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電波の生体影響試験用動物全身曝露装置

国内特許コード P07A010576
掲載日 2007年9月28日
出願番号 特願2005-354083
公開番号 特開2007-158972
登録番号 特許第4696241号
出願日 平成17年12月7日(2005.12.7)
公開日 平成19年6月21日(2007.6.21)
登録日 平成23年3月11日(2011.3.11)
発明者
  • 王 建青
  • 藤原 修
出願人
  • 国立大学法人 名古屋工業大学
発明の名称 電波の生体影響試験用動物全身曝露装置
発明の概要

【目的】多様な偏波をもつ電波への曝露を可能とする動物の全身曝露装置を提供することを目的としている.
【構成】 本発明の電波曝露装置は、3/2波長ダイポールアンテナを2本水平に直交配置する直交ダイポール構造で、直交アンテナ間の位相差を90°とする曝露用アンテナを曝露箱内に配し、該曝露用アンテナにより円偏波の電波を形成し,これに動物を曝露することを特徴とする.
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


近年の携帯電話や無線LAN(Local Area Network)に代表される移動通信の爆発的な普及に伴い,それらの基地局の設置が急増し,基地局からの電波が引き起こすであろう人体影響への関心が公共の間で高まっている.世界保健機関 (WHO) は,微弱電波による人体影響の科学的な根拠はないとしながらも,日常生活空間における基地局からの永続的な電波曝露については必ずしも十分な知見が得られているとはいえず,更なる研究の推進と同時に長期的な電波曝露に対する動物実験の必要性を指摘している.このような電波に対する動物の曝露装置に関しては,従来,共振導波管構造やTEM (Transverse ElectroMagnetic)セル構造のものが設計され,動物実験に提供されている.

【非特許文献1】藤田雅則,王 建青,藤原 修,和氣加奈子,渡辺聡一,“電波影響試験用小動物全身曝露装置の基礎検討,”電子情報通信学会技術研究報告,EMCJ2005,2005.12.

産業上の利用分野


本発明は、電波の生体影響試験用動物全身曝露装置に関するものである.

特許請求の範囲 【請求項1】
3/2波長ダイポールアンテナを2本水平に直交配置する直交ダイポール構造で、直交アンテナ間の位相差を90°とする曝露用アンテナを曝露箱内に配し、該曝露用アンテナにより円偏波の電波を形成し,これに動物を曝露することを特徴とする電波曝露装置.

【請求項2】
請求項1の曝露用アンテナの上方約1/4波長の位置に金属反射板を配した曝露箱を備えることを特徴とする請求項1記載の電波曝露装置.

【請求項3】
請求項1又は2の曝露箱の壁及び底面に平面型電波吸収材を配したことを特徴とする請求項1又は2記載の電波曝露装置.
産業区分
  • 伝送回路空中線
  • 測定
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005354083thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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