TOP > 国内特許検索 > レール転倒防止手段付きレール締結装置

レール転倒防止手段付きレール締結装置

国内特許コード P07A010831
整理番号 /NO33536
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2005-141858
公開番号 特開2006-316553
登録番号 特許第4660269号
出願日 平成17年5月13日(2005.5.13)
公開日 平成18年11月24日(2006.11.24)
登録日 平成23年1月7日(2011.1.7)
発明者
  • 小倉 雅彦
  • 柳川 秀明
  • 鬼 憲治
  • 横田 直樹
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 鉄道機器株式会社
発明の名称 レール転倒防止手段付きレール締結装置
発明の概要 【課題】 脱線が生じても車輪によりレール転倒防止手段の締結手段が破壊されることがなく、脱線した車輪によりレールが押し倒されるのを防ぐことを課題にする。
【解決手段】 レール締結装置1の近傍にレール脚部2を係止するためのブロック状金具3を突設する。ブロック状金具3に締結手段4の上部40を没入するための収容孔30を穿設する。ブロック状金具3に係合ブロック5を並設する。係合ブロック5で前記ブロック状金具3を係止する。
【選択図】 図3
従来技術、競合技術の概要


従来から図8、9で示すレール締結装置1が使用されている。これはタイプレートgにボルトbを植設し、このボルトbに板ばねcを介してナットd締めし、板ばねcの一端をレール脚部2に圧接するものである。なお図中、符号eは例えば軌道スラブのような固定物aに植設し、ナットfでタイプレートgを固定するためのTボルトである。

産業上の利用分野


本発明は鉄道レールの締結装置に付随し、脱線した車輪によりレールが転倒しないようにしたものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
レール締結装置の近傍かつタイプレート上にレール脚部を係止するためのブロック状金具を載置し、前記ブロック状金具の上面の中央から有底無蓋の収容孔を穿設し、軌道スラブに植設されたTボルトを前記収容孔の底部に穿ったボルト貫通孔に貫通させ、前記Tボルトの上部を前記収容孔に通し、前記収容孔内でナット締めし、またレール側面方向から見て前記ブロック状金具の左右タイプレートに立設した1対の係合ブロックを並設し、レール側面方向から見て前記係合ブロックの内向面を前記ブロック状金具の左右側面に係止し、一方の前記係合ブロックを前記レール締結装置に隣設することを特徴とするレール転倒防止手段付きレール締結装置。

【請求項2】
ブロック状金具の内向面におけるレール脚部の係止手段の形状が、レール長手方向から見て常時は前記レール脚部の外端に隙間をおいた断面へ字状であることを特徴とする請求項1のレール転倒防止手段付きレール締結装置。

【請求項3】
レール側面方向から見てブロック状金具の左右側面を断面へ字状に形成し、レール側面方向から見て各係合ブロックの内向面を断面へ字状に形成し、前記各係合ブロックの内向面を前記ブロック状金具の左右側面に係止することを特徴とする請求項1のレール転倒防止手段付きレール締結装置。

【請求項4】
レール側面方向から見てブロック状金具の左右側面と、レール側面方向から見て各係合ブロックの内向面とを凹凸嵌合することを特徴とする請求項1のレール転倒防止手段付きレール締結装置。
国際特許分類(IPC)
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2005141858thum.jpg
出願権利状態 登録
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close