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生物演出システム 新技術説明会

国内特許コード P07P005183
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2006-065935
公開番号 特開2007-241072
登録番号 特許第4465477号
出願日 平成18年3月10日(2006.3.10)
公開日 平成19年9月20日(2007.9.20)
登録日 平成22年3月5日(2010.3.5)
発明者
  • 細谷浩史
  • 高橋利幸
  • 小阪敏和
出願人
  • 国立大学法人広島大学
発明の名称 生物演出システム 新技術説明会
発明の概要

【課題】 産業的にも教育的にも応用可能な、これまでにない視覚的に面白いエンターテイメント装置を実現する。
【解決手段】走電性をもつ生物を含む水槽100に電源110a、110b、導線120、電流の方向を変えるためのスイッチ130、導線で作製した特定のデザインの放電部140と150および紫外線照射装置160から構成される装置で、電流刺激の制御により様々なデザインを緑色に視覚化する。さらに、紫外線照射により、緑色に視覚化したデザインを赤色に発光させる。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


近年、各地の観光施設は、各地への来客に伴う宿泊施設や飲食店の利用にも貢献し、地域の経済活動に欠かせない地位を占めている。観光施設では、全国から観光客を集めるために、特設の催しを行っている。例えば、水族館でのイルカやアザラシのショーや資料館でのエジプト展などである。かつて特定の場所でのみ見ることのできた展示やショーも、今日では全国どこでもみられるようになり、内容も誰もが容易に想像出来るほど馴染んでしまっているという欠点がある。そのため、わざわざ同じ施設や類似の施設を何度も訪れる観光客はいない。



しかし、水族館や資料館等は各地域の数少ない観光施設であり、各施設の来客数の減少は、地域の経済活動においても重要な問題である。この問題を解決するために、従来からある展示物やショーに代わるまだ一般に馴染みのない新しい目玉となる催しが求められている。

【特許文献1】特開平10-161236

産業上の利用分野


本発明は、電流刺激存在下で、生物の走電性を利用し、視覚的に面白いショーを実現するシステムに関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
暗部に配置される生物演出システムであって、
走電性を有する生物としてのミドリゾウリムシと、前記ミドリゾウリムシを含む水槽と、前記水槽内に配置される2つの電極と、導線を通じて前記2つの電極に接続される電源と、前記導線を流れる電流の方向を変えることで前記2つの電極の極性を切り換えるスイッチと、前記水槽に紫外線を照射する紫外線照射装置とを備え、
前記2つの電極は、それぞれ所定の形状にデザインされた導線によって構成され、
前記スイッチのON/OFF動作により、前記2つの電極の極性を切り換えて前記ミドリゾウリムシが集まる前記電極を変更することにより、前記2つの電極を交互に可視化させ、また、前記紫外線照射装置により前記水槽内に紫外線を照射して前記ミドリゾウリムシの体色を緑色から赤色に変化させることで、前記可視化された電極の色を変化させることを特徴とする生物演出システム。

【請求項2】
前記水槽は、筆記用具の一部であることを特徴とする請求項1記載の生物演出システム。
産業区分
  • その他雑貨
  • 事務用
  • 運動娯楽用
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006065935thum.jpg
出願権利状態 権利存続中


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