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体関節サポ一夕

国内特許コード P07P005172
掲載日 2007年6月15日
出願番号 特願2005-336830
公開番号 特開2007-136036
登録番号 特許第4625958号
出願日 平成17年11月22日(2005.11.22)
公開日 平成19年6月7日(2007.6.7)
登録日 平成22年11月19日(2010.11.19)
発明者
  • 黒住 亮太
  • 山本 透
出願人
  • 国立大学法人広島大学
発明の名称 体関節サポ一夕
発明の概要 【課題】 体関節サポータにおいて、対象となる人体の個体差や経時変化に柔軟に適応し、高い精度と信頼性を実現する。
【解決手段】利用者の指示に応じて、体関節をサポートする体関節サポータ200に対する空気圧を調節する際に、体関節サポータ200の圧力と、体関節サポータ200内部のフォトセンサーの光量変化により得られる、体関節サポータ200の変位量に基づき適応学習型PID制御によって電磁弁500の動作を制御する。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


今日、介護問題や高齢者の生活の質に関する問題が提起されると共に、障害のある人々の現状を理解し、その問題を解決しようという動きが社会的に進んでいる。そのような流れの中で、福祉機器をはじめとする生活支援機器についても、単に機能的な障害を補完する目的にとどまらず、生活の質自体を向上することに貢献することが求められている。



例えば、福祉機器の一種として、障害者等の体関節の支持、動作などを補助する可動式体関節サポータが利用されている。



このような福祉機器の動作を適切に制御するためは、各種の制御技術が用いられる。
体関節の中でも特に、首は、脊髄、動脈、気道等、生命維持に関わる部分の集まる非常にデリケートな部位なので、充分な安全を確保して、負担をかけないようにする必要があり、可動式首サポータの動作制御には、高い精度と信頼性とが求められる。また、首以外の部位であっても、程度の差はあるが、高い精度と信頼性が求められることには変わりない。
【特許文献1】
特開2001-133300号公報
【特許文献2】
特開2001-165268号公報
【特許文献3】
特開2001-166676号公報

産業上の利用分野


本発明は、障害者等の利用者に対して、体関節の支持、動作などを補助するか体関節サポータに関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
使用者の身体に装着し、該使用者の動作をサポートする体関節サポータであって、
前記体関節サポータは外圧により変形可能な内部材と前記内部材の外周囲を覆うための空気膜を備える空気膜構造体を備え、
前記空気膜構造体には、
前記空気膜の内部へ送排出される空気の量を調節する電磁弁と、
前記空気膜の空気圧を取得する圧力センサと、
前記内部材の変位量を光量の変位量として取得する光センサと、
前記電磁弁を制御する体関節サポータ制御部とが接続され、
前記体関節サポータ制御部は、前記空気圧と前記光量の変位に基づき、前記電磁弁による空気の送排出の調節制御をすることを特徴とする体関節サポータ。

【請求項2】
前記体関節サポータ制御部による前記電磁弁の調節制御に、
適応学習型制御を用いることをことを特徴とする
請求項1記載の体関節サポータ。

【請求項3】
前記体関節サポータ制御部による前記電磁弁の調節制御に、
小脳演算モデルを利用することで、前記適応学習型制御の制御パラメータを決定することを特徴とする
請求項2記載の体関節サポータ。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005336830thum.jpg
出願権利状態 登録


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