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高エネルギー線源方向判別システム コモンズ

国内特許コード P07A009897
整理番号 ShIP‐P04087
掲載日 2007年5月25日
出願番号 特願2005-028865
公開番号 特開2006-214907
登録番号 特許第4164577号
出願日 平成17年2月4日(2005.2.4)
公開日 平成18年8月17日(2006.8.17)
登録日 平成20年8月8日(2008.8.8)
発明者
  • 青木 徹
  • 畑中 義式
出願人
  • 学校法人静岡大学
発明の名称 高エネルギー線源方向判別システム コモンズ
発明の概要

【課題】高エネルギー放射線の飛来方向を広い範囲で検出することを目的とする。
【解決手段】センサーA(1)とセンサーB(2)とがD2の間隔で置かれている。さらに、コリメータS(3)がセンサーA(1)の上面にD1の間隔を保って、またコリメータT(4)がセンサーB(2)の下面にD1の間隔を保って置かれている。センサーの感光面とコリメータの開口は同じ寸法となっている。線源がE2の遠方向にあり、E2のベクトルにより放射線が来る場合、コリメータの影がセンサーA,B上に生ずる。コリメータの影の長さを測定することにより、線源の方向を求めることができる。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


2枚以上の2次元センサーを重ねて放射線入射の信号出力の相互位置関係を計算することにより、放射線の入射方向を検出するもの(特許文献1参照)がある。しかし、これは、単一の放射線が各層の特定の画素に相当する位置に信号を出力することから計算出来るものであり、入射放射線の個数が増加すると、区別が困難となる。一定の時間内に多数の放射線が一定の方向から飛来するとき・各層の各画素の積分値は平均化され、方向の判別は出来なくなる。

【特許文献1】特公平6-105303号公報

産業上の利用分野


本発明は、高エネルギー放射線の飛来方向を検出する技術に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
高エネルギー線を検出して信号を出力する1次元または2次元のセンサーを空間に配置し、高エネルギー線に対し遮蔽機能をもち開口部が形成されたコリメータを、前記センサーと一定の距離を置いて該センサーの前面と前記開口部とが対向するように該センサーと平行に配置し、前記コリメータの開口部の大きさと前記センサーの感度面の大きさとが同じであり、高エネルギー線の到来方向に依存して前記センサーの感度面上に形成された影の分布を該感度面の出力信号の分布に基づいて取得し、取得された影の分布に基づいて該高エネルギー線源の方向を推定することを特徴とする高エネルギー線源方向判別システム

【請求項2】
前記センサーは1次元のセンサーを2個以上空間的に離して平行に配置したものであり、高エネルギー線の到来方向に依存して前記複数のセンサーの感度面上に形成された影の分布を該複数の感度面の出力信号の分布に基づいて取得し、取得された影の分布に基づいて該高エネルギー線源の方向を推定することを特徴とする請求項1記載の高エネルギー線源方向判別システム

【請求項3】
前記センサーは2次元のセンサーを2個以上空間的に離して平行に配置したものであり、高エネルギー線の到来方向に依存して前記複数のセンサーの感度面上に形成された影の分布を該複数の感度面の出力信号の分布に基づいて取得し、取得された影の分布に基づいて該高エネルギー線源の方向を推定することを特徴とする請求項1記載の高エネルギー線源方向判別システム。
産業区分
  • 測定
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005028865thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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