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鉄道車両用床材

国内特許コード P07A010852
整理番号 /NO33538
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2005-195645
公開番号 特開2007-015414
登録番号 特許第4979903号
出願日 平成17年7月5日(2005.7.5)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
登録日 平成24年4月27日(2012.4.27)
発明者
  • 伊藤 幹彌
  • 原田 聡
  • 間々田 祥吾
  • 江本 正彦
  • 礒部 典之
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道車両用床材
発明の概要 【課題】難燃性・耐摩耗性を有し、かつ機械的強度が高く、劣化特性が良好な鉄道車両用内装材を提供する。
【解決手段】鉄道車両用内装材において、ポリマー系材料中に有機化処理したクレー系粒子を少量添加・分散させたポリマー/有機化処理クレー系材料からなり、難燃性・耐摩耗性を有し、かつ機械的強度が高く、劣化特性が良好であることを特徴とする。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


近年、ポリマー系材料の難燃化対策としては、社会的な状況に配慮し、脱ハロゲン化が求められている。しかし、多くのポリマー系材料では、脱ハロゲン化と難燃化を両立させるために無機系添加物を従来以上に添加する必要が生じ、ポリマー系材料の重量増加、柔軟性低下、脆性悪化を招き、利点を大きく損なってしまう。
そこで、注目されるのがポリマー系材料中に無機系ナノ粒子を添加、分散させたナノ粒子添加ポリマー系材料である。これは、数%の添加で引張強さが30%以上向上するなど特性の大きな改善、改良が可能であり、難燃性の向上も報告されている(下記特許文献1、2および非特許文献1参照)。
【特許文献1】
特表2003-530444号公報
【特許文献2】
特表2003-517488号公報
【非特許文献1】
Jeffrey W.Gilman,Catheryn L.Jackson,Alexander B.Morgan,and Richard Harris,Jr.,“Flammability Properties of Polymer-Layered-Silicate Nanocomposites.Polypropylene and Polystyrene Nanocomposites”,Chem,Mater.,Vol.12,No.7,pp.1866-1873(2000)

産業上の利用分野


本発明は、難燃性・耐摩耗性を有し、かつ機械的強度が高く、耐劣化特性に優れた鉄道車両用材に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
ポリアミド、ポリイミド、ポリ乳酸、エポキシ樹脂、ポリエチレン又はポリプロピレンからなるポリマー系材料中に有機化処理したクレー系粒子を1.15重量%又は2.3重量%の分量で添加、分散させることにより、良好な難燃性・耐摩耗性、引張強さ・破断伸び、ならびに耐加熱老化性を全て備えるようにしたことを特徴とする鉄道車両用材。
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 登録
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