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トンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置

国内特許コード P07A010832
整理番号 /NO33527
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2005-143460
公開番号 特開2006-322140
登録番号 特許第4339277号
出願日 平成17年5月17日(2005.5.17)
公開日 平成18年11月30日(2006.11.30)
登録日 平成21年7月10日(2009.7.10)
発明者
  • 木谷 日出男
  • 太田 岳洋
  • 長谷川 淳
  • 磯谷 篤実
  • 後藤 光理
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
  • 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
発明の名称 トンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置
発明の概要 【課題】トンネルの切羽近傍に局所的に分布する地下水がどの程度の水圧を有しているか簡易に測定することができるトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置を提供する。
【解決手段】トンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置において、ビット1を有する自穿孔型中空管としての自穿孔ロックボルト2と、この自穿孔ロックボルト2に連結される分岐中空管4と、この分岐中空管4に連結される第1のバルブ5と、前記分岐中空管4に連結される第2のバルブ7と、前記第2のバルブ7に連通可能な水圧計12とを具備する。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】比較的新しい時代に堆積した土砂からなる地山においては、その地質構造の複雑さ、不均質さに伴い、地下水も偏在している場合が多い。このような地山においてトンネル掘削を行う場合、水抜きボーリングやディープウェル等の各種地下水位低下工を施工した場合でも、トンネルの切羽近傍に局所的に残存する地下水によって切羽が不安定化する場合がある。
【非特許文献1】応用地質,第40巻,第5号,「砂質土トンネル切羽の自立性評価試験法に関する研究」P270-280、1999
【非特許文献2】「鉄道構造物等設計基準 都市部山岳工法トンネル」鉄道総研、2002
産業上の利用分野 本発明は、トンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】(a)先端部にビットを有する自穿孔型中空管と、(b)該自穿孔型中空管に連結される分岐中空管と、(c)該分岐中空管に連結される第1のバルブと、(d)前記分岐中空管に連結される第2のバルブと、(h)該第2のバルブに連通可能な水圧計とを具備することを特徴とするトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置。
【請求項2】 請求項1記載のトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置において、前記第1のバルブを閉じて前記第2のバルブを開いて、湧水圧を計測することを特徴とするトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置。
【請求項3】 請求項1記載のトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置において、前記自穿孔型中空管と前記分岐中空管との間にアダプターを配置することを特徴とするトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置。
【請求項4】 請求項2記載のトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置において、前記バルブの開閉を操作レバーにより行うことを特徴とするトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置。
【請求項5】 請求項2、3又は4記載のトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置において、前記水圧計にケーブルを介して接続され、作業者の手元で測定可能とする測定器を具備することを特徴とするトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置。
【請求項6】 請求項1記載のトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置において、前記第2のバルブを閉じて前記第1のバルブを開いておくことにより、地下水の水位を低下させることを特徴とするトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置。
【請求項7】 請求項6記載のトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置において、前記バルブの開閉を操作レバーにより行うことを特徴とするトンネルの切羽近傍における湧水圧測定装置。
産業区分
  • その他建築
  • 土工
  • 測定
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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