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エマルションの製造方法およびその装置 実績あり

国内特許コード P07A010090
整理番号 Y03-P202
掲載日 2007年7月13日
出願番号 特願2002-567454
登録番号 特許第3746766号
出願日 平成14年2月13日(2002.2.13)
登録日 平成17年12月2日(2005.12.2)
国際出願番号 JP2002001186
国際公開番号 WO2002068104
国際出願日 平成14年2月13日(2002.2.13)
国際公開日 平成14年9月6日(2002.9.6)
優先権データ
  • 特願2001-048097 (2001.2.23) JP
  • 特願2001-238624 (2001.8.7) JP
発明者
  • 樋口 俊郎
  • 鳥居 徹
  • 西迫 貴志
  • 谷口 友宏
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 エマルションの製造方法およびその装置 実績あり
発明の概要 簡便に、しかも迅速にエマルションならびにマイクロカプセルを生成させることができるエマルションならびにマイクロカプセルの製造方法およびその装置を提供する。
マイクロチャンネル(2)中を流れる連続相(5)に対し、分散相(6)を前記連続相(5)の流れに交差する向きで分散相供給口(4)より排出し、前記連続相(5)の剪断力によって、前記分散相(6)の供給チャンネルの幅より径の小さい微小液滴(7)を得る。
従来技術、競合技術の概要




従来、微小なエマルション(マイクロスフィアを含む)の製造装置は薬品の製造過程において用いられており、いくつかの製造法が提案されている。例えば、第1溶液中に第2溶液を滴下する方法から、2重管の内側より空中に向けて第1溶液を滴下、外側より第2溶液を滴下する方法などさまざまである(例えば、特表平8-508933号公報参照)。また、空中への液滴散布方法としては、インクジェットプリンタなどで用いられている圧電によって液滴を噴出させる方式がある。
【特許文献1】
なし

産業上の利用分野




本発明は、水、油、および化学的に不活性な液体中での、微小なエマルションの製造方法およびその装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
マイクロチャンネル(2)中を流れる連続相(5)に対し、分散相(6)を前記連続相(5)の流れに交差する向きで分散相供給チャンネル(3)の分散相供給口(4)より排出するとともに、前記連続相(5)が前記分散相供給口(4)に一部入り込み、前記連続相(5)の剪断力によって、前記分散相供給チャンネル(3)の幅よりも径の小さい微小液滴(7)を生成することを特徴とするエマルションの製造方法。

【請求項2】
両側に形成されるマイクロチャンネル(22,23)中を流れる連続相(24,25)の合流ポイント(26)で、前記連続相(24,25)の流れに交差する向きで分散相供給チャンネル(27)より分散相(28)を送り出して微小液滴(29)を得ることを特徴とするエマルションの製造方法。

【請求項3】
第1の連続相(137)が流れるマイクロチャンネル(133)と分散相(138)が流れるマイクロチャンネル(132)との第1の合流点(135)で前記第1の連続相(137)と分散相(138)とが合流して該第1の連続相(137)と分散相(138)からなる2相流を生成し、該2相流が流れるマイクロチャンネルと第2の連続相(139)が流れるマイクロチャンネル(134)とを直交させてできる第2の合流点(136)前記第2の連続相(139)と前記2相流を合流させることにより、前記分散相(138)からなるエマルション(140)を生成することを特徴とするエマルションの製造方法。

【請求項4】
(a)製造装置の本体(1)と、
(b)該本体(1)に形成された連続相(5)が流れるマイクロチャンネル(2)と、
(c)前記本体(1)に形成され、前記マイクロチャンネル(2)に交差する向きで形成される、分散相供給口(4)を有する分散相供給チャンネル(3)と、(d)前記マイクロチャンネル(2)中を流れる連続相(5)に対し、前記分散相供給チャンネル(3)と同じ径を有する分散相供給口(4)から分散相(6)を連続相(5)の流れに交差する向きで供給するとともに、前記分散相供給チャンネル(3)の幅より径の小さい微小液滴(7)を生成する手段とを具備することを特徴とするエマルションの製造装置。

【請求項5】
(a)製造装置の本体(21)と、
(b)該本体(21)に形成される分散相供給チャンネル(27)と、
(c)前記本体(21)に形成され、前記分散相供給チャンネル(27)の片側に前記分散相供給チャンネル(27)と交差するように形成される連続相(24)を生成する第1のマイクロチャンネル(22)と、
(d)前記本体(21)に形成され、前記分散相供給チャンネル(27)のもう一方の片側に前記分散相供給チャンネル(27)と交差するように形成される連続相(25)を生成する第2のマイクロチャンネル(23)と、
(e)前記第1のマイクロチャンネル(22)と第2のマイクロチャンネル(23)からの連続相(24,25)の合流ポイント(26)で、前記連続相(24,25)の流れに交差するように分散相(28)を送り出して微小液滴(29)を生成する手段とを具備することを特徴とするエマルションの製造装置。

【請求項6】
(a)第1の連続相(137)が流れるマイクロチャンネル(133)と、
(b)該マイクロチャンネル(133)と交差する、分散相(138)が流れるマイクロチャンネル(132)と、
(c)前記第1の連続相(137)と分散相(138)とを、前記第1の連続相(137)が流れるマイクロチャンネル(133)と分散相(138)が流れるマイクロチャンネル(132)とが合流する第1の合流点(135)で合流させて、前記第1の連続相(137)と前記分散相(138)からなる2相流を生成させる手段と、
(d)前記2相流が流れるマイクロチャンネルと直交する、第2の連続相(139)が流れるマイクロチャンネル(134)と、
(e)前記第2の連続相(139)と前記2相流とを、前記2相流が流れるマイクロチャンネルと前記第2の連続相(139)が流れるマイクロチャンネル(134)とが合流する第2の合流点(136)で合流させることにより、前記分散相(138)からなるエマルション(140)を生成する手段とを具備することを特徴とするエマルションの製造装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2002567454thum.jpg
出願権利状態 登録
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