規な抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩を抗腫瘍剤の有効成分とする。

式中、R1は炭素数1~10のアルキル基、炭素数2~10のアルケニル基又は炭素数2~10のアルキニル基を示し、R2は炭素数1~30のアルキル基、炭素数2~30のアルケニル基又は炭素数2~30のアルキニル基を示し、R3は炭素数1~10のアルキル基を示す。
【選択図】なし

従来技術、競合技術の概要


抗癌剤はがん治療やがん患者延命のために臨床的に使用されてきたが、副作用などの問題を含め未解決の問題は少なくない。しかしながら、近年、抗癌剤による副作用を軽減する薬剤との併用や、複数の抗癌剤の組合せによる治療、有効な新規抗癌剤の登場などによって抗癌剤の有用性は再認識されている。したがって、今後も新規抗癌剤の開発は重要な課題といえる。



ディクチオグルコサミンと呼ばれる化合物は、細胞性粘菌であるディクチオステリュウム ディスコイディウム(Dictyostdium discoideum)から単離された化合物である(非特許文献1参照)。しかしながら、この化合物が抗腫瘍活性を有することは知られていなかった。

【非特許文献1】Tetrahedron Letters 43 (2002) 1477-1480

産業上の利用分野


本発明は、下記一般式(I)で表される化合物又はその塩を有効成分とする抗腫瘍剤に関する。なお、本発明において抗腫瘍剤とは広義の腫瘍の治療に用いることのできる薬剤をいい、悪性腫瘍に対して用いられる抗癌剤を含む概念である。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記一般式(I)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とする抗腫瘍剤。
【化学式1】



式中、R1は炭素数1~のアルキル基を示し、R2は炭素数10~25のアルキル基を示し、R3メチル基を示す。

【請求項2】
下記式(II)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とする抗腫瘍剤。
【化学式2】




【請求項3】
下記式(III)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とする抗腫
瘍剤。
【化学式3】
産業区分
  • 薬品
  • 有機化合物
  • 薬品
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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