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マイクロカプセルによるX線回折造影装置

国内特許コード P07A010660
掲載日 2007年10月4日
出願番号 特願2000-404918
公開番号 特開2002-200065
登録番号 特許第4586159号
出願日 平成12年12月31日(2000.12.31)
公開日 平成14年7月16日(2002.7.16)
登録日 平成22年9月17日(2010.9.17)
発明者
  • 竹内 康人
出願人
  • 国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 マイクロカプセルによるX線回折造影装置
発明の概要 【目的】 医療ないし生体工学の領域における新規なx線造影方法、特にマイクロバルーンによるX線回折造影方法および同装置を提案せんとする。
【構成】 造影剤として毛細血管を通過し得る程度の寸法(数μm程度以下)の、人体内部において無害分解され得る物質を殻に持つ中空マイクロカプセルないしマイクロバルーンを用い、X線源として物体中の原子核に収束電子ビームを集中照射して輝点サイズが10μmないし数μmの制動放射を誘発する方式の物を用い、これらの有機的な組み合わせにより回折法造影を実用的に可能にする物である。ここで、マイクロバルーンの殻の厚さは数百Åないしそれ以下である事が出来、この薄さがもとで前後で高い回折角を得る事ができる。もって本発明のX線造影方法および同装置によれば新しい手法の医療用ないし一般の非破壊検査用の造影撮影が行い得て、益する所大である。
特許請求の範囲 【請求項1】 目的部位に存在する中空マイクロカプセルの分布をそのX線回折像として観察する装置であって、
X線源のサイズが10μm以下の電子蓄積型X線発生装置から発生させたX線を、フィルタを介して前記目的部位に照射し、
前記中空マイクロカプセルの曲面を成す殻およびその近傍を接線方向に通過するX線の回折効果を観測し、
前記目的部位における前記中空マイクロカプセルの分布を映像として観測するようにしたことを特徴とするマイクロカプセルによるX線回折造影装置。
【請求項2】 前記目的部位に対して超音波を照射する手段を別途併設し、必要に応じて前記目的部位に存在する前記中空マイクロカプセルを破壊消滅させることを特徴とする請求項1に記載のマイクロカプセルによるX線回折造影装置。
産業区分
  • 治療衛生
  • 薬品
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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