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トンネル施工方法

国内特許コード P07A010748
整理番号 /NO33505
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2005-057975
公開番号 特開2006-241800
登録番号 特許第4537229号
出願日 平成17年3月2日(2005.3.2)
公開日 平成18年9月14日(2006.9.14)
登録日 平成22年6月25日(2010.6.25)
発明者
  • 飯田 廣臣
  • 野々村 政一
  • 佐々木 幹夫
  • 小山 幸則
  • 小野 隆利
  • 小西 真治
  • 川嶋 潤二
  • 千代 啓三
  • 木戸 義和
出願人
  • 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
  • 財団法人地域地盤環境研究所
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 株式会社熊谷組
発明の名称 トンネル施工方法
発明の概要 【課題】 従来のECL工法では、覆工コンクリートの厚さを厚くする必要があり、覆工コンクリートの構築に要するコンクリート消費量が多くなるという課題があった。
【解決手段】 シールド掘進機1で地山20を掘削して掘進するとともに掘削孔21の内周面33とシールド掘進機1の後部に設けた内型枠30との間に生コンクリート80を流し込んで一次覆工コンクリート90を構築してトンネルを形成するトンネル施工方法において、一次覆工コンクリート90の厚さを、100mm以上でかつ施工予定のトンネルの内径寸法の1%以上5%未満の厚さに構築し、所定の長さ分の一次覆工コンクリート90を構築した後、当該構築後の一次覆工コンクリート90の部分に対応する地山20の安定を確認した。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


従来、シールド掘進機で地山を掘削して掘進するとともに掘削孔の内周面とシールド掘進機の後部に設けた内型枠との間に生コンクリートを流し込んで一次覆工コンクリートを構築してトンネルを形成するトンネル施工方法、いわゆる、ECL工法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】
特開平8-28190号公報

産業上の利用分野


この発明はシールド掘進機で地山を掘削して掘進するとともに一次覆工コンクリートを構築してトンネルを形成するトンネル施工方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
シールド掘進機で地山を掘削して掘進するとともに掘削孔の内周面とシールド掘進機の後部に設けた内型枠との間に生コンクリートを流し込んで一次覆工コンクリートを構築してトンネルを形成するトンネル施工方法において、
00mm以上でかつ施工予定のトンネルの内径寸法の1%以上5%未満の厚さの一次覆工コンクリートを構築した後に内型枠を取り外して一次覆工コンクリートの変形が収束したことを測量により確認した後、当該変形の収束した一次覆工コンクリートの内側に二次覆工コンクリートを構築したことを特徴とするトンネル施工方法。

【請求項2】
定の長さ分の一次覆工コンクリートを構築した後に内型枠を取り外して一次覆工コンクリートの変形が収束したことを測量により確認したことを特徴とする請求項1に記載のトンネル施工方法。

【請求項3】
次覆工コンクリートの内側にシートを設置して、シートの内側に二次覆工コンクリートを構築したことを特徴とする請求項又は請求項に記載のトンネル施工方法。

【請求項4】
削孔の内周面とシールド掘進機の後部に設けた内型枠との間のコンクリート充填空間に生コンクリートを供給するコンクリートポンプを設け、コンクリート充填空間に供給される生コンクリートとして高流動性生コンクリートを用いたことを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載のトンネル施工方法。

【請求項5】
掘削孔の内周面とシールド掘進機の後部に設けた内型枠との間のコンクリート充填空間に生コンクリートを供給する複数のコンクリートポンプを設けるとともに、コンクリート充填空間に生コンクリートを流し込むためのコンクリート打設口をコンクリートポンプの数と同数以上設け、1つ1つのコンクリートポンプを管でそれぞれ異なる1以上のコンクリート打設口に繋ぎ、この複数のコンクリート打設口を介してコンクリート充填空間に生コンクリートを流し込んだことを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載のトンネル施工方法。

【請求項6】
掘削孔の内周面とシールド掘進機の後部に設けた内型枠との間のコンクリート充填空間に充填された生コンクリートの圧力をコンクリート充填空間内に設置された計測機で計測し、これによりコンクリート充填空間に充填された生コンクリートの圧力を所定圧に調整したことを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載のトンネル施工方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005057975thum.jpg
出願権利状態 登録
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