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省力化軌道およびその施工方法

国内特許コード P07A011012
整理番号 /NO30974
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2004-044415
公開番号 特開2005-232846
登録番号 特許第3987045号
出願日 平成16年2月20日(2004.2.20)
公開日 平成17年9月2日(2005.9.2)
登録日 平成19年7月20日(2007.7.20)
発明者
  • 村本 勝己
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 省力化軌道およびその施工方法
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】図4は従来の省力化軌道を示す断面図である。この種の省力化軌道1においては、図4に示すように、列車荷重によって発生する路盤2の表面の水圧変動は多くとも1m未満であって、その圧力自体で土を破壊するほど大きなものではない。しかし、てん充層5と路盤2との動的変位に位相差があったり、もともと隙間があったりするような箇所では、路盤2の泥土(以下、路盤土という。)の拘束圧が不足し、強度が極めて低くなるため、その程度の水圧変動であっても水みちがあれば流出してしまう。そして、路盤2の表面において、路盤土が流動化して流出した跡に空洞4が発生し、それが徐々に成長することにより、路盤変状が発生する。従来、その対策としては、地下水を下げることにより、列車荷重による水圧変動を低減すること(以下、第1の路盤変状対策という。)や、路盤2の表面にゴムシート(図示せず)を施工して路盤変状の発生を阻止すること(以下、第2の路盤変状対策という。)が考えられる。
産業上の利用分野 本発明は、特に粘性土からなる路盤上に形成されたてん充層によってまくらぎを支持する省力化軌道およびその施工方法に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 路盤上に形成されたてん充層によってまくらぎを支持する省力化軌道において、 高塑性材料からなる路盤表面保護層が前記路盤の表面に敷設されて一体化し、 前記路盤表面保護層は、吸水膨潤性を備えていることを特徴とする省力化軌道。
【請求項2】 前記路盤表面保護層は、コンシステンシー特性が10以下であることを特徴とする請求項1記載の省力化軌道。
【請求項3】 前記路盤表面保護層は、コンシステンシー特性が5以下であることを特徴とする請求項1に記載の省力化軌道。
【請求項4】 路盤上に形成されたてん充層によってまくらぎを支持する省力化軌道の施工方法であって、 高塑性材料からなる路盤表面保護層を前記路盤の表面に敷設して一体化させ、 前記路盤表面保護層上に前記てん充層を形成することを特徴とする、省力化軌道の施工方法。
【請求項5】 前記路盤表面保護層は、吸水膨潤性を備えていることを特徴とする、請求項4記載の省力化軌道の施工方法。
産業区分
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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