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生体吸収型治療診断装置

国内特許コード P07A010118
掲載日 2007年7月27日
出願番号 特願2004-170363
公開番号 特開2005-348822
登録番号 特許第4500997号
出願日 平成16年6月8日(2004.6.8)
公開日 平成17年12月22日(2005.12.22)
登録日 平成22年4月30日(2010.4.30)
発明者
  • 藤本 英雄
  • 春日 敏宏
  • 野上 正行
  • 坂口 正道
出願人
  • 学校法人名古屋工業大学
発明の名称 生体吸収型治療診断装置
発明の概要

【課題】病原細胞の存在を起因とした病気の治療に効果的であり、病原細胞以外の組織に損傷を与えず、副作用をもたらさない治療を可能とする治療装置を提供する。
【解決手段】治療装置Mは、略球状のリン酸亜鉛ハイドロゲル1の対向する2つの部位に、カーボンと澱粉糊とからなるカーボン電極2,2が塗布されている。また、カーボン電極2,2を塗布した部分を除くリン酸亜鉛ハイドロゲル1の外周が、絶縁体であるポリ乳酸とポリグリコール酸との混合組成物3によって被覆されている。かかる治療装置Mは、カーボン電極2,2に電圧を印可して充電した後に、発熱体4で被覆し、癌等の病原細胞に注射器等を利用して直接的に投与すると、病原細胞内で発熱し、病原細胞を死滅させることができる。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


癌等の病原細胞の存在を起因とする病気を治療するための方法として、手術して病原細胞を取り除く外科的な療法の他に、放射線療法、温熱療法等が知られている。また、癌の治療薬としては、特許文献1の如きレチノイド等をはじめとして、多種多様な物質が開発されている。




【特許文献1】特開平7-69893号公報

産業上の利用分野


癌等の病原細胞を死滅させることが可能な小型の治療装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
リン酸マグネシウムハイドロゲル、またはリン酸カルシウムハイドロゲル、もしくはリン酸亜鉛ハイドロゲルを主体として形成された本体と、その本体の対向する部位に設置された電極とを有しており、
外周が、前記本体および電極より電気抵抗の大きい物質で覆われており、
充電機能および放電機能を有しているとともに、
注射器を利用して病原細胞に直接投与可能な大きさを有していることを特徴とする治療装置。

【請求項2】
電極がカーボンからなるものであることを特徴とする請求項1に記載の治療装置。

【請求項3】
カーボンからなる電極の設置部分以外の本体の外周が、ポリ乳酸および/またはポリグリコール酸によって被覆されていることを特徴とする請求項1、または請求項2に記載の治療装置。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2004170363thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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