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パンタグラフ揚力測定装置

国内特許コード P07A010887
整理番号 /NO31218
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2005-256424
公開番号 特開2007-071578
登録番号 特許第4753669号
出願日 平成17年9月5日(2005.9.5)
公開日 平成19年3月22日(2007.3.22)
登録日 平成23年6月3日(2011.6.3)
発明者
  • 末木 健之
  • 西山 幸夫
  • 池田 充
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 パンタグラフ揚力測定装置
発明の概要

【課題】 気流による影響を受けず空力音と同時にパンタグラフ揚力を正確に測定することができるパンタグラフ揚力測定装置を提供する。
【解決手段】 ダンパ装置14を取り外し、主軸6のてこ部6dに連結部17を固定するとともに台枠13の固定部13eに連結部18を固定して、パンタグラフ揚力検出部16及び連結部17,18がパンタグラフ1に装着される。連結部17,18と間隔調整部18cとの噛み合い量を調整すると、パンタグラフ1の姿勢が変化し集電舟3の高さが調整される。パンタグラフ揚力検出部16及び連結部17,18が風防部12に覆われているため気流の影響を受けず、空気力が作用するのを防ぐことができるとともに、空力音が発生するのを防ぐことができる。その結果、パンタグラフ揚力検出部16が気流の影響を受けないため、パンタグラフ揚力と騒音を同時に正確に測定することができる。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


風洞試験装置では、気流が流れる測定部に模型車両を設置して車両に作用する空気力や車両から発生する空力騒音を測定したり、測定部にパンタグラフを設置してパンタグラフ揚力や集電系の空力騒音などを測定したりしている(例えば、非特許文献1参照)。




【非特許文献1】前田 達夫、近藤 善彦、RRR、財団法人研友社、2004年7月1日、第21頁

産業上の利用分野


この発明は、パンタグラフに作用するパンタグラフ揚力を測定するパンタグラフ揚力測定装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
パンタグラフに作用するパンタグラフ揚力を測定するパンタグラフ揚力測定装置であって、
前記パンタグラフの主軸のてこ部とこのパンタグラフの固定部との間に作用する荷重を検出し、前記パンタグラフ揚力を検出するパンタグラフ揚力検出部と、
前記てこ部と前記固定部との間に前記パンタグラフ揚力検出部を連結する連結部とを備え、
前記パンタグラフ揚力検出部及び前記連結部は、前記パンタグラフの風防部に覆われていること、
を特徴とするパンタグラフ揚力測定装置。

【請求項2】
請求項1に記載のパンタグラフ揚力測定装置であって、
前記パンタグラフの集電舟の高さを所定の高さに調整するために、前記てこ部と前記固定部との間の間隔を調整する間隔調整部を備えること、
を特徴とするパンタグラフ揚力測定装置。

【請求項3】
請求項2に記載のパンタグラフ揚力測定装置において、
前記間隔調整部は、前記てこ部と前記固定部との間の間隔を調整するための駆動力を外部操作によって自動的に発生する駆動力発生部を備えること、
を特徴とするパンタグラフ揚力測定装置。

【請求項4】
請求項1から請求項までのいずれか1項に記載のパンタグラフ揚力測定装置において、
前記パンタグラフの集電舟の振動を検出する振動検出部の検出結果に基づいて、前記パンタグラフ揚力を演算するパンタグラフ揚力演算部の演算結果を補正する補正部を備えること、
を特徴とするパンタグラフ揚力測定装置。
産業区分
  • 測定
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2005256424thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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