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標識化合物の製造方法

国内特許コード P07A010022
整理番号 NIRS-85
掲載日 2007年6月1日
出願番号 特願平09-114592
公開番号 特開平10-304892
登録番号 特許第3896477号
出願日 平成9年5月2日(1997.5.2)
公開日 平成10年11月17日(1998.11.17)
登録日 平成19年1月5日(2007.1.5)
発明者
  • 池本 昌弘
  • 小村 啓悟
  • 古谷 祐治
  • 佐々木 基仁
  • 渡辺 恭良
  • 鈴木 和年
出願人
  • 池田食研株式会社
  • 住友重機械工業株式会社
  • 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
  • 株式会社ミッド研究所
発明の名称 標識化合物の製造方法
発明の概要 【課題】 3位炭素が[11C]ポジトロン核種で置き換えられた[3-11C]ピルビン酸の新規製造法を提供する。
【解決手段】 アラニンラセマーゼ、D-アミノ酸オキシダーゼおよびカタラーゼの組み合わせ、またはアラニンラセマーゼとアラニンデヒドロゲナーゼの組み合わせからなる酵素系を用いれば[3-11C]アラニンを効率よく[3-11C]ピルビン酸に変換することができる。
産業上の利用分野


この発明は標識化合物の製造方法に関するものである。さらに詳しくは、この発明は、腫瘍や脳のイメージング・臨床診断・生体の機能学的研究等に有用なポジトロン標識化合物あるいは、安定同位体標識化合物の合成中間体である標識ピルビン酸の製造法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】ピルビン酸、もしくはその塩の、3位炭素が11C、13C、または14C同位元素で置き換えられた標識化合物の製造法であって、3位炭素が11C、13C、または14C同位元素で置き換えられたD,L-アラニンもしくはその塩に、アラニンラセマーゼ[EC.5.1.1.1]と、アラニンに作用してピルビン酸を生成する酵素を作用させることを特徴とする方法。
【請求項2】アラニンに作用してピルビン酸を生成する酵素がD-アミノ酸オキシダーゼ[EC.1.4.3.3]であることを特徴とする請求項1記載の方法。
【請求項3】アラニンに作用してピルビン酸を生成する酵素がL-アラニンデヒドロゲナーゼ[EC.1.4.1.1]であることを特徴とする請求項1記載の方法。
【請求項4】同位元素が11Cである請求項1記載の方法。
【請求項5】同位元素が13C または14Cである請求項1記載の方法。
【請求項6】アラニンラセマーゼと、アラニンに作用してピルビン酸を生成する酵素を適当な固定化担体に固定化することにより、目的標識化合物への酵素の混入を抑えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
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