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トンネル健全度診断システム UPDATE

国内特許コード P07A011000
整理番号 /NO33429
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2004-012616
公開番号 特開2005-207044
登録番号 特許第4279159号
出願日 平成16年1月21日(2004.1.21)
公開日 平成17年8月4日(2005.8.4)
登録日 平成21年3月19日(2009.3.19)
発明者
  • 小島 芳之
  • 津野 究
  • 栗林 健一
  • 蒲地 秀矢
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 株式会社ジェイアール総研情報システム
発明の名称 トンネル健全度診断システム UPDATE
発明の概要 【課題】 剥落に対する健全度と外力による力学的健全度を一括して判定し、精度の高いトンネル健全度診断システムを提供する。
【解決手段】トンネル健全度診断システムにおいて、トンネル内面の事象の入力部と、トンネル内面の事象に基づいて作成される変状展開図作成部と、トンネルに対する外力に起因するひび割れ抽出部と、トンネルに対する外力に起因するひび割れの照合・特定部と、トンネルの基本情報に関する入力部と、トンネルの基本情報に関する情報のデータベース部と、前記ひび割れの照合・特定部からの情報と、トンネルの基本情報に関する情報のデータベース部からの情報とに基づいて力学的健全度を判定する力学的健全度判定部と、剥落に対する健全度の判定と力学的健全度の判定するに基づいて総合的な判定を行う総合判定部とを具備する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


トンネルの健全度を考える場合、「剥落に対する健全度」と「外力に対する力学的健全度」の両方を判定する必要がある。特に後者については、ひび割れ等の変状現象の他に周辺の地山情報、地形条件、地質条件、建設時の施工条件、構造条件等のさまざまな影響要因を整理し、その変状原因を特定することが必要不可欠であるため、トンネル健全度診断を自動化するのは非常に困難であった。
【特許文献1】
なし

産業上の利用分野


本発明は、トンネル健全度診断システムに関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)トンネル内面の事象の入力部と、
(b)前記トンネル内面の事象に基づいて変状展開図を作成する変状展開図作成部と、
(c)前記トンネルに対する外力に起因するひび割れを抽出するひび割れ抽出部と、
(d)前記トンネルに対する外力に起因するひび割れの照合・特定部と、
(e)前記トンネルの基本情報に関する情報の入力部と、
(f)前記トンネルの基本情報に関する情報の入力データベース部と、
(g)前記ひび割れの照合・特定部からの情報と前記トンネルの基本情報に関する情報のデータベース部からの情報とに基づいて変状原因を推定する変状原因推定部と、
(h)該変状原因推定部からの情報に基づいて力学的健全度を判定する力学的健全度判定部と、
(i)剥落に対する健全度を判定する剥落に対する健全度の判定部と、
(j)剥落に対する健全度の判定と力学的健全度の判定に基づいて、総合的な判定を行う総合判定部とを具備し、
(k)前記トンネルに対する外力を、トンネルに作用する偏圧、地すべり圧、塑性圧、鉛直圧、凍上圧として評価することを特徴とするトンネル健全度診断システム。

【請求項2】
請求項1記載のトンネル健全度診断システムにおいて、前記トンネルの基本情報に関する情報が地形・地質・構造情報、環境情報、打音データ、変状監視データであることを特徴とするトンネル健全度診断システム。

【請求項3】
請求項1記載のトンネル健全度診断システムにおいて、前記トンネルのスパン毎に健全度の評価を行うことを特徴とするトンネル健全度診断システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2004012616thum.jpg
出願権利状態 登録
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