TOP > 国内特許検索 > 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム

画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム

国内特許コード P07A010684
掲載日 2007年10月4日
出願番号 特願2005-095472
公開番号 特開2006-279521
登録番号 特許第4231927号
出願日 平成17年3月29日(2005.3.29)
公開日 平成18年10月12日(2006.10.12)
登録日 平成20年12月19日(2008.12.19)
発明者
  • 中山 茂
  • 小野 智司
  • 村田 晋之介
出願人
  • 学校法人鹿児島大学
発明の名称 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
発明の概要

【課題】 観察者の目につきにくいようにデジタルコンテンツに対して透かし情報を埋め込むことができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 ウェーブレット変換部12で原画像にウェーブレット変換を施し各周波数成分に帯域分割し、その高周波成分に対して透かし情報埋め込み部14が2次元バーコードを透かし情報として埋め込む。そして、ウェーブレット変換により得られた各周波数成分のうち、高周波成分を2次元バーコードが埋め込まれた高周波成分に置き換えて、画像再構成部15で画像を再構成するようにして、透かし情報を目立たなくする。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


近年、急激に普及が進んでいる画像や音楽等のデジタルコンテンツは、品質を劣化させることなく無限に複製が可能であるため、不正コピーが行われるなど問題が生じてきている。その対策のひとつとして、ユーザがそのままでは容易には認識できない形で、言い換えればデジタルコンテンツの品質を損なわないようにして、特別な情報をデジタルコンテンツに埋め込む方法がある。この技術は、電子透かしと呼ばれ、不正コピーを防止或いは抑止する1つの手法であり、例えば透かし情報として著作権情報をデジタルコンテンツに埋め込むことで、そのデジタルコンテンツに係る著作権保護を図ることができる。




【特許文献1】特開2002-354227号公報

産業上の利用分野


本発明は、画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムに関し、詳しくは、画像に対する電子透かし情報の埋め込み技術に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
原画像にウェーブレット変換を施し各周波数成分に帯域分割するウェーブレット変換手段と、
上記ウェーブレット変換により得られた高周波成分に対し、2次元バーコードを3つに分割して当該2次元バーコードを上記原画像のRGBの各成分に分散させ埋め込む透かし情報埋め込み手段と、
上記ウェーブレット変換により得られた各周波数成分のうち、高周波成分を上記2次元バーコードが埋め込まれた高周波成分に置き換えて、画像を再構成する再構成手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

【請求項2】
原画像にウェーブレット変換を施して各周波数成分に帯域分割し、
上記ウェーブレット変換により得られた高周波成分に対し、2次元バーコードを3つに分割して当該2次元バーコードを上記原画像のRGBの各成分に分散させ埋め込み、
上記ウェーブレット変換により得られた各周波数成分のうち、高周波成分を上記2次元バーコードが埋め込まれた高周波成分に置き換えて、画像を再構成することを特徴とする画像処理方法。

【請求項3】
原画像にウェーブレット変換を施し各周波数成分に帯域分割するウェーブレット変換手段と、
上記ウェーブレット変換により得られた高周波成分に対し、2次元バーコードを3つに分割して当該2次元バーコードを上記原画像のRGBの各成分に分散させ埋め込む透かし情報埋め込み手段と、
上記ウェーブレット変換により得られた各周波数成分のうち、高周波成分を上記2次元バーコードが埋め込まれた高周波成分に置き換えて、画像を再構成する再構成手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
産業区分
  • 事務機
  • 計算機応用
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2005095472thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
鹿児島TLOでは鹿児島大学、鹿屋体育大学から特許に関する技術移転を受託しています。
上記の特許・技術に興味を持たれた方はお問合せ下さい。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close