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放電加工方法及び放電加工装置

国内特許コード P07A010304
掲載日 2007年8月24日
出願番号 特願2005-331253
公開番号 特開2007-038391
登録番号 特許第5124762号
出願日 平成17年11月16日(2005.11.16)
公開日 平成19年2月15日(2007.2.15)
登録日 平成24年11月9日(2012.11.9)
優先権データ
  • 特願2005-199015 (2005.7.7) JP
発明者
  • 早川 伸哉
  • 須藤 優美香
  • 大宮 健司
  • 中村 隆
  • 糸魚川 文広
出願人
  • 国立大学法人 名古屋工業大学
発明の名称 放電加工方法及び放電加工装置
発明の概要

【課題】放電加工において、加工面の表面粗さを小さくするための仕上げ加工時間を短時間とする放電加工方法を提供する。
【解決手段】液中放電によって加工液が気化・分離して生じる気泡を工具電極、工作物及び放電加工装置のいずれかに取り付けた容器に捕集し、当該容器内に気泡が溜まることによって、又は当該容器に不活性ガスや窒素などの気体を供給することによって、当該容器内の液面が低下することで、液中加工の状態から気中加工の状態へ移行させることを特徴とする放電加工方法。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、放電加工では通常は油や水などの加工液中でパルス放電を発生させることで除去加工が行われる.

産業上の利用分野


本発明は、放電加工方法及び放電加工装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
放電加工において液中加工の状態から気中加工の状態へ加工を継続したまま徐々に移行させることを特徴とする放電加工方法。

【請求項2】
液中放電によって加工液が気化・分解して生じる気泡を工具電極、工作物及び放電加工装置のいずれかに取り付けた容器により捕集し、当該容器内に気泡が溜まることによって当該容器内の液面が低下することで液中加工から気中加工へ移行させることを特徴とする請求項1記載の放電加工方法。

【請求項3】
具電極、工作物及び放電加工装置のいずれかに取り付けた捕集容器に不活性ガスや窒素などの気体を供給して当該容器内の液面を低下させることで液中加工から気中加工へ移行させることを特徴とする請求項1記載の放電加工方法。

【請求項4】
請求項1乃至3のいずれか1つに記載の放電加工方法を実施するのに用いる放電加工装置であって、工具電極を工作物と対向させて加工液中に設置し、当該工具電極、工作物及び放電加工装置のいずれかがガスを捕集するための容器を備え、前記容器の下縁が放電面より下に位置していることを特徴とする放電加工装置。

【請求項5】
請求項4の放電加工装置において、ガスを捕集するための容器内に外部から不活性ガスや窒素などの気体を供給する装置を備えたことを特徴とする請求項4記載の放電加工装置。

【請求項6】
加工槽内の加工液中に工具電極を工作物と対向させて設置し、当該加工槽内の加工液を排出して液面を低下させることで液中加工から気中加工へ移行させることを特徴とする請求項1記載の放電加工方法

【請求項7】
工液が純水であることを特徴とする請求項又は6記載の放電加工方法
産業区分
  • 切削
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005331253thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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