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大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器 コモンズ

国内特許コード P07A010569
掲載日 2007年9月28日
出願番号 特願2006-033706
公開番号 特開2007-209920
登録番号 特許第5433843号
出願日 平成18年2月10日(2006.2.10)
公開日 平成19年8月23日(2007.8.23)
登録日 平成25年12月20日(2013.12.20)
発明者
  • 加藤 禎人
出願人
  • 国立大学法人 名古屋工業大学
発明の名称 大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器 コモンズ
発明の概要

【課題】高剪断場でも酸素吸収律速の場であれば有用である大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器を提供する。
【解決手段】フラスコの底面を平底から球底としたことにより、容器内に発生する液膜の面積が大きくなり、酸素を吸収するための液自由表面積が増加した。また、上部は円筒型とすることにより、仕込み液量を従来の丸底フラスコより増やすことが出来、大量の処理が可能となる。バッフル形状を半円筒型とすることにより、容器内に発生する旋回流を阻害することなく、良好な液混合を保っている。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


従来技術はほとんどなく、三角フラスコ、丸底フラスコ、坂口フラスコ、バッフル付き三角フラスコを経験に基づいて使用していたのみである。また、新技術としては以下の文献にあるような容器の上部構造を改良して容器内への空気交換量を大きくしたものが発表されている。【非特許文献1】Kato, I. and H.Tanaka;“Development of a Novel Box-Shaped Shake Flask with Efficient Gas Exchange Capacity,” J. Ferment. Bioeng., 85, 404-409(1998)【非特許文献2】Kato,Y., Y.Tada, E.Iwanaga, Y.Nagatsu, S.Iwata, Y.S Lee and S.T Koh ;”Effects of Liquid Film formed on Flask Surface on Oxygen Transfer Rate in Shaking Flask and Development of Baffled Shaking Vessel by Optical Method Based on Sulfite Oxidation,” J. Chem. Eng. Japan, 38(11), 873-877(2005)

産業上の利用分野


本発明は、大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
フラスコの底面が球底で上部は円筒型であり、半円筒バッフルを備える大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006033706thum.jpg
出願権利状態 登録
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