TOP > 国内特許検索 > 軌道短絡改善方法及びその装置

軌道短絡改善方法及びその装置

国内特許コード P07A010927
整理番号 /NO31242
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2005-337202
公開番号 特開2007-137371
登録番号 特許第4685606号
出願日 平成17年11月22日(2005.11.22)
公開日 平成19年6月7日(2007.6.7)
登録日 平成23年2月18日(2011.2.18)
発明者
  • 福田 光芳
  • 伴 巧
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 軌道短絡改善方法及びその装置
発明の概要

【課題】安価な装置と安価な材料を用いてレール間短絡を改善できる方法及び同方法を用いるための装置を提供する。
【解決手段】軌道回路短絡改善方法は、粉末状、粒子状、ゲル状又は液状の絶縁性研磨材料又は非磁性導電材料をレールとそのレール上を走行する列車の車輪との間に噴射して介在させることにより、レールと車輪間の電気的接触抵抗を小さくする。軌道回路短絡改善装置は、先頭車両の床下又は台車に設けた、車輪とレールとの間に粉末状、粒子状、ゲル状又は液状の絶縁性研磨材料又は非磁性導電材料を噴射するための噴射装置と、噴射装置に噴射指令信号を与えるための制御装置とからなる。
【選択図】図1

特許請求の範囲 【請求項1】
粉末状、粒子状、ゲル状又は液状の絶縁性研磨材料又は非磁性導電材料をレールとそのレール上を走行する列車の車輪との間に噴射して介在させて、レール面に付着する錆等の絶縁皮膜を排除することにより、少なくともレールと車輪間の電気的接触抵抗を小さくすることを特徴とする軌道回路短絡改善方法。

【請求項2】
列車の少なくとも先頭の車両の床下又は台車に設けられ、その列車の車輪とその列車が走行しているレールとの間に粉末状、粒子状、ゲル状又は液状の絶縁性研磨材料又は非磁性導電材料を噴射するための噴射装置と、前記噴射装置に絶縁性研磨材料又は非磁性導電材料を噴射させる制御信号を与えるための制御装置とからなることを特徴とする軌道回路短絡改善装置。

【請求項3】
制御装置は、列車の運転室又は車掌室に設けられ、手動操作に基づいて噴射開始指令信号及び噴射停止指令信号を噴射装置に与えるものであることを特徴とする請求項2に記載の軌道回路短絡改善装置。

【請求項4】
制御装置は、車両の走行条件検出手段に接続され、その走行条件検出手段からだ行走行検出信号を受けている間、噴射指令信号を噴射装置に与えるものであることを特徴とする請求項2に記載の軌道回路短絡改善装置。

【請求項5】
制御装置は、軌道短絡性能確認装置に接続され、その軌道短絡性能確認装置から短絡不良検出信号を受けている間、噴射指令信号を噴射装置に与えるものであることを特徴とする請求項2に記載の軌道回路短絡改善装置。

【請求項6】
レールに又はそのレール上を走行する列車の車輪に粉末状、粒子状、ゲル状又は液状の絶縁性研磨材料又は非磁性導電材料を噴射する噴射装置と、前記列車の前記噴射装置への接近又は通過を検知する列車検知器と、その列車検知器からの検知信号に基づいて前記噴射装置に噴射指令信号を与える制御装置とからなり、前記噴射装置、前記列車検知器及び前記制御装置はいずれもレール近傍に設けられていることを特徴とする軌道回路短絡改善装置。
産業区分
  • その他通信
国際特許分類(IPC)
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2005337202thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close