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重量物の支持が可能な超電導磁石装置

国内特許コード P07A010941
整理番号 /NO33569
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2006-004648
公開番号 特開2007-189796
登録番号 特許第4772510号
出願日 平成18年1月12日(2006.1.12)
公開日 平成19年7月26日(2007.7.26)
登録日 平成23年7月1日(2011.7.1)
発明者
  • 長嶋 賢
  • 笹川 卓
  • 清野 寛
  • 尾崎 修
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 株式会社神戸製鋼所
発明の名称 重量物の支持が可能な超電導磁石装置
発明の概要

【課題】構造が簡単で、かつ重量物の支持が可能な強力な浮上力を得ることができる重量物の支持が可能な超電導磁石を提供する。
【解決手段】重量物の支持が可能な超電導磁石装置において、内部に超電導コイル1が配置される円筒状のコイル真空容器3と、前記コイル真空容器3の内側に固定され配置されるフランジ付き荷重支持体4と、この荷重支持体4の少なくとも上方に固定されるリング状の磁気力ブースター5と、重量物7を懸垂するように前記コイル真空容器3の中心軸上に配置されるとともに、前記リング状の磁気力ブースター5に対向するように固定される超電導バルク体9を有する荷重支持体8とを具備する。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、タンパク質の構造解析方法として、強磁気力場発生装置(下記特許文献1)が本願発明者らによって提案されている。
また、重量物の支持が可能な超電導磁石の分野の技術としては、超電導フライホイール電力貯蔵装置(下記特許文献2参照)が本願発明者によって提案されている。

【特許文献1】特開2003-007525号公報

【特許文献2】特開2003-219581号公報

産業上の利用分野


本発明は、重量物の支持が可能な超電導磁石装置に係り、超電導体の磁束ピニング効果による反発装置でもって重量物の支持を可能にする装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)内部に超電導コイルが配置される円筒状のコイル真空容器と、
(b)前記コイル真空容器の内側に固定され配置されるフランジ付き荷重支持体と、
(c)該荷重支持体の少なくとも上方に固定される鉄製のリング状の磁気力ブースターと、
(d)重量物を懸垂するように前記コイル真空容器の中心軸上に配置されるとともに、前記鉄製のリング状の磁気力ブースターに対向するように固定される超電導バルク体を有する荷重支持体とを具備することを特徴とする重量物の支持が可能な超電導磁石装置。

【請求項2】
請求項1記載の重量物の支持が可能な超電導磁石装置において、前記重量物がフライホイールであり、前記鉄製のリング状の磁気力ブースターを前記荷重支持体の上部と下部に配置し、該上部と下部にそれぞれ超電導バルク体を配置することを特徴とする重量物の支持が可能な超電導磁石装置。

【請求項3】
請求項2記載の重量物の支持が可能な超電導磁石装置において、前記超電導バルク体を囲むクライオスタットを設けることを特徴とする重量物の支持が可能な超電導磁石装置。
産業区分
  • 発電、電動
  • 電子部品
  • 固体素子
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2006004648thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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