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対象物測定装置

国内特許コード P07A009823
掲載日 2007年4月27日
出願番号 特願2005-240479
公開番号 特開2007-057277
登録番号 特許第4644809号
出願日 平成17年8月22日(2005.8.22)
公開日 平成19年3月8日(2007.3.8)
登録日 平成22年12月17日(2010.12.17)
発明者
  • 信太 克規
  • 木本 晃
出願人
  • 学校法人佐賀大学
発明の名称 対象物測定装置
発明の概要

【課題】 測定対象物の光特性及び電気特性を用いて単一の検知手段(センサ)で測定対象物の特性及び位置を簡易で迅速且つ確実に測定できる対象物測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象物100に対して可視光線を照射する光照射手段1と、この可視光線が照射された測定対象物100からの反射光を受光し、この受光光により二つの電極22a・22b、23a・23b間の光電半導体の抵抗値を変化させる二つのCdsセル22、23を間隔dで離隔配設し、このCdsセル22の外側の電極に交流電源25が接続されると共に、他のCdsセル23の外側の電極23aが出力端子26として形成される検知手段2と、この検知手段2の出力端子26からの検知信号に基づき前記測定対象物の距離及び材質を判別する測定対象物判別手段3とを備える構成とした。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、この種の対象物測定装置として、対象物に光を投射することにより対象物までの距離を計測する距離計測装置又は対象物の電気特性の差異により対象物の材質又は対象物との距離を判別する対象物測定装置がある。この従来の対象物測定装置の概略回路構成図を図10に示す。



同図において対象物測定装置は、インピーダンス計測を自動平衡ブリッジ法に基づくLCRメータが用いられるものがあり、対象物に総ての電流が流入するために、測定用のLow側端子を電位が接地電位となる零となるように制御され、試料である測定対象物100の材質又は、測定対象物100との距離を測定できることとなる。

産業上の利用分野


本発明は、ロボットハンド等のセンサとして用いられる対象物測定装置に関し、特に非接触で対象物の位置及び特性を測定できる対象物測定装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
測定対象物に対して光を照射する光照射手段と、
光が照射された測定対象物からの反射光を受光し、当該受光光により二つの所定面積を有する電極間の光電半導体の抵抗値を変化させる複数の光導電素子を所定の間隔で離隔配設し、前記複数の光導電素子の少なくとも一の光導電素子の一方の電極に交流電源が接続されると共に、他の光導電素子の一方の電極が出力端子として形成される検知手段と、
前記検知手段の出力端子からの検知信号に基づき前記測定対象物の位置及び特性を判別する測定対象物判別手段とを備えることを
特徴とする対象物測定装置。

【請求項2】
前記請求項1に記載の対象物測定装置において、
前記検知手段が、二つの光導電素子を同一の平面上に各電極を整列状態にして配設し、当該整列状態の各電極における端部に位置する二つの電極のうちの一方に前記交流電源を接続し、他方を出力端子とすることを
特徴とする対象物測定装置。

【請求項3】
前記請求項1又は2に記載の対象物測定装置において、
前記光照射手段が各光導電素子に直接光を照射しない位置に配設され、又は前記光照射手段に遮蔽部を配設することを
特徴とする対象物測定装置。

【請求項4】
前記請求項2に記載の対象物測定装置において、
前記光照射手段が、二つの光導電素子が配設される平面近傍であ、二つの光導電素子の中間であって、各光導電素子に直接光を照射しない位置に配設され、又は前記光照射手段に遮蔽部を配設することを
特徴とする対象物測定装置。

【請求項5】
前記請求項1ないし4のいずれかに記載の対象物測定装置において、
前記測定対象物判別手段が、検知信号を検知する検知手段と同様の条件で予め測定された各種の測定対象物に関する基準データに基づき前記検知信号から測定対象物の位置及び特性を判別することを
特徴とする対象物測定装置。
産業区分
  • 測定
  • 工業用ロボット
  • 固体素子
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005240479thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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