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振動試験装置

国内特許コード P07A011019
整理番号 /NO30973
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2004-052549
公開番号 特開2005-241479
登録番号 特許第4146370号
出願日 平成16年2月26日(2004.2.26)
公開日 平成17年9月8日(2005.9.8)
登録日 平成20年6月27日(2008.6.27)
発明者
  • 大野 央人
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 振動試験装置
発明の概要 【課題】 被験者が歩行時や走行時に受ける振動の影響を評価するためにこの被験者に効果的に振動を加えることができる振動試験装置を提供する。
【解決手段】 歩行面6a上で被験者Mが歩行動作を開始すると、検出装置8が被験者Mの足LR,LLと歩行面6aとの接触及び離間を検出してON/OFF信号を演算装置9に出力する。演算装置9は、現在の時刻よりも以前の過去のON/OFF信号に基づいて歩行周期Tを演算するとともに、現在の時刻からある時間経過後の将来のある時刻における被験者Mと歩行面6aとの接触状況を歩行周期Tに基づいて予測演算する。制御装置10は、将来のある時刻において歩行面6aが振動するように、加振装置7の振動のタイミングを制御するとともに、将来のある時刻から所定時間内だけ撮影装置11,12が撮影動作するように、撮影装置11,12の撮影タイミングを制御する。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】従来の振動試験装置は、実際の車両の客室を模擬した模擬客室と、この模擬客室を動揺させる動揺装置と、この動揺装置を制御する動揺制御装置と、架空の線路及び速度パターンを設定するシナリオ作成装置と、このシナリオ作成装置が作成したシナリオファイルに基づいて動揺制御装置を制御するシミュレータ制御装置などを備えている(例えば、特許文献1参照)。このような従来の振動試験装置では、架空の線路を任意の速度で走行したときに発生する模擬的な運動を再現して模擬客室を動揺させ、列車内の乗客の快適性を評価している。
【特許文献1】特開2003-295750号公報
産業上の利用分野 この発明は、被験者を歩行面で歩行動作又は走行動作させながらこの歩行面に振動を加えてこの被験者の挙動を試験する振動試験装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 被験者を歩行面で歩行動作又は走行動作させながらこの歩行面に振動を加えてこの被験者の挙動を試験する振動試験装置であって、 前記被験者の足と前記歩行面との接触状態を検出する検出手段の検出結果に基づいて前記被験者の歩行周期を演算する演算手段と、 前記演算手段の演算結果に基づいて、前記歩行面に振動を加える加振手段の加振動作を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記被験者の一方の足の踵が前記歩行面に接触してからこの足のつま先がこの歩行面から離間するまでの間にこの歩行面が振動するように、前記加振手段を動作制御すること、 を特徴とする振動試験装置。
【請求項2】 請求項1に記載の振動試験装置において、 前記検出手段は、少なくとも、前記被験者の一方又は双方の足の踵と前記歩行面との接触状態と、この足のつま先と前記歩行面との接触状態とを検出すること、 を特徴とする振動試験装置。
【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の振動試験装置において、 前記演算手段は、前記被験者の過去の前記歩行周期に基づいてこの被験者の将来の前記歩行周期を予測演算すること、 を特徴とする振動試験装置。
【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の振動試験装置において、 前記加振手段は、トレッドミルのベルト面が前記歩行面であるときに、このトレッドミルに振動を加えること、 を特徴とする振動試験装置。
【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の振動試験装置において、 前記制御手段は、前記被験者の一方の足の踵が前記歩行面に接触してからこの足のつま先がこの歩行面から離間するまでの間に、この一方の足から他方の足に向かって前記歩行面が移動するように、前記加振手段を動作制御すること、 を特徴とする振動試験装置。
【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の振動試験装置において、 前記演算手段の演算結果に基づいて前記被験者の状態を撮影する撮影手段を備えること、 を特徴とする振動試験装置。
産業区分
  • 試験、検査
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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