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変色性繊維を用いた糸、及び布 コモンズ

国内特許コード P07P004658
掲載日 2007年8月24日
出願番号 特願2006-028787
公開番号 特開2007-204907
登録番号 特許第4756267号
出願日 平成18年2月6日(2006.2.6)
公開日 平成19年8月16日(2007.8.16)
登録日 平成23年6月10日(2011.6.10)
発明者
  • 渋谷 みどり
  • 脇田 玲
出願人
  • 学校法人慶應義塾
発明の名称 変色性繊維を用いた糸、及び布 コモンズ
発明の概要 【課題】本発明は、温度に応じて異なる様々な色に変色可能な変色性繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の変色性繊維は、繊維に液晶インキが塗布されたものである。様々な生活用品に本発明の変色性繊維を加工した糸、布を用いることにより、各種生活製品における新たな色彩やデザインの考案を促進することができる。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


従来より、繊維表面上に熱変色性材料を付着させた可逆熱変色性繊維が考案され、利用されている(例えば、特許文献1、特許文献2に公開されている)。なお、本発明における「繊維」という用語は、天然繊維、化学繊維(人造繊維)を形成する素材を総称している。



特許文献1に公開されている感温変色性複合繊維は、熱変色性材料(特に、電子供与性呈色性有機化合物および電子受容性化合物)を所定量含有した熱可塑性重合体と繊維形成性可塑性重合体とを複合繊維にすることによって、変色性および変色時の色彩の鮮明性の優れた感温変色性繊維を実現している。また、特許文献2に公開されている感温変色性繊維では、熱変色性材料(特に、酸顕色性物質)がマイクロカプセルに内包されて成る熱変色性粒状物を塩化ビニリデン系樹脂組成物に所定量含有させ、その塩化ビニリデン系樹脂組成物を溶融紡糸して得られる感温変色性繊維の断面径が熱変色性粒状物の粒子径と所定の関係を満たすように構成することにより、優れた感温変色性を有する感温変色性繊維を実現している。
【特許文献1】
特許第2824130号
【特許文献2】
特開2001-3225号公報

産業上の利用分野


本発明は、温度によって色彩が可逆的に変化する変色性繊維、その変色性繊維を加工して得られる糸、布、およびその変色性繊維を製造する製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
繊維に液晶インキが塗布された変色性繊維と熱源としての導電線とが撚られた糸。

【請求項2】
繊維に液晶インキが塗布された変色性繊維が面状に整形された布または前記変色性繊維を織ることによって整形された布は、熱源を含むことを特徴とする布。

【請求項3】
請求項記載の布は、前記変色性繊維および前記熱源としての導電線を織ることによって整形された布。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
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