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シリルフェニル基を有する新規トリフェニレン誘導体

国内特許コード P07P005128
整理番号 IP17-081
掲載日 2007年9月14日
出願番号 特願2006-044964
公開番号 特開2007-223921
登録番号 特許第4288356号
出願日 平成18年2月22日(2006.2.22)
公開日 平成19年9月6日(2007.9.6)
登録日 平成21年4月10日(2009.4.10)
発明者
  • 松本 英之
  • 久新 荘一郎
  • 根岸 敬介
  • 藤井 秀俊
出願人
  • 群馬大学
発明の名称 シリルフェニル基を有する新規トリフェニレン誘導体
発明の概要 【課題】シリルフェニル基を有する新規トリフェニレン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。R1~R6は水素または一般式(II)(X1~X5は水素、アルキル基、アリール基、-SiRabcから独立して選ばれる基、X1~X5のうち少なくとも1個は-SiRabcで表される基。)で表される置換基、R1~R6のうち少なくとも1個は一般式(II)で表される置換基。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】トリフェニレン誘導体は有機電界発光素子などの材料として注目を集め数多くの研究がなされている。例えば、特許文献1には、トリフェニレン骨格にフェニル基またはアルキルフェニル基などを導入した化合物が開示されている。しかしながら、これらの化合物はその溶解性の低さや製膜性の悪さから素子中において十分な効果が発揮できないものであった。一方で、シリルフェニル基を有するトリフェニレン化合物はは知られていなかった。
【特許文献1】特開平11-251063号公報
産業上の利用分野 本発明は有機電界発光素子の電子輸送層やホスト材料などとして有用なシリルフェニル基を有する新規トリフェニレン誘導体に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】下記一般式(I)で表される化合物
【化1】<EMI LX=0250 HE=044 WI=138 ID=000009 LY=1948>R1~R6はそれぞれ独立に水素または下記一般式(II)で表される置換基であって、R1~R6のうち少なくとも1個は一般式(II)で表される置換基である。
【化2】<EMI LX=0250 HE=029 WI=138 ID=000010 LY=0252>X1~X5はそれぞれ独立に水素、炭素数1~10のアルキル基、アリール基、-SiRabcから独立して選ばれる基であり、X1~X5のうち少なくとも1個は-SiRabcで表される基である。Ra、Rb、Rcは水素、ヒドロキシル基、炭素数1~10のアルキル基、アルコキシ基、アリール基から選ばれる基である。
【請求項2】R1~R6のうち1個、2個または6個が前記一般式(II)で表される基である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】前記一般式(II)においてX1、X2、X4、X5が水素であり、X3が-SiRabcで表される基である、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項4】Ra、Rb及びRcが炭素数1~10のアルキル基である、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項5】Ra、Rb及びRcがメチル基である、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物。
産業区分
  • 有機化合物
  • その他無機化学
  • 固体素子
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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